【お試し受験断念】2020年司法書士試験をお試し「しない」5つの理由

お試し受験は見送るが吉司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

今年の司法書士試験は受けるの止めようかな…。

お試し受験しておいたほうが良い?

来年以降の合格が目標ならどうするのがベスト?

そんな風に思っていませんか?

 

司法書士試験は1回で合格するのはとても難しいです。

私は合格するまで試験を4回受けています。

合格できなくてもお試し受験をしておくことで、試験当日の流れ、会場の場所や特徴などが分かり翌年以降の試験に役立てることができました。

 

そのためこの記事では、お試し受験で実際に役に立ったことから今年の司法書士試験をお試し受験することの「デメリット」そして「試験を受けるべきか判断する基準」について説明していきます。

 

この記事を読むことで、お試し受験をするべきか迷っている状態から結論を出し、合格するために今から何をしていくかを決めていけるようになります。

 

今年はお試し受験は止めておくべきか…

という迷いがあるのであればお試し受験は止めておきましょう。

その理由やこれから何をするべきかについて記事で説明をしていきます。

 

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通常時ならお試し受験のメリットは多い

今年の司法書士試験はかなり特殊な状況となっているため、お試し受験はおすすめしません。

 

通常時であればお試し受験には以下のようなメリットがあります。

通常時のお試し受験のメリット

  • 申し込み手続きに慣れる
  • 直前期の勉強に慣れる
  • 試験会場へのアクセスに慣れる
  • 受験者の層に慣れる
  • 試験会場の特性に慣れる
  • 試験開始前の説明に慣れる
  • 受験という近い目標ができ勉強のやる気が高まる

司法書士試験は合格レベルまで勉強していても、試験当日に100%のパフォーマンスを発揮できなければ「0.5点足らずに不合格」ということもありえます。

そのため、お試し受験をしておくことで自分のピークを試験日に合わせる練習をしたり、当日に余計なことに惑わされず試験に集中できるようになることは地味に重要です。

関連記事:【司法書士試験】お試し受験を最大活用! 7つのメリット

 

しかし、今年(令和2年)については状況が特殊なため上記のメリットを十分に受けることができません。

令和2年度はいつもの司法書士試験とかなり違う

今年(令和2年)の司法書士試験は新型コロナウイルス流行の影響があり、いつもとかなり状況が違います。

 

いつもと違う点をざっと挙げると以下のとおり。

令和2年の司法書士試験がいつもと違う点

  • 試験日が違う(2ヶ月ほど延期)
  • 全国15会場に減少
  • 例年とは会場が違う受験地が多い
  • 試験当日のマスク着用や検温などの新型コロナウイルス対応

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これだけ状況が違うため、今までに何回か司法書士試験を受けている人であっても試験当日は試験以外の部分に注意力を奪われることになるでしょう。

 

お試し受験を「しない」5つの理由・デメリット

お試し受験をしておいたほうが良いかな?止めたほうが良いかな?

あなたがそのように悩んでいるのであれば、お試し受験はやめておきましょう。

 

お試し受験を止めておいたほうが良い理由は以下の5つです。

お試し受験を止めておいたほうが良い理由・デメリット

  • 新型コロナウイルス感染の危険性
  • 試験当日の進行の混乱
  • 来年以降と時期が違う
  • 会場が違う
  • 勉強の進行が遅れる

それぞれの理由についてもう少し詳しく説明していきます。

 

新型コロナウイルス感染の危険性がある

お試し受験で今年の司法書士試験を受けるのは、新型コロナウイルス感染の危険性を考えると得策ではありません。

 

2020年5月末に新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言は解除されましたが、ウイルス自体は収束しておらず、感染者は増えています。

 

新型コロナウイルス感染でやっかいなのは、感染しても無症状である人が多くいること。

試験当日に会場では検温も行われますが発熱していない感染者は試験を受けることができます。

 

司法書士試験は1年に1回だけであり、

今年合格しないといけない!

今年合格したい!

と考えている人は試験を受けるしかありません。

なかには多少具合が悪くてもなんとか試験を受けて合格したい人もいるでしょう。

 

そのため、お試し受験が目的であれば受験せず、来年に向けて勉強してた方が良いです。

 

試験当日の進行が混乱する可能性が高い

今年の試験は初めてのことが多く、試験進行が混乱し、お試し受験をしてもその経験が来年以降にあまり役立たないことが考えられます。

 

今年は席の間隔を広く取っての試験となることから、試験室の数も増え、試験官の人数も増やすことになるでしょう。

そのため、連絡が上手く行き届かず試験進行が混乱するかも。

ひょっとしたら試験官と受験生の間で新型コロナウイルス対応を巡ってトラブルが発生する可能性も…。

 

受験生全員の検温も行われることから、時間通りに試験が開始できないこともありえます。

 

今年の試験で上手くいかなかった点を解消するため、来年以降は対応を変えお試し受験の経験があまり活かせない可能性が高いのです。

 

来年以降の試験と時期が違う可能性が高い

令和3年度の司法書士試験はまた7月の第一日曜日に戻る可能性が高いため、気温や服装が今年とは変わる可能性が高く、お試し受験のメリットが薄れます。

 

令和3年度の司法書士試験の開催時期については2020年7月現在何も発表されていませんが、令和3年度の司法試験は例年通りの5月中旬に行う準備が進められています。

 

今年は司法試験の延期が発表となってから、司法書士試験も延期が発表されました。

延期期間も司法試験に準ずる形。

 

これらのことから、令和3年度の司法書士試験はまだ公表されてはいないものの例年通りの7月実施を目指しているものと考えられます。

 

会場が変わる可能性も高い

来年の司法書士試験が7月第一日曜日に行われるのであれば、試験会場も例年通りの場所になる可能性が高く、今年の試験会場に慣れても役立たない可能性が高いです。

 

今年の試験は延期されたことにより以下の受験地で試験会場が変更となりました。

  • 東京
  • 横浜
  • さいたま
  • 静岡
  • 大阪
  • 神戸
  • 名古屋
  • 広島
  • 福岡
  • 那覇
  • 高松

7月に試験が実施されていたときには会場となったことが無い場所も多く、来年の司法書士試験が7月に実施される場合には違う会場となることが予想されます。

 

勉強の進行が遅れる

例年のお試し受験と比べると、来年の試験に向けての勉強が遅れる影響が大きいため、今年はお試し受験せずに勉強をしておいたほうが良いです。

 

今年は新型コロナウイルス対応が必要となるため、例年のお試し受験と比べると勉強以外のことに多くの注意を払わなければなりません。

その分、勉強が遅れてしまうことになるためお試し受験のメリットが十分でないのであれば、来年の試験に向けて勉強したほうがお得です。

 

また、今年は試験日が延期になったため来年の試験までの期間も短くなっています。

例年よりも試験までの勉強期間が短くなってしまうことを考えると、今からしっかりと勉強しておくべきです。

 

延期になった影響で直前期が長く続き、今どうやって勉強すれば良いか分からない

という人も多いかと思います。

お試し受験を考えている人であればまだ試験範囲全体の理解に不安がある状態なので、

  • 民法
  • 不動産登記法
  • 商法・会社法
  • 商業登記法

主要4科目を中心に基礎固めしておくのが一番有効です。

 

2020年7月現在は各予備校の来年向け中上級者向け講座情報が出てきていませんから、直前期対策講座で主要4科目の基礎固めをし、来年の勉強でスタートダッシュを切るのが良いでしょう。

 

今であればLEC海野禎子講師の「マスト論点」選抜!集中マスター講座が良い感じ。

  • 他予備校の初級講座受講生でも大幅割引で20,000円で受講できる
  • 主要4科目の超重要論点を扱うので基礎固めに最適

という特徴があるため、来年の勉強を優位に進めたい初学者向け講座受講者におすすめできます。

 

割引の利用方法が少し独特であるため、下記の記事で詳しくクーポンをゲットする手順を解説しています。

関連記事:延期対応の直前期対策講座情報まとめ【2020年】

今年が本命の人は比較考量するしかない

今年司法書士試験に合格したい人は、試験を受けるメリットと試験を受けないメリットを比較して受験するかどうかを決めるしかありません。

  • 今年合格と来年合格であなたの人生がどのくらい変わるのか
  • もし新型コロナウイルスに感染してしまったらどのような影響があるのか
  • 試験日や会場が違うことはあなたに有利か不利か

など色々なことを比較して受験するかを決めましょう。

 

2020年の司法書士試験はお試し受験をしないまとめ

例年であれば、司法書士試験はお試し受験しておいたほうが良いです。

しかし、今年は以下の5つの理由からお試し受験は止めておいたほうが良いです。

お試し受験を止めておいたほうが良い理由・デメリット
  • 新型コロナウイルス感染の危険性
  • 試験当日の進行の混乱
  • 来年以降と時期が違う
  • 会場が違う
  • 勉強の進行が遅れる

今年が本命だった人も、受けるメリットと受けないメリットを比較考量して受験するか判断するようにしましょう。

 

今年はこのような状況であることから、受験者数は大幅に減少すると考えられます。

そして、今年の合格に賭けている人ほど受験を諦めず、お試し気分に近い人ほど受験を見送るでしょう。

つまり、今年の受験者のレベルは全体的に高くなることが予想されます。

 

猛者たちのなかで合格を目指すことになれば、例年なら合格レベルの点数を取れた人が合格できない可能性も。

今年の合格を目指す人は試験日まで例年以上に勉強しておいた方が良いですよ。

関連記事:【2020年】司法書士試験延期対応の模試情報まとめ

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