
おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

電車の中で講義を視聴していても周りの音が気になって集中できない…

家で勉強していても周りの音が気になって集中できない…
そんな悩みはないでしょうか?
この記事では、外出先など周りの騒音が気になる場所でも聴きたい音声が聴きやすくなるノイズキャンセリング機能付きのおすすめイヤホンを紹介します。
ノイズキャンセリングイヤホンの特徴と効果、あなたの持っているスマホに合うイヤホンをピンポイントにおすすめします。
ノイズキャンセリングイヤホンで勉強に集中
ノイズキャンセリング機能が付く分、普通のイヤホンよりは少し高めになりますが、クリアに音声が聴けるようになるので周りがうるさいところでも勉強に集中しやすくなります。
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などの場面で活躍します。
ノイズキャンセリングとは、一言でいうと
周りの音(波形)と逆位相の音(波形)をぶつけて周りの音を相殺する |
というような機能です。
左から10の力で押されても、右から10の力で押し返せば動かない、みたいなイメージ。
従来の耳栓のように物理的に耳をふさいで音が入ってこないようにするのとは全く違う防音対策です。
また、電車のアナウンスやあなたへの呼びかけなど人の声は聞こえるようにしながら周りの騒音はカット、なんてことも可能です。
このように、あなたが聞きたくない音だけカットできるのもノイズキャンセリングの魅力でしょう。
一般的なノイズキャンセリング機能付きのイヤホンの特徴は以下のとおり。
耳への装着部分 | ほぼカナル型 (カナル型以外の商品もごく一部あり) |
スマホとの接続方法 | 主流はBluetooth (有線接続の商品も一部あり) |
価格 | 1万~3万円くらい |
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ノイズキャンセリングのいまいちなところ
勉強におすすめ!というような言い方をしていますが、ノイズキャンセリングイヤホンは人を選びます。
合わない人には合わないです。
ノイズキャンセリングイヤホンが合わない最大の理由が「耳への圧迫感がある」ことです。
ノイズキャンセリングイヤホンは上記のようなカナル型のイヤホンがほとんどであるため、耳に圧迫感を感じる人が多いです。
また、長時間着用していると耳が痛くなってくる人も。

じゃあ私には合わないや
という人にも耳への圧迫感が少ないオープン型のイヤホンもあるのでこの後の内容もチェックしてみてください。
【2020年版】勉強におすすめのノイズキャンセリングイヤホン
一言にノイズキャンセリングイヤホンといっても今はものすごく種類があるので、どう違うのかを調べるだけでも大変。
なので、こだわりたいポイントなどに合わせておすすめのノイズキャンセリングイヤホンをご紹介。
おすすめ1:耳への圧迫感が少ない「HUAWEI FreeBuds 3」 |
created by Rinker HUAWEI(ファーウェイ) ノイズキャンセリングイヤホンでは貴重なオープン型。耳をあまり圧迫せず痛くなりにくいので、ノイズキャンセリングイヤホンを使って長時間勉強をしたい人におすすめ! |
おすすめ2:ノイズキャンセリング機能No.1!「Airpods pro」 |
おすすめNo.1!(私もこれを買いました。Androidスマホですけど) 他の製品と比べてもノイズキャンセリング機能が一番良いので、より静かな方が勉強がはかどる人やiPhoneで普段づかいもしたい人におすすめ!(Androidスマホでもノイズキャンセリング機能が使えます) |
おすすめ3:コスパ重視、ネックバンド式で無くさない「JPRiDE ANC-510」 |
比較的低価格な割に性能はそこそこ高く、イヤホンがネックバンド式で落としにくいので、お手軽価格でワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンを使いたい人や耳から落として無くすのが不安な人におすすめ! |
おすすめ4:飛行機でも使える有線ノイズキャンセリング「Tao Tronics TT-EP002」 |
Bluetoothでのワイヤレス接続ではなく優先でスマホと接続するイヤホンなので、飛行機の中など通信が制限される場所で使いたい人やイヤホンを落として無くすのが不安な人におすすめ! |
おすすめ5:入手しやすいノイズキャンセリング機能No.2!「SONY WF-1000XM3」 |
品薄なAirpods proに比べて入手しやすくノイズキャンセリング機能もかなり高いので、すぐに高機能ノイズキャンセリングを使いたい人や国産製品で安心してノイズキャンセリングを使いたい人におすすめ! |
番外:サブスクで使える「WI-C600N」と「WH-CH700N」 |
購入しなくてもサブスクリプションでノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンが使えるので、ノイズキャンセリング機能を試してみたい人やイヤホンよりもヘッドホンの方が良い人におすすめ! |
この6つのおすすめノイズキャンセリングイヤホン(ヘッドホン)について、もう少し詳しく説明していきます。
おすすめ1:耳への負担が少ないオープン型
スマホやPCで講義を聴いて勉強しようと思うと長時間イヤホンを付けることになります。
そのため、
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この2点は非常に重要です。
2020年2月現在、日本で発売されている圧迫感が少ないオープン型のノイズキャンセリングイヤホンは「HUAWEI FreeBuds 3」だけです。
HUAWEI FreeBuds 3の特徴 | |
耳への装着部分 | オープンフィット型 |
スマホとの接続方法 | Bluetooth |
対応スマホ | Android(※iPhoneでも使用は可能) |
カラー |
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価格 | 2万円前後 |
iPhoneでも使うこと自体はできるのですが、ノイズキャンセリング機能の調整ができる「HUAWEI AI Life」というアプリがAndroid専用となっているため、Androidユーザーの人におすすめの商品です。
ノイズキャンセリングの弱点である圧迫感が軽く価格も他より安めのため、ノイズキャンセリング初心者にもおすすめです。
ノイズキャンセリング機能自体は3万円くらいする高額なものと比べると少し控えめ。
その辺りも初めてのノイズキャンセリングに手頃な価格と機能のバランスになっています。
おすすめ2:iPhoneユーザーの定番
iPhoneに一番良いのはやはり純正品の「Apple AirPods Pro」です。
このAirPods Proがすごい!ということからノイズキャンセリングが一躍注目されるようになったと言っても過言ではないくらいの定番商品です。
Apple AirPods Proの特徴 | |
耳への装着部分 | カナル型 |
スマホとの接続方法 | Bluetooth |
対応スマホ | iPhone(※Androidでも一部機能を除き使用可能) |
カラー |
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価格 | 3万円以上 |
装着部分はカナル型ですが、あなたの耳の大きさに合わせて
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の3種類のシリコン製イヤーチップを付け替えることが可能です。
そのため、AirPods Proを付けて勉強していても耳が痛くなりにくく、長時間の勉強も苦になりません。
ノイズキャンセリングイヤホンとしては高い部類にはなりますが、そこはさすがApple、ノイズキャンセリング機能もとても高いものになっています。
iPhoneユーザーのノイズキャンセリングイヤホンといえばAirPods Proと言えるくらいにはド定番です。
Androidでもスマホとの連携機能は一部使えないものの、メインであるノイズキャンセリング機能は変わりなく使えます。
AirPods Proは品薄のため、公式で購入後は入荷時期が確定してからのお届けになる人気商品です。
2020年2月時点だと手元に届くまで2か月弱かかることも。
私のように楽天市場の並行輸入品を販売している店舗で買うのも良いですよ。
おすすめ3:高機能&低価格のコスパ重視
お手頃な価格ながら、ノイズキャンセリング機能が高いと評判の高いのが「JPRiDE」のノイズキャンセリングイヤホンです。
ノイズキャンセリングイヤホンを使っていてよくあるのが、

片方だけ落としてしまった、失くしてしまった
ということです。
「JPRiDE ANC-510」はネックバンド型になっているので片方だけ失くして使えなくなってしまうということが防げます。
JPRiDE ANC-510の特徴 | |
耳への装着部分 | カナル型 |
スマホとの接続方法 | Bluetooth |
対応スマホ | iPhone |
カラー |
|
価格 | 9,000円前後 |
おすすめ4:飛行機でも使える有線接続
ノイズキャンセリングの大半はBluetooth接続なので飛行機に乗るときは使えなくなってしまいます。
飛行機でも勉強したい人や、Bluetooth自体をあまり信用できない人は有線接続タイプのノイズキャンセリングイヤホンを使うと良いでしょう。
「Tao Tronics TT-EP002」は有線接続タイプのノイズキャンセリングイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能だけならイヤホンジャックに刺さなくても使えるため、飛行機の中で勉強するだけでなく、眠るときにも使えます。
Tao Tronics TT-EP002の特徴 | |
耳への装着部分 | カナル型 |
スマホとの接続方法 | 有線接続 |
対応スマホ | iPhone Android |
カラー |
|
価格 | 5,000円前後 |
おすすめ5:ノイズキャンセリング機能の評判・高さで選ぶ
ノイズキャンセリング機能の性能が高く、評判が良いのはおすすめ2でも紹介した「AirPods Pro」です。
しかし、品薄で手に入りにくいのも事実。
「AirPods Pro」に匹敵するノイズキャンセリング機能がありながら入手しやすいのが「SONYのWF-1000XM3」です。
SONY WF-1000XM3の特徴 | |
耳への装着部分 | カナル型 |
スマホとの接続方法 | 無線接続 |
対応スマホ | iPhone Android |
カラー |
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価格 | 25,000円前後 |
ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンのサブスク
最近話題のサブスク(=サブスクリプション)でノイズキャンセリング機能付きイヤホン・ヘッドホンを使うこともできます。
家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」では、
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の2点をサブスクで使うことができます。
下記はAmazon・楽天の商品ページです。
「CLAS」であればどちらも月額1,760円~で使うことができるので、手軽に試してみることができます。
自分に合わないと感じたらすぐに返せば良いのが嬉しいところです。
今なら無料会員登録で月額費用の支払いに使える1,000ポイント(1,000円分)ももらえます。 ポイント利用で初月760円でノイズキャンセリングヘッドホンが利用できます。 |
サブスクできる商品数には限りがあるため、在庫が無くなってしまう場合があります。
ノイズキャンセリングヘッドホンは人気商品のため、早めに在庫を確保するのがおすすめです。
家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」 |
ノイズキャンセリングで勉強を助けるおすすめイヤホン・ヘッドホンまとめ
ノイズキャンセリングイヤホンは周りの音を打ち消してくれるため、
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などの場面で役立ちます。
スマホで講義動画を視聴して勉強するのに使えるのはもちろん、家のPCで講義動画を視聴して勉強するときにも有用です。
周りの音が軽減されることで、より集中して勉強できるようになり勉強効率が上がるでしょう。
ノイズキャンセリングイヤホンはたくさん種類があるので、あなたの使っているスマホや特徴に合わせて選ぶと良いです。
おすすめ1:耳への圧迫感が少ない「HUAWEI FreeBuds 3」 |
created by Rinker HUAWEI(ファーウェイ) ノイズキャンセリングイヤホンでは貴重なオープン型。耳をあまり圧迫せず痛くなりにくいので、ノイズキャンセリングイヤホンを使って長時間勉強をしたい人におすすめ! |
おすすめ2:ノイズキャンセリング機能No.1!「Airpods pro」 |
おすすめNo.1!(私もこれを買いました。Androidスマホですけど) 他の製品と比べてもノイズキャンセリング機能が一番良いので、より静かな方が勉強がはかどる人やiPhoneで普段づかいもしたい人におすすめ!(Androidスマホでもノイズキャンセリング機能が使えます) |
おすすめ3:コスパ重視、ネックバンド式で無くさない「JPRiDE ANC-510」 |
比較的低価格な割に性能はそこそこ高く、イヤホンがネックバンド式で落としにくいので、お手軽価格でワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンを使いたい人や耳から落として無くすのが不安な人におすすめ! |
おすすめ4:飛行機でも使える有線ノイズキャンセリング「Tao Tronics TT-EP002」 |
Bluetoothでのワイヤレス接続ではなく優先でスマホと接続するイヤホンなので、飛行機の中など通信が制限される場所で使いたい人やイヤホンを落として無くすのが不安な人におすすめ! |
おすすめ5:入手しやすいノイズキャンセリング機能No.2!「SONY WF-1000XM3」 |
品薄なAirpods proに比べて入手しやすくノイズキャンセリング機能もかなり高いので、すぐに高機能ノイズキャンセリングを使いたい人や国産製品で安心してノイズキャンセリングを使いたい人におすすめ! |
番外:サブスクで使える「WI-C600N」と「WH-CH700N」 |
購入しなくてもサブスクリプションでノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンが使えるので、ノイズキャンセリング機能を試してみたい人やイヤホンよりもヘッドホンの方が良い人におすすめ! |
勉強時間がたくさん必要な試験ほど、短時間でも集中して勉強することを積み重ねるのが大事です。
勉強する環境を整えてより短期、より確実な合格を目指して勉強しましょう!
家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」ではノイズキャンセリングイヤホン、ヘッドホンをサブスクで月額1,760円~で使うこともできます。
ノイズキャンセリングを試してみてから買うかどうか検討したい人は一度試してみると良いでしょう。
今なら「CLAS」に無料会員登録すると月額費用の支払いに使える1,000ポイント(1,000円分)ももらえます。 ポイント利用で初月760円でノイズキャンセリングヘッドホンが利用できます。 |