【2024年版】ノイズキャンセリングで勉強を助けるおすすめイヤホン・ヘッドホン

勉強に集中するためのノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン 資格の勉強法・情報
よしと
よしと

おつかれさまです!資格ワン運営の司法書士「よしと」です。

電車の中で講義を視聴していても周りの音が気になって集中できない…

家で勉強していても周りの音が気になって集中できない…

そんな悩みはないでしょうか?

この記事では、外出先など周りの騒音が気になる場所でも聴きたい音声が聴きやすくなるノイズキャンセリング機能付きのおすすめイヤホンを紹介します。

ノイズキャンセリングイヤホンの特徴と効果、あなたの持っているスマホに合うイヤホンをピンポイントにおすすめします。

スポンサーリンク

ノイズキャンセリングイヤホンで勉強に集中

ノイズキャンセリング機能が付く分、普通のイヤホンよりは少し高めになりますが、クリアに音声が聴けるようになるので周りがうるさいところでも勉強に集中しやすくなります。

  • 通勤電車での勉強
  • カフェでの勉強
  • 昼休みでの勉強

などの場面で活躍します。

ノイズキャンセリングとは、一言でいうと

周りの音(波形)と逆位相の音(波形)をぶつけて周りの音を相殺する

というような機能です。

左から10の力で押されても、右から10の力で押し返せば動かない、みたいなイメージ。

従来の耳栓のように物理的に耳をふさいで音が入ってこないようにするのとは全く違う防音対策です。

また、電車のアナウンスやあなたへの呼びかけなど人の声は聞こえるようにしながら周りの騒音はカット、なんてことも可能です。

このように、あなたが聞きたくない音だけカットできるのもノイズキャンセリングの魅力でしょう。

一般的なノイズキャンセリング機能付きのイヤホンの特徴は以下のとおり。

耳への装着部分

ほぼカナル型

(カナル型以外の商品もごく一部あり)

スマホとの接続方法

主流はBluetooth

(有線接続の商品も一部あり)

価格 1万~3万円くらい

\プロナレーターの朗読で本が聴ける。今すぐ無料体験/

ノイズキャンセリングのいまいちなところ

勉強におすすめ!というような言い方をしていますが、ノイズキャンセリングイヤホンは人を選びます。

合わない人には合わないです。

ノイズキャンセリングイヤホンが合わない最大の理由が「耳への圧迫感がある」こと。

一般的なノイズキャンセリングイヤホンのイメージ

ノイズキャンセリングイヤホンは上記のようなカナル型のイヤホンがほとんどであるため、耳に圧迫感を感じる人が多いです。

また、長時間着用していると耳が痛くなってくる人も。

じゃあ私には合わないや

という人にも耳への圧迫感が少ないオープン型のイヤホンもあるのでこの後の内容もチェックしてみてください。

【2024年版】勉強におすすめのノイズキャンセリングイヤホン

一言にノイズキャンセリングイヤホンといっても今はものすごく種類があるので、どう違うのかを調べるだけでも大変。

なので、こだわりたいポイントなどに合わせておすすめのノイズキャンセリングイヤホンをご紹介。

おすすめ1:耳への圧迫感が少ない「ソニー LinkBuds WF-L900

ノイズキャンセリングイヤホンでは貴重なオープン型。耳をあまり圧迫せず痛くなりにくいので、ノイズキャンセリングイヤホンを使って長時間勉強をしたい人におすすめ!

おすすめ2:ノイズキャンセリング機能No.1!「Airpods pro

おすすめNo.1!(私はこれを買いました。Androidスマホですけど)

他の製品と比べてもノイズキャンセリング機能が一番良いので、より静かな方が勉強がはかどる人やiPhoneで普段づかいもしたい人におすすめ!(Androidスマホでもノイズキャンセリング機能が使えます)

おすすめ3:コスパ重視、ネックバンド式で無くさない「ヤマハ Empower Lifestyle EP-E70A

ヤマハ ワイヤレスイヤホン EP-E70A(B) : アドバンスドアクティブノイズキャンセリング/アンビエントサウンド/リスニングケアアドバンスド/リスニングオプティマイザー/Bluetooth /最大18時間再生 /マイク搭載 ブラック
ヤマハ(YAMAHA)

比較的低価格な割に性能はそこそこ高く、イヤホンがネックバンド式で落としにくいので、お手軽価格でワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンを使いたい人や耳から落として無くすのが不安な人におすすめ!

おすすめ4:飛行機でも使える有線ノイズキャンセリング「ソニー IER-NW510N

Bluetoothでのワイヤレス接続ではなく有線でスマホと接続するイヤホンなので、飛行機の中など通信が制限される場所で使いたい人やイヤホンを落として無くすのが不安な人におすすめ!

おすすめ5:入手しやすいノイズキャンセリング機能No.2!「ソニー WF-1000XM4

品薄なAirpods proに比べて入手しやすくノイズキャンセリング機能もかなり高いので、すぐに高機能ノイズキャンセリングを使いたい人や国産製品で安心してノイズキャンセリングを使いたい人におすすめ!

番外:ヘッドホン派には「ソニー WH-1000XM4」

高いノイズキャンセリング機能と優しいつけ心地で、イヤホンよりノイズキャンセリング機能付きヘッドホンの方が良い人におすすめ!

この6つのおすすめノイズキャンセリングイヤホン(ヘッドホン)について、もう少し詳しく説明していきます。

スポンサーリンク

おすすめ1:耳への負担が少ないオープン型

スマホやPCで講義を聴いて勉強しようと思うと長時間イヤホンを付けることになります。

そのため、

  • 耳への圧迫感がない
  • 長時間付けていても耳が痛くならない

この2点は非常に重要です。

日本で発売されている圧迫感が少ないオープン型のノイズキャンセリングイヤホンなら「ソニー LinkBuds WF-L900」がおすすめです。

ソニー LinkBuds WF-L900の特徴

耳への装着部分 インイヤー型
スマホとの接続方法 Bluetooth
対応スマホ iPhone・Android
カラー
  • グレー
価格 2万円前後

ノイズキャンセリングの弱点である圧迫感が軽く、安心のソニー製のため、ノイズキャンセリング初心者にもおすすめです。

ノイズキャンセリング機能自体は3万円くらいする高額なものと比べると少し控えめ。

その辺りも初めてのノイズキャンセリングに手頃な価格と機能のバランスになっています。

おすすめ2:iPhoneユーザーの定番

iPhoneに一番良いのはやはり純正品の「Apple AirPods Pro」です。

このAirPods Proがすごい!ということからノイズキャンセリングが一躍注目されるようになったと言っても過言ではないくらいの定番商品です。

Apple AirPods Proの特徴

耳への装着部分 カナル型
スマホとの接続方法 Bluetooth
対応スマホ iPhone(※Androidでも一部機能を除き使用可能)
カラー
  • ホワイト
価格 3万円以上

装着部分はカナル型ですが、あなたの耳の大きさに合わせて

  • ラージ
  • ミディアム
  • スモール

の3種類のシリコン製イヤーチップを付け替えることが可能です。

そのため、AirPods Proを付けて勉強していても耳が痛くなりにくく、長時間の勉強も苦になりません。

ノイズキャンセリングイヤホンとしては高い部類にはなりますが、そこはさすがApple、ノイズキャンセリング機能もとても高いものになっています。

iPhoneユーザーのノイズキャンセリングイヤホンといえばAirPods Proと言えるくらいにはド定番です。

Androidでもスマホとの連携機能は一部使えないものの、メインであるノイズキャンセリング機能は変わりなく使えます。

AirPods Proは品薄のため、公式で購入後は入荷時期が確定してからのお届けになる人気商品です。

私のように楽天市場の並行輸入品を販売している店舗で買うのも良いですよ。

おすすめ3:高機能&低価格のコスパ重視

お手頃な価格でノイズキャンセリング機能を使いたいなら「ヤマハ」のノイズキャンセリングイヤホンも良いです。

ノイズキャンセリングイヤホンを使っていると、

片方だけ落としてしまった、失くしてしまった

なんてことがよくあります。

ヤマハ Empower Lifestyle EP-E70A」はネックバンド型になっているので片方だけ失くして使えなくなってしまうということが防げます。

ヤマハ ワイヤレスイヤホン EP-E70A(B) : アドバンスドアクティブノイズキャンセリング/アンビエントサウンド/リスニングケアアドバンスド/リスニングオプティマイザー/Bluetooth /最大18時間再生 /マイク搭載 ブラック
ヤマハ(YAMAHA)

Empower Lifestyle EP-E70Aの特徴

耳への装着部分 カナル型
スマホとの接続方法 Bluetooth
対応スマホ iPhone・Android
カラー
  • ブラック
価格 1.4万円前後

 

おすすめ4:飛行機でも使える有線接続

ノイズキャンセリングの大半はBluetooth接続なので飛行機に乗るとき(離発着時)は使えなくなってしまいます。

飛行機でも勉強したい人や、Bluetooth自体をあまり信用できない人は有線接続タイプのノイズキャンセリングイヤホンを使うと良いでしょう。

「ソニー IER-NW510N」は有線接続タイプのノイズキャンセリングイヤホンです。

ソニー IER-NW510Nの特徴

耳への装着部分 カナル型
スマホとの接続方法 有線接続(φ3.5mm ミニプラグ)
対応スマホ Android(iPhoneの場合は変換プラグが必要)
カラー
  • ブラック
価格 1万円前後

おすすめ5:ノイズキャンセリング機能の評判・高さで選ぶ

ノイズキャンセリング機能の性能が高く、評判が良いのはおすすめ2でも紹介した「AirPods Pro」です。

しかし、品薄で手に入りにくいのも事実。

「AirPods Pro」に匹敵するノイズキャンセリング機能がありながら入手しやすいのが「SONYのWF-1000XM4」です。

SONY WF-1000XM4の特徴

耳への装着部分 カナル型
スマホとの接続方法 無線接続
対応スマホ iPhone Android
カラー
  • ブラック
  • ホワイト
価格 29,000円前後

勉強におすすめのノイズキャンセリングヘッドホン

イヤホンは苦手、ヘッドホンのほうが良い。

というヘッドホン派の人には「ソニー WH-1000XM4」がおすすめ。

つけ心地がとてもやわらかく、ノイズキャンセリング性能も非常に高いので長時間集中して勉強したい人には最高の1品です。

値段は3.7万円前後とかなりお高いですが、「お値段以上」という声も多くあります。

ノイズキャンセリングで勉強を助けるおすすめイヤホン・ヘッドホンまとめ

ノイズキャンセリングイヤホンは周りの音を打ち消してくれるため、

  • 通勤電車での勉強
  • カフェでの勉強
  • 昼休みでの勉強

などの場面で役立ちます。

スマホで講義動画を視聴して勉強するのに使えるのはもちろん、家のPCで講義動画を視聴して勉強するときにも有用です。

周りの音が軽減されることで、より集中して勉強できるようになり勉強効率が上がるでしょう。

ノイズキャンセリングイヤホンはたくさん種類があるので、あなたの使っているスマホや特徴に合わせて選ぶと良いです。

おすすめ1:耳への圧迫感が少ない「ソニー LinkBuds WF-L900

ノイズキャンセリングイヤホンでは貴重なオープン型。耳をあまり圧迫せず痛くなりにくいので、ノイズキャンセリングイヤホンを使って長時間勉強をしたい人におすすめ!

おすすめ2:ノイズキャンセリング機能No.1!「Airpods pro

おすすめNo.1!(私はこれを買いました。Androidスマホですけど)

他の製品と比べてもノイズキャンセリング機能が一番良いので、より静かな方が勉強がはかどる人やiPhoneで普段づかいもしたい人におすすめ!(Androidスマホでもノイズキャンセリング機能が使えます)

おすすめ3:コスパ重視、ネックバンド式で無くさない「ヤマハ Empower Lifestyle EP-E70A

ヤマハ ワイヤレスイヤホン EP-E70A(B) : アドバンスドアクティブノイズキャンセリング/アンビエントサウンド/リスニングケアアドバンスド/リスニングオプティマイザー/Bluetooth /最大18時間再生 /マイク搭載 ブラック
ヤマハ(YAMAHA)

比較的低価格な割に性能はそこそこ高く、イヤホンがネックバンド式で落としにくいので、お手軽価格でワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンを使いたい人や耳から落として無くすのが不安な人におすすめ!

おすすめ4:飛行機でも使える有線ノイズキャンセリング「ソニー IER-NW510N

Bluetoothでのワイヤレス接続ではなく有線でスマホと接続するイヤホンなので、飛行機の中など通信が制限される場所で使いたい人やイヤホンを落として無くすのが不安な人におすすめ!

おすすめ5:入手しやすいノイズキャンセリング機能No.2!「ソニー WF-1000XM4

品薄なAirpods proに比べて入手しやすくノイズキャンセリング機能もかなり高いので、すぐに高機能ノイズキャンセリングを使いたい人や国産製品で安心してノイズキャンセリングを使いたい人におすすめ!

番外:ヘッドホン派には「ソニー WH-1000XM4」

高いノイズキャンセリング機能と優しいつけ心地で、イヤホンよりノイズキャンセリング機能付きヘッドホンの方が良い人におすすめ!

勉強時間がたくさん必要な試験ほど、短時間でも集中して勉強することを積み重ねるのが大事です。

勉強する環境を整えてより短期、より確実な合格を目指して勉強しましょう!

記事の執筆者
司法書士
よしと

元公務員の司法書士。
司法書士は4年、行政書士は4ヵ月で合格。
現在は埼玉県で司法書士として開業中。
司法書士試験に合格して人生が変わり結婚、2児の父に。
昔はRPG→SLG→格ゲー→オンゲーと色々ゲームしてたり、動画作ったりしてました。

よしとをフォローする
スポンサーリンク
資格の勉強法・情報