【司法書士試験】申し込みは早いほうが良いか、遅いほうが良いか

司法書士試験の申し込みは早いほうが良い?司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

司法書士試験の申し込みって早いほうが有利なの?

そんな疑問はないでしょうか?

この記事では、司法書士試験に早く申し込むか、遅く申し込むかによる違いについて説明しています。

会場での違いがあなたの合否を分ける可能性もあります。

4回目の司法書士試験に合格するまで、早めの申し込み、遅めの申し込みのどちらも経験している私が解説しますね。

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司法書士試験の申し込みは「早いor遅い」どっちが良いか

司法書士試験は同じ会場でも受験番号ごとに部屋を分けられます。

そのため、

  • 受験番号が早い人たちのグループ
  • 受験番号が遅い人たちのグループ

それぞれのグループで部屋の雰囲気がかなり違います。

事前に答練や模試を受ける人も多いと思いますが、本試験の会場は答練や模試よりカオスなことが多いですので心しておいてください。

答練・模試とは全然違うため、勉強がまだ不十分な人にもお試し受験で経験しておくことをおすすめします。

「【司法書士試験】お試し受験を最大活用!7つのメリット」

早めと遅めどちらが良いかはあなたの適正で決まります。

  • 緊張感のある試験の方が燃える人は「早く申し込み」
  • ゆったり試験を受けたい人は「遅く申し込み」

このどちらかで選ぶのがおすすめです。

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早め申し込みグループ=司法書士試験ガチ勢

司法書士試験に早め申し込みをする人たちには以下のような人が多いです。

受験者層
  • 司法書士試験の本気度が高い人
  • しっかり勉強してきた人
  • 何年も受けている人
会場の雰囲気より真面目
欠席者少ない

全体的に会場の雰囲気は真面目で、当日の欠席者も少ないです。

ただし、真面目で欠席者が少ないとは言っても高校、大学の受験のような雰囲気とはだいぶ違います。

司法書士試験に早めに申し込みをすると、年齢幅の広い人と一緒に受けることが多いように感じます。

残念ながら「あなたが試験に集中できないような気になってしまう人」が多いのも早め申し込みのグループです。

遅め申し込みグループ=とりあえず受験勢

司法書士試験に遅め申し込みをする人たちには以下のような人が多いです。

受験者層
  • 司法書士試験をとりあえず受けた人
  • 勉強が追いついていない人
  • 初めて受ける人
会場の雰囲気のんびりまったり
欠席者多い

全体的に会場の雰囲気はのんびりで、当日欠席する人も多いです。

しかも、午後になるとさらに人が減ります。(午前で諦める人が多い)

隣の人が欠席だと、午後試験の問題用紙などを広げやすくなるのはちょっと嬉しい点です。

受験者層は、大学生~30代くらいまでの社会人が多い印象があります。

あまりギスギスしないで試験を受けることができるのは利点ですが、試験開始ギリギリで来る人や遅刻してくる人が多くなるので試験進行が遅れる危険性も高くなります。

申し込み順による客観的な合格者データ

全国で一番受験者が多い東京の2019年度の合格者受験番号を見てみると、受験番号によって合格者数は以下のとおりに分布しています。

受験地 東京
受験番号の範囲合格者数申込日の目安
0001~020014人5/7(火)
0201~04007人
0401~06007人
0601~080011人
0801~10006人5/8(水)
1001~12007人
1201~140011人5/9(木)
1401~160012人
1601~180010人5/10(金)
1801~20009人
2001~2200(中間地点)7人5/13(月)
2201~24005人
2401~26002人
2601~28006人5/14(火)
2801~30007人
3001~320010人5/15(水)
3201~34009人
3401~36004人5/16(木)
3601~38005人
3801~40002人5/17(金)
4001~2人

東京の合格者数を見てみると、受付開始の朝一番の人たちの合格率が高く、申し込みギリギリの最後の人たちは合格率が低い、くらいは言えそうですが、他はそこまで関係ないように見えます。

「申込日の目安」は私が以下の3点の考え方で作った本当に目安程度のものなので参考程度にどうぞ。

  • 初日の申し込みは混むので他の日の2倍
  • 月曜受付は土日の郵送分が増えるので1.5倍
  • その他の日は均等とする

実際には初日以外でも早めの方が申し込みが多く、遅めの方が申し込みが減ると思います。

最終日は駆け込みで増えるかな?とも思います。

司法書士試験の申し込みテクニック

私自身は緊張感を持って試験を受けたかったので2年目以降は早めに申し込みをしています。

しかし早めの申し込みであっても、強烈な個性を持つ人の近くで受験するのは正直避けたかったので近くで受験する人を「選んで」いました。

受験番号は申し込み順なので郵送で申し込みをすると自分の前後がどういう人になるかがわかりません。

そこで私は「総務課へ直接提出」して申し込みをしていました。

関連記事:「司法書士試験の願書入手と申し込みの手順」

私が行った、近くで受験する人を選ぶ方法は以下のとおり。

  1. 提出書類の準備を全て終える
  2. 願書受付初日に「法務局or地方法務局」に到着
  3. 総務課近くの椅子に座る
  4. 総務課へ向かう人をチェック
  5. 大丈夫そうだと思える人が総務課へ行くタイミングで提出に行く

これで受験番号の前の人を選ぶことができます。

人の流れを観察していればあなたの後の人も選べます。

隣の人は選ぶことはできませんが、そこは運を信じるしかありません。

この方法はもちろん初日以外、遅めの申し込みでも使えますよ。

よしと
よしと

私はこの方法で、近くで数分おきにでかいため息をつかれ続けながら試験に合格しました!

選ぶの失敗してるやん!

一応言い訳しておきますと、世の中は見える地雷だけでなく見ただけでは地雷と分からないパターンがあるということです。

多少注意力が奪われようが、いつもどおり決まった方法で問題を解き続ける訓練をしておけば司法書士試験に合格しますよ。

司法書士試験の申し込みは「早いor遅い」どっちが良いかまとめ

司法書士試験は申し込みが早いか遅いかによって、会場の雰囲気や周りの人が違います。

早めは司法書士試験ガチ勢が多めで雰囲気もピリッとしている傾向が強く、遅めはとりあえず申し込みをした人が多めで雰囲気はのんびりとしている傾向が強いです。

早めか遅めかあなたに合う方を選ぶようにしましょう。

2019年度の司法書士試験の合格者データを見てみても、申し込みが早いか遅いかで合格率にそこまで顕著な差は出ていません。

合格するかどうかは

  • 試験までにあなたがしっかり勉強してきたかどうか
  • 勉強したことをしっかり発揮できるかどうか

の2点できまりますので、あなたがより力を発揮しやすい環境を選ぶようにしてください。

申し込みの際には直接総務課に提出するようにすると前後の受験番号の人を選ぶことができます。

私自身はあまり成功しませんでしたが、司法書士試験の難易度を考えれば

「人事を尽くして天命を待つ」

べきです。

勉強をするのはもちろん、本番で力を発揮しやすい環境になるように少しでも努力しておくことは必要ではないでしょうか?

試験内容も細かい司法書士試験、試験までの準備も細かく整えてはいかがですか?

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