【独学可能?】司法書士独学合格者の勉強時間と方法を調べてみました

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独学合格者はどう勉強してた?

おつかれさまです!司法書士の「よしと」(@yoshitoshikaku1)です。
よしと
よしと
司法書士試験って独学でも合格できるかな?

勉強時間どのくらいかければ独学でも合格できるのだろう?

司法書士を目指す方なら誰でも気になるところですよね。

この記事では、独学で司法書士合格を勝ち取った方や合格に迫った人がどのくらい勉強時間をかけていたのか、どういう勉強方法をしていたのかまとめています。

おまけ的に私のスペックと予備校を使ってどのくらい苦戦したかも載せていますので参考にしてください。

司法書士試験独学は可能?独学合格者の勉強時間と方法を調べました

調べた結果から分かった結論を先に言っておきます。

  • 独学で合格した人はやっぱりオートマ使ってる
  • 未学習未経験から独学で合格するのは本当に頭の良い人か、本当にやばい努力ができる人
  • だから私はやっぱり予備校をおすすめするよ

司法書士試験の合格に必要な勉強時間は一般的には3,000時間必要だと良く言われます。

独学での合格もそれと同じくらいなのか?同じであれば予備校に頼らず独学で頑張れば良いのでは?

受験生に限らず、既に合格してる私もそう思っちゃいます。

「独学で合格しました」と書いている方たちについて調べようとしたんですが、これがなかなか見つかりません。

そこで、100%独学では無いかもしれないけど独学として書いている方、独学で合格寸前までいった方のブログを読んでみました。

ブログに書かれている内容が真実だと断定はできませんが、真実が書かれているという前提でご紹介します。

独学勉強時間ケース1:独学7ヶ月で合格の「yuuri」さんの場合

専業での独学7ヶ月で司法書士試験に合格されたというyuuriさんのブログです。

OLだった私が司法書士試験に合格するまで

  • 独学7ヶ月の間、1日8時間勉強を続ける
  • 司法書士の前に4ヶ月で行政書士に合格
  • テキスト・過去問はオートマのみだが徹底的に覚える
  • 記述のテキストを1周3回解いて試験までに2周(合計6回)解く

といった勉強をされていたとのこと。

司法書士の勉強時間はおよそ1,680時間。行政書士も合わせると2,000時間超ほど。

司法書士の前に行政書士に合格されているので、そこで勉強ノウハウを身につけて司法書士の合格まで勉強されたようです。

記述の答案構成の時間が足りないと感じて、LECの根本講師から答案構成用紙を使わない解き方(全4回2万円ほど)を学ばれたとのことでした。

(独学と呼べるかは意見が分かれるところですが、独学メインで合格として取り上げています)

独学勉強時間ケース2:働きながら独学3年で合格の「タケさん」さんの場合

兼業受験で3年の独学で司法書士試験に合格したタケさんさんのブログです。

【司法書士試験初学者向け】3年かかったけど働きながら独学で合格した方法

  • 兼業受験生で3年独学で合格
  • 具体的な勉強時間の記載はなし
  • 予備校が高かったから独学を選ぶ
  • 1年目はオートマを読み込むインプット中心、過去問は1周
  • 2年目は過去問中心。間違えた問題はテキストで理解できるまで勉強
  • 3年目は2年目と同じ勉強方法

タケさんは司法書士業界で15年ほど仕事をされており、司法書士受験時期は平成20年代初め頃からとのことなので、受験前から司法書士業界で仕事をされていた方のようです。

独学で司法書士に合格した自身の経験を振り返り「できるなら予備校行った方がいい」「やっぱり最短で合格したいなら予備校のカリキュラムに沿って勉強するのがベスト。」と結論づけています。

予備校にお金を惜しむより予備校を使って早く司法書士になって仕事する方が得、と記事を締めくくっています。

(この点私も完全に同意見です。)

独学勉強時間ケース3:独学9ヶ月で挑んだ「POCARI」さんの場合

9ヶ月独学専業で司法書士試験に挑み、残念ながら合格点に届かなかったPOCARIさんのブログです。

独学で司法書士になるには2542時間必要らしい。~独学で司法書士試験合格を目指した結果~

  • 独学専業で9ヶ月で2350時間勉強
  • 択一基準点超え、合格点に届かず
  • オートマ中心の勉強
  • 直前期の6月は毎日10時間以上勉強

POCARIさんは2018年度の司法書士試験に独学9ヶ月で挑み合格点に届きませんでした。

2019年以降は予備試験に目標を切り替えられたようなのでおそらく司法書士試験は受験されていないのでしょう。

これらの内容の記事がブログの最新記事となっており、その後の更新がないため現在については分かりません。

漫画「ドラゴン桜」のように1日16時間勉強をすれば要領が悪くても合格できるのではなかろうかと考えて勉強を始められたそうです。

実際には流石に1日16時間は勉強できなかったようですが、それでも猛勉強して合格の一歩手前までたどり着いています。

蛇足:予備校利用の私の場合

簡単に司法書士試験に挑むときの私の勉強スペックを挙げておきます。

  • 高校受験時は勉強ができたほう(最高時偏差値76)
  • 高校では中の中~中の上だがW大学へ進学できた
  • 大学で落ちぶれる
  • 公務員試験受験、国家二種(当時)と某政令指定都市に一発合格

という経歴であったため、正直「試験は得意」とうぬぼれていました。

そんな私が1年目から予備校を使い続けて、3年目まで択一基準点足切りされていたのが司法書士試験です。

私自身が予備校を使ってもなかなか合格できなかったので、これから受験する人に「独学で合格できるよ、頑張ろう!」とは口がさけても言えないんです。

だから私は独学を薦めず、予備校の利用をおすすめしています。

独学・予備校を問わず、択一基準点を超えて記述式の採点を受けられている方は、昔の私よりずっと優秀ですので、引き続き勉強を頑張れば合格すると思います。

司法書士独学合格者の勉強時間と方法のまとめ

独学で合格した人が使っていたのは「オートマ」です。オートマのみという方もいれば、それ以外も使っている方もいましたが、みんなメインはオートマでした。

専業で勉強する人は1日8時間以上勉強をしている人が合格、あるいは合格寸前まで行っているようです。

兼業で独学していた人は毎日の勉強時間は分かりませんが、司法書士業界で仕事をしながら合格までの3年地道に勉強を続けられていました。

独学合格者自身も「できるなら予備校を使った方が良い」と振り返るくらいの試験です。私自身も経験上、予備校の利用をおすすめします。

司法書士試験の独学・予備校それぞれ向いているタイプについては「【【司法書士】独学?予備校?向いてるタイプとメリットデメリット」の記事でもまとめていますので参考にしてください。

独学を選ぶ理由が「費用が高い」ことであれば、比較的安価で利用しやすい予備校についての情報「司法書士予備校の通信講座で最安?スタディングがおすすめされる理由」の記事がおすすめです。