司法書士新人研修の名刺のおすすめの作り方【印象アップ】

司法書士試験合格者の名刺肩書の正解は?司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

新人研修で配る名刺ってどう作ればいいのかな?

名刺の肩書部分はどういう表記にするのが一番良い?

名刺にはどんな情報を入れておくべきかな?

そんな疑問はないでしょうか?

この記事では、過去の新人研修で実際に名刺交換した際の肩書のデータを公開し、名刺の肩書をどうしたら良いのか説明します。また、政府が「年度」の表記をどのようにしているのかについてもまとめていきます。

がっつり平成の時代に司法書士試験に合格して新人研修で先に名刺交換を体験している私が説明していきますよ。

スポンサーリンク

司法書士試験合格者の新人研修名刺はどう作る?

司法書士試験合格者の新人研修では合格者同士で名刺交換をしまくるのが恒例です。

  • 「令和元年度司法書士試験合格者」といった肩書をつけるのか?
  • 名刺はどういうものを印刷するのか?

など情報が飛び交うのも恒例ですね。

司法書士新人研修の名刺の肩書は?

名刺の肩書はどうするか、以下のようなものが思いつきます。

  • 「司法書士」…合格者なら当然分かりますがこれは明らかに誤り
  • 「司法書士有資格者」…事務所の求人では見かける書き方
  • 「○○年度司法書士試験合格者」…みなさんが付けようかな?と思うのはこの辺り

名刺の肩書をどうすれば良いのか、結論から言えば「令和元年度司法書士試験合格者」などの肩書は付けず、名前だけにしておくのが一番確実です。

その根拠は司法書士法第73条3項です。

「司法書士でない者は、司法書士又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない。」とありますので、「司法書士試験合格者」という肩書は一般の人から見れば「あぁ、司法書士なんだね!」と思われる可能性がある「紛らわしい名称」と判断される可能性があるからです。

可能性、可能性とあやふやな言い方をしているのは、公に「司法書士試験合格者」という名称は紛らわしい名称に当たるから使うな!と(まだ)断言されていないからです。

受験勉強で「利益相反行為」は何度も目にしたことがありますよね。司法書士になると利益相反ではなくても、「利益相反なんじゃないかと疑われるようなこと」も避けましょうと司法書士倫理で言われます。司法書士倫理はきっと新人研修でも扱われますよ。

これから司法書士になるという皆様も、同様に考えれば「令和元年度司法書士試験合格者」と名刺に入れない方が良いんだろうなぁというのは分かりますよね。

司法書士新人研修の名刺に載せる情報

ほぼ必須と言えるのは以下の情報です。

  • 氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス

その他名刺に載っているとちょっと良いものは以下のような情報です。

  • LINE ID(QRコードもアリ)
  • 受験地・登録予定地・出身地・住所(市区町村)
  • 顔写真
  • 将来の夢
  • やりたい業務
  • 趣味
  • 既に事務所勤めならその情報

もう名刺というよりはプロフィールカードのような感じですが、新人研修ではそのくらいの方が良いです。

顔写真が無いと数日後にはもう思い出せなくなっている場合も。

新人研修では100人前後、あるいはそれ以上の方と名刺交換する機会があります。その中で自分のことを覚えてもらうためには以下のような要素が必要です。

  • 名刺に情報を盛って多くの印象と話題を提供する
  • 名刺が簡素でも話がめちゃくちゃ面白い
  • 事前に合格者のコミュニティを作って熱心に情報発信するちょっと有名人

一番簡単で効果的なのは名刺に情報を盛ることですよね!

名刺に情報が多いと交換時の話題にも事欠きませんし、趣味の話題から思わぬ意気投合をすることだって珍しくありません。

これだけ良いことがあるなら名刺も頑張って作りたくなりますよね。

 

スポンサーリンク

実際のところみんな新人研修の名刺肩書どうしてるの?

理屈は分かった!でも実際みんなはどうしているのさ?

「みんなが肩書をどうしているか」そこが知りたい部分だと思いますので、私の合格年がどうだったかグラフにまとめてみました。

司法書士新人研修名刺交換の名刺種類

私が名刺交換した人のうち、実に75%ほどの人が肩書なしで名刺を作られていました!

「○○年度司法書士試験合格」などの文言を入れていた人は少数派です。

みんなちゃんとよく調べてます。

普段の仕事で使っている名刺をそのまま配る方もそこそこいましたよ。

改めて見返してみると、「これ上手いなぁ」と思ったのが「○○年度合格」だけ入れている方。

司法書士という文言を入れてないので絶対に「紛らわしい名称」になりませんし、合格者に渡す分には司法書士試験の合格だって伝わりますからね。こういうあらぬ疑いをかけられないようにしながら、最大の効果を出していこうとする人はすごく仕事ができそうです。

  • これから名刺を作る
  • 名刺なんて作ったことがない!

という人はラクスルで簡単に作れるので納期が間に合うように早めに作っておきましょうね。

無料の名刺デザインテンプレートがあってすぐ作れますし、ちょっと料金を積めば短時間での納品にも対応してくれますよ。

名刺入れには入り切らない100枚以上の名刺もプラスチックケースに入れて届けてくれるため、持ち運びにも便利ですし、名刺交換後の一時保管にも便利です。

簡単編集!画像素材は2000万点! ラクスルのオンラインデザイン



法務省などの元号対応は

元号の取り扱いについては総務省の「元号を改める政令等について」で定められています。

簡単にまとめると以下のとおり。

  • 改元日前に作った文書なら、改元後の日付を載せるときも「平成」
  • 改元日以降は「令和」にする。もし「平成」って書いてあっても有効。

これを受けて実際に各省庁の対応ですが、細かい違いがあって結構面白い。

総務省は改元後からは「令和元年度」という表記をしています。発表通りの対応ですね。

文部科学省は改元後からは「令和元年度(平成31年度)」と平成をカッコ書きで併記している文書が多いようです。紛らわしくないですね。

では我らが法務省はどうでしょう?

今年度の合格者で法務省の司法書士試験のページに何度も足を運んでいる人はもちろん気づいているでしょうが、改元から5カ月経った10月の合格発表においても「平成31年度(2019年度)」という表記を使っています。

そんなに「令和」が嫌いなの!?

なんて思っちゃいましたが、土地家屋調査士試験を見ると「令和元年度」という表記を使っています。

法務省基準によると「受験案内の配布を開始した時点の元号」を基準にして書き分けているようです。ただの私の予測ですが。

司法試験は前年8月に日程が決定し、5月に試験があるためか「年度」という書かれ方はしていないようです。そのため、文書によって平成31年と令和元年があります。ますます深まる法務省の元号基準。

司法書士新人研修の名刺の印象に残る作り方まとめ

司法書士の新人研修では名刺交換をよくするので合格者の方は早めに名刺を作っておきましょう。

肩書はなしで名刺を作る人が多数派です。肩書をつけるにしても司法書士と誤認されるような名称は使わないようにしましょう。もちろん新人研修までに司法書士登録を済ませるなら司法書士って肩書で良いですけれども。

司法書士試験を行う法務省としては、司法書士試験は「平成31年度」という立場で一貫しているようです。でもぶっちゃけ「令和元年」って言った方が響きも良さそうだし(誤認されない書き方なら)令和元年って書いても良いんじゃないでしょうか。

名刺には情報を多く載せておく方が話題にしやすく印象にも残ります。

  • 氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • LINE ID(QRコードもアリ)
  • 受験地・登録予定地・出身地・住所(市区町村)
  • 顔写真
  • 将来の夢
  • やりたい業務
  • 趣味
  • 既に事務所勤めならその情報

など色々と情報を盛って爪痕を残していきましょう!

簡単編集!画像素材は2000万点! ラクスルのオンラインデザイン

関連記事:「【未経験者】司法書士の転職エージェントで就職成功させるポイント」

2020年9月最新!司法書士予備校 割引まとめ
詳細をチェック!
2020年9月最新!司法書士予備校 割引まとめ
詳細をチェック!