【8社比較表】司法書士予備校・通信講座おすすめランキング【合格コスパ重視】

司法書士の予備校・通信講座 おすすめ8社比較表司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

司法書士試験の合格者のほとんどは独学ではなく「予備校・通信講座」の利用者。

特に、独学や予備校通学と比べて通信講座は

  • 素早く理解しやすい
  • 全国どこからでも受講できる
  • 予備校に通う時間をカットして勉強時間を増やせる
  • 分からなかったところをすぐに聞き直せる

などの点から人気があります。

でも予備校の通信講座は高いし、種類もたくさんあってどれが良いのか分からない…

そこで、4年間予備校・通信講座を使って司法書士試験に合格している私が、おすすめできる司法書士予備校・通信講座8社の特徴を徹底的に比較調査しました。

結論を先に言っておきます。

  • 「合格に必要な講座内容の充実度」
  • 「費用とコスパ」
  • 「勉強の続けやすさ」
  • 「サポート体制」

から判断すると、アガルートアカデミーが総合的には一番おすすめです。

\低価格&大手に負けないボリューム・サポートでコスパNo.1!/
アガルート初学者向け講座
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※教育クレジットローン(12回払いまで分割手数料アガルート負担)利用可能(1月31日まで)
※月1回定期カウンセリングは先着50名限定

ここからは、他予備校との比較や注目ポイントについて解説していきます。

司法書士の予備校・通信講座8社の比較まとめ表

司法書士の予備校・通信講座8社の比較をまとめると以下のとおり。

(横にスクロールしてご覧ください)

 
アガルート

スタディング

伊藤塾

資格の学校TAC
TAC・Wセミナー


LEC
辰已法律研究所東京法経学院
東京法経学院

クレアール

定価

費用

定価:約17万円

講座の
切り替わり時期
に30%割引あり

定価:約10万円

5%~10%割引や
10,000円割引など
時々実施

定価:約50万円

早割で
最大10万円ほど
割引あり

定価:約50万円

早割で
最大10万円ほど
割引あり

定価:約50万円

早割で
最大6万円ほど
割引あり

定価:約44万
~50万円

早割で
最大6万円ほど
割引あり

定価:約34万円

月初
(ほぼ毎月8日まで)
に60%割引あり

定価:約34万
~50万円

ほぼ毎月
大幅割引あり

講義量

約265.5時間

約175時間

約500時間

約500時間

約460時間

約390時間

約370時間

約380時間

講義の
区切り
10分~40分程度5分~15分程度

3時間

(45分の
コースも)

3時間3時間3時間
(1時間の
コースも)
2時間30分1時間
 
アガルート

スタディング

伊藤塾

資格の学校TAC
TAC・Wセミナー


LEC
辰已法律研究所東京法経学院
東京法経学院

クレアール

講義動画

スマホの
使い勝手

0.5倍速~3倍速
再生可能。

音声DLあり。

等速~3倍速
再生可能。

動画DLあり。

過去問・ひな形
スマホ対応

等速~2倍速
再生可能
(アンドロイド・
iOS7以下非対応)
0.8倍速~2倍速
再生可能。

動画DLあり。
(視聴期間2週間)

音声DLあり。

0.5倍速~2倍速
再生可能
(スマホは0.6倍速~)

動画DLあり。
(視聴期間1週間)

音声DLあり。

等速~2倍速
再生可能。

音声DLあり。

講義動画
ダウンロード式。

再生速度は
再生アプリ次第。

等速~2倍速
再生可能
(アンドロイド
非対応)

音声DLあり。

利用者数

合格実績

少ない

やや多い

多い

多い

多い

やや多い

少ない

やや多い

サポート
制度

質問制度あり

他受講生と
質疑応答共有

月1回定期
カウンセリング
(有料オプション)

質問制度なし

質問制度あり

カウンセリング
制度あり

校舎の利用可能

質問制度あり

校舎の利用可能

質問制度あり

自習室(有料)
の利用可能

質問制度あり

講座専用ブログ

校舎の利用可能

質問制度あり

 

質問制度あり
 
アガルート

スタディング

伊藤塾

資格の学校TAC
TAC・Wセミナー


LEC
辰已法律研究所東京法経学院
東京法経学院

クレアール
合格特典

合格時全額返金

お祝い金30,000円

合格お祝い金
10,000円

なしなしなし

合格者研修
費用贈呈
(半額返金)

合格者全額返金

合格お祝い金
100,000円

おすすめ
対象者
大手並の講義を
なるべく安く
受けたい人

定期的なフォロー
を受けながら
勉強したい人

全額返金を
目指して
勉強したい人

独学で合格
したいと
考えている人

スマホでの
勉強が中心
になる人

大手でしっかり
勉強したい人

カウンセリング
フォローも
時々利用したい人

大手でしっかり
勉強したい人

独学の人気
テキストで
学びたい人

大手でしっかり
勉強したい人

一発合格したい
専業受験生

大手でしっかり
勉強したい人

半額返金も
目指したい人

動画を事前に
ダウンロードして
繰り返し勉強
したい人

全額返金を
目指して
勉強したい人

2年分の講座
をお得に
申込みたい人
特徴迷ったらココ。
2番目に安く
講義量も大手並
で良バランス。

フォロー制度
が大手以上に
手厚い。

最安で要点に
絞った講義。

講義・過去問
・ひな形全てが
スマホで学び
やすい設計。

安心の大手。
大手の中では
割引率高め。

スマホでの
講義視聴は弱め。

講師の個性
が強めな大手。
大手の中では
割引率は中くらい。

テキストの
評判良好

自習室が多く
無料で使える。

最大手老舗予備校。
割引率は低め。

講座の種類が多い
どれも質は高い。

講師によって
講座設計が
異なる大手。
講義動画は
ストリーミング
をせず、DVDや
ダウンロードを
利用する形式。

老舗通信予備校。

申込み時に
5万円プラス
することで
翌年の講座が
追加でき、
2年間学べる。

 
アガルート

スタディング

伊藤塾

資格の学校TAC
TAC・Wセミナー


LEC
辰已法律研究所東京法経学院
東京法経学院

クレアール

これらの特徴比較を元に、予備校・通信講座の失敗しない選び方について解説をしていきます。

失敗しない司法書士予備校・通信講座の選び方・比較ポイント

絶対に間違えない司法書士予備校の選び方司法書士の予備校・通信講座選びのポイントは以下の3つ。

司法書士の予備校・通信講座選びの3つの比較ポイント

  • 講師との相性
  • 勉強の続けやすさ
  • 合格までのコスパ

この3つについてもう少し詳しく説明をしていきます。

講師との相性

試験勉強は講師との二人三脚

司法書士試験に合格するためには、あなたと相性の良い講師を選ぶことがとても重要。

なぜなら講師との相性が良いと、

  • 講義の理解がしやすい
  • 勉強のモチベーションを保ちやすい

といったメリットがあるからです。

 

実際に想像してみてください。
あなたは以下の二人を比較してどちらと一緒に仕事がしたいですか?

  • 大好きな上司
  • 嫌いな上司

仕事が好きじゃない人は多いです。

でも必要だからお仕事をします。

一緒に仕事をするなら「大好きな上司」のほうが仕事しやすいですよね。

 

司法書士試験も「大好きな講師」のほうが勉強しやすいのは同じ。

あなたはたぶん勉強するのが大好きな人ではないでしょう。私もです。

でも司法書士になりたいから勉強しようと考えています。

嫌で仕方ない勉強を好きになれない講師に教わったらどうなるでしょうか?

間違いなく勉強が嫌になり、途中で挫折して合格できません。

 

司法書士試験の勉強期間はとても長いです。

予備校・通信講座を使った勉強は通常1年以上かかります。

 

もしも、あなたと講師との相性が良くなければ、講座がどんなに優れていても100%活用することはできません。

あなたが初学者向け講座をやりきるためには、あなたのモチベーション=「やる気」は大事な要素。

ですから、司法書士予備校の講座はあなたのモチベーションを高めてくれる相性の良い講師を比較検討して選ぶのがポイントです。

 

あなたに合う講師を比較検討するには実際に無料体験講義を受けてみるのがベスト。

講師の説明の分かりやすさや、話し方、テンポなどを実際に体験してみましょう。

勉強の続けやすさ

忙しさに合わせた勉強スタイル

予備校・通信講座選びで失敗しないためには、「あなたの勉強の続けやすさ」で選ぶのもおすすめ。

なぜなら前述のように、司法書士試験は1年以上の勉強期間が必要となり、合格までには合計3000時間くらいの勉強が必要と言われているからです。

実際に私も4年間かけて3000時間くらい勉強したところで合格しています。

その人によって最適な勉強スタイルは違います。

たとえば、

  • 教室まで通わないと勉強できない、サボってしまう人(→通学講座)
  • 通信講座で倍速再生したり、少し戻って理解できるまで聞き直したい人(→通信講座)
  • テキストがあれば独学で理解できる人(→独学)

など、人によって得意な勉強スタイルは違います。

 

さらに社会人を例に挙げると、

  • 毎日家に帰ってから3時間勉強できる人
  • 電車での移動時間に勉強を積み重ねて3時間勉強したい人

のように、3時間勉強したい社会人でもこの2つのスタイルで最適な予備校・通信講座は変わってきます。

 

このため、「あなたがこれからどのような時に司法書士試験の勉強をするのか」を事前によくイメージして、1年間勉強を続けていける予備校・通信講座を選びましょう。

合格までのコスパ

合格までの「コスパ」の方が重要

予備校・通信講座は、今選ぶ講座1つの費用だけで決めずに、内容・時間・費用のバランス(=コスパ)で選びましょう。

なぜなら、講座の安さだけで選ぶと

  • 勉強量が足りず、合格が1年以上遅れる
  • 苦手を補うために別の講座が必要になる

といったことが起こり、結果的に時間とお金が余計にかかってしまうからです。

 

実際に、ネット上の評判をざっと見回しても高額な大手予備校の講座に対して

  • 講義が足りない
  • 全然理解ができなかった
  • 役に立たなかった

といったネガティブな意見はほとんどありません。

大手予備校は高いだけあり、内容もちゃんと充実していることが分かります。

講師ではなく予備校の対応への不満や、部分的によく分からないなどの意見は大手予備校でもあります。

そのため、人によっては大手で1年しっかりと勉強し、翌年から独学したほうが、安い講座を受けるよりも総費用を抑えて合格できる場合もあるのです。

 

合格までにどのくらい勉強しなければならないのか

どのくらいの内容の講座を受けるべきなのか

といったことは受験生のうちには気づくことはできません。

実際に合格して始めて

よしと
よしと

そっか、このくらい勉強をすると司法書士試験に合格できるんだな

ということがなんとなく分かります。

 

そこでこの記事では、4年間予備校・通信講座を使って合格した私の経験に基づいておすすめ予備校・通信講座をランキングしていきます。

司法書士おすすめ予備校・通信講座ランキング

失敗しない選び方で挙げた3つのポイントのうち、「講師との相性」「続けやすさ」は個人の性格や環境によって評価が大きく変わります。

そのため、この記事では「合格までのコスパ」を最重視してランキングをつけています。

第1位:アガルートアカデミー

講義とコスパのバランスNo.1!

アガルートアカデミー(以下アガルート)は2015年から開校した新しい予備校。

立ち上げには大手予備校LECの元講師が多く関わっており、徹底的な合理化を進めることで大手予備校に負けない講義・テキストをなるべく安く提供するスタイル。

アガルート司法書士講座の詳細解説はコチラ

講座費用

入門総合カリキュラム 173,800円

※ 時期によって30%割引あり

実際の購入額:約17万円

講師
  • 浅野勇貴 講師

2015年司法書士試験合格。記述式上位合格者で、会社法にも強い。司法書士会などの理事もしており、丁寧ながら適度にくだけた説明で話は上手い。声質は高め。

無料体験講義 (ページ中央に動画あり)

勉強の続けやすさ

1つの動画が10分~40分ほどと短めで、隙間時間に勉強を進めやすい。

講義の3倍速再生は復習用の聞き流しに便利。

Facebookグループで無制限に質問ができるうえ、他受講生の質疑も見ることができるのでモチベーションも保ちやすい。

有料オプションで月1回の定期カウンセリングが付くので、直接質問のほか勉強の進め方の相談もできる。

定期カウンセリングは講師が直接対応するため先着50名限定になっています。
合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり654円前後

(時間効率)2~4年で合格を目指せる。

 

講座費用の安さは2番目だが講義の量・質が良く答練付きで実質コスパNo.1。

合格時全額返金制度があるため、

1年目:入門総合カリキュラム

2年目:演習総合カリキュラム(中上級者向け)

のステップで合格できれば合格までの総合コスパもトップクラス。

評判・口コミ

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※月1回定期カウンセリングは先着50名限定

第2位:スタディング

独学できる人には最高コスパ

スタディングは無駄を省いて経費を抑え、講座の価格が安い通信講座。

スマホでの学習にこだわっており講義→復習→過去問→ひな形暗記といったことが全てスマホ1つでできるため、外出先での隙間時間に勉強したい人に人気あり。

スタディング司法書士講座の詳細解説はコチラ

講座費用

総合コース(Webテキスト) 99,000円

総合コース(製本テキスト) 121,000円

※ 時期によって5%~10%、10,000円など割引あり

実際の購入額:約10万円

講師
  • 山田巨樹 講師

1998年司法書士試験合格。大手予備校Wセミナーの元講師で、2014年末からスタディングで司法書士講座を担当。講義はかしこまり過ぎず、くだけ過ぎずな印象。

無料体験講義

勉強の続けやすさ

1つの動画が5分~15分ほどと短いため、ちょっとした隙間時間に勉強ができる。

スマホで講義が受けられるのはもちろん、講義の復習穴埋め(暗記ツール)、過去問などもスマホだけでOK

家でじっくり勉強をする時間があまり確保できない人でも続けやすい。

質問制度はないので注意。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり570円前後

(時間効率)3~4年で合格を目指せる。

 

講座費用がダントツで安いが講義は少なめ。

そのため、独学の定番テキスト「山本浩司のautoma system」(通称:オートマ)と並行して勉強すると理解が深まり、知識の穴もなくなる。

オートマを揃えると36,850円。

2年目以降はオートマ中心の独学に切り替えることも可能でコスパが良い。

評判・口コミ

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スタディング司法書士講座
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第3位:伊藤塾

安心の大手、多彩な講座にフォロー厚め

伊藤塾は難関資格の大手予備校。

段階的にペースアップする講座、一気に講義を配信する講座など様々なアプローチの講座が揃っているのも特徴。

大手予備校の中では比較的割引率が高めで少しお得に受講ができる。

講座費用

スリーステップコース 499,000円

スピード&フリーコース 499,000円

ステディコース 476,000円

※ 時期によって6万~10万円ほど割引あり

※ 開講講座は入れ替わりあり、最新情報は公式サイト参照

実際の購入額:40万円前後

講師
  • 山村拓也 講師

2004年司法書士試験合格。伊藤塾でも人気の講師。記述式の解法の書籍も出しておりこちらも人気。講義は落ち着きがあり丁寧な印象。

  • 小山晃司 講師

2001年司法書士試験合格。大学や法科大学院での指導歴もあり。講義は丁寧ながら力強い語り口。

  • 福満賢一 講師

2002年司法書士試験合格。大阪梅田校で指導しているということもあり講義のイントネーションは関西気味で独特な語り口。

  • 宇津木卓磨 講師

2012年司法書士試験合格。講義は丁寧で優しく語りかけるような印象。声も高めで聞き取りやすい。

講師紹介 (ページやや下部)

勉強の続けやすさ

講座の種類が豊富で自分の学習ペースに合わせた講座が選びやすい1講義45分と短めの講座があるのも良い。

講義は最大2倍速再生だが、アンドロイド・iOS7以下は未対応なため、スマホで視聴する場合は注意。

カウンセリング制度もあるので勉強の不安点も相談しやすい。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり800円前後

(時間効率)2~3年での合格が目指せる。

 

講座費用は高いため費用効率はそこそこだが、講義の質・量が良いため短期合格を目指すにはとても有用。そのため、合格までの時間効率は良好。(お金を多少かけても短期合格を目指したい人向け)

評判・口コミ

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\サポート充実、学習スタイルも選べる安心の大手/
伊藤塾初学者向け講座
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第4位:TAC・Wセミナー

資格の学校TAC独学人気No.1テキスト著者の分かりやすい講義

Wセミナーは大手資格予備校TACの難関資格部門の名称。

看板講師の山本浩司講師を始め、講師の個性が前面に出ている講座が多く、講師との相性がはっきりと出やすい。

私が実際に4年間利用し続けたのもこのWセミナー。

講座費用

山本オートマチック1.5年本科生 511,000円

基礎総合コース1.5年本科生 661,000円
(講義 約590時間・専業受験生向け

※ 時期によって6万~10万円ほど割引あり

※ 開講講座は入れ替わりあり、最新情報は公式サイト参照

実際の購入額:40万円前後

講師
  • 山本浩司 講師

1999年司法書士試験に6ヶ月で合格独学テキスト人気No.1の「山本浩司のautoma system」(通称オートマ)の著者。講義はくだけた口調、かみ砕いた分かりやすい説明で初心者にも分かりやすい。私に0から実力を付けてくれた恩師1。初学者におすすめ。

  • 姫野寛之 講師

2002年司法書士試験合格。試験分析に熱心で記述式講座は人気が高い。講義はテンポ良い語り口。私が記述式が解けるようになった&最終合格した恩師2。

勉強の続けやすさ

独学でも人気のテキストを使った講義で理解しやすく学習が進めやすい。

全国のTAC校舎の自習室が無料で利用できるため、モチベーションアップのために自習室で勉強することもできる。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(山本オートマチック費用効率)講義1時間あたり800円前後

(基礎総合費用効率)講義1時間あたり950円前後

(時間効率)2~3年で合格を目指せる。

 

講座費用は高いが、講義の質・量が良いため時間効率はかなり良い。(お金を多少かけても短期合格を目指したい人向け)

また山本講師の講座ならオートマをテキストとして使用するため、2年目以降にオートマ独学に切り替えるなら合格までの費用効率はかなり良い。

評判・口コミ

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\講義とテキストの分かりやすさが多くの受験生に定評あり/
TAC・Wセミナー初学者向け講座
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第5位:LEC

最大手予備校!講座の質にハズレなし

LECは最大手予備校で、司法書士試験の模試だけはLECで受けるという人も多い。
社会人向けの講座だけでなく専業受験生向けの大型講座も開講している。

講座は全体的に高いが、その分講座の質は文句なしに高い。

講座費用

新15ヶ月合格コース<秋生>スタンダード 479,700円

新15ヶ月合格コース<秋生>スタンダードプラス 503,350円

新全日制本科コース<秋生> 679,000円
(講義 約605時間・専業受験生向け

※ 時期によって2万~6万円ほど割引あり

※ 使用テキスト「ブレークスルー」は別途購入が必要

※ 開講講座は入れ替わりあり、最新情報は公式サイト参照

 

実際の購入額:42万円前後

講師
  • 海野禎子 講師

1996年司法書士試験に一発合格。99年からLECで司法書士試験指導を続ける人気講師。講義はアナウンサーのように聞き取りやすく力強さもある。

  • 根本正次 講師

2001年司法書士試験合格。2002年から講師となり専業受験生向け講座を14年間担当している。根本講師もアナウンサーのような高めの声でしっかりと間をとり、聞き手が話を飲み込むのを待って話を続ける印象。

  • 森山和正 講師

法学部卒8ヶ月で司法書士試験合格。2004年から東京法経学院で指導を始め、2010年からはLECに移籍。講義は落ち着きがありながら力強い声でじっくり語りかけるような説明。

  • 佐々木ひろみ 講師

社会人受験生として勉強し2003年司法書士試験に2回目で合格。講義は丁寧な口調ながらもくだけた雰囲気が親しみやすい。

勉強の続けやすさ

LECでは使用テキストが「ブレークスルー」に統一されているので、他コースに切り替えても支障なし。

LEC校舎自習室の利用は有料だが、反面サボれないという意識が働きやすい。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(15ヶ月コース費用効率)講義1時間あたり910円前後

(全日制費用効率)講義1時間あたり1,000円前後

(時間効率)1~3年で合格を目指せる。

 

司法書士予備校の中では一番高い部類だが、講義・テキストの評価は高く、費用以外の面ではあまり不満は聞かない(お金をかけても確実に短期合格を目指したい人向け)

専業受験生向け講座をしっかり活用できるなら一発合格も現実的なため、時間効率はとても良い。

評判・口コミ

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\短期合格に賭けるなら盤石の最大手/
LEC初学者向け講座
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第6位:辰已法律研究所

短期合格の記録保持講師

辰已法律研究所は老舗予備校で、四大司法書士予備校の一角。

初学者向け、中上級者向け問わず講師によって講座の作りが異なり、TAC・Wセミナーとは別方向に講師の個性が強い。

講座費用

リアリスティック一発合格松本基礎講座 502,100円

パーフェクトユニット方式一発合格田端基礎講座 477,500円

※ 時期によって2万~6万円ほど割引あり

 

実際の購入額:44万円前後

講師
  • 松本雅典 講師

2010年司法書士試験に5ヶ月で一発合格試験分析に熱心であり、All Aboutで司法書士試験に関する記事も執筆。講義は優しく落ち着いた声で丁寧に説明される。

  • 田端恵子 講師

2014年司法書士試験に一発合格。2016年から司法書士試験指導を始め、2018年から自身のパーフェクトユニット方式講座を開講。

勉強の続けやすさ

松本講座は無料個別相談が受けられるが、予約が埋まってしまうことが多い。

田端講座は1講義が45分~1時間と短めに設定されているほか、過去問も一緒に解いていくため続けやすい。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり1,100円前後

(時間効率)2~4年で合格を目指せる。

 

費用効率はあまり良いとは言えないが、リアリスティック講座はテキスト・講義ともに質が高く人気は高い。テキスト「リアリスティック」も独学の人気テキストの1つであるため、2年目以降にリアリスティック独学に切り替えるのであれば、費用効率は良くなる。

評判・口コミ

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辰已法律研究所司法書士講座
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第7位:東京法経学院

東京法経学院貴重な無制限動画ダウンロード式講義

東京法経学院は老舗法律資格予備校で、通信講座で講義動画のストリーミング再生を行わない珍しいタイプ。

初学者向け、中上級者向けの通学講座・通信講座だけでなく、DVD教材やダウンロード教材の販売もしている。

講座費用

総合コース(映像ダウンロードタイプ) 346,500円

総合コース(DVDタイプ) 424,600円

※ 月初に60%割引していることが多い

 

実際の購入額:14万円前後

講師
  • 簗瀬(やなせ)徳宏 講師

講師歴40年になる大ベテラン講師。専業受験生向けの通学講座では高い合格率を出している。

無料体験講義(ページ少し下)

勉強の続けやすさ講義を受けるほかに提出課題があるため、定期的に刺激を受けながら勉強を続けることができる。
合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり378円前後

(時間効率)2~5年で合格を目指せる?

 

割引前提で計算するなら費用効率はとても良い。昔ながらの調子で講義が進むため、講師との相性は大きく分かれそう。講義が合うなら合格時全額返金も含めて一気に有料コスパ講座になる。要体験。

評判・口コミ

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東京法経学院司法書士講座
公式サイトはこちら

第8位:クレアール

2年目の保険がかけられる

クレアールは老舗通信予備校。

講座の入れ替わりが激しいが、ほとんど毎月のように大幅割引をしているので実質的な費用は安め。

講座購入時に5万円追加することで翌年の講座も受けられる。

講座費用

合格ルート1.5年スタンダードコース 470,000円

※ ほぼ毎月割引あり

※ 開講コースは時期によって入れ替わり激しめ

 

実際の購入額:24万円前後

講師
  • 清水城 講師

クレアールOBの講師。講義ははっきりした声で聞き取りやすい。テキストに視線を落としている時間がやや長い印象。

  • 古川豪一 講師

クレアールOBの講師。講義は落ち着きがありどっしりとした印象。

無料体験講義 (ページ下部にすぐ視聴できるサンプル講義あり)

勉強の続けやすさ

講座の割引率は高く、受講期間を1年プラスできる「安心保証プラン」5万円があるため、数年単位での勉強は続けやすい。

アンドロイドスマホは講義の倍速再生に対応していない点は注意。

合格までのコスパ

■参考コスパ

(費用効率)講義1時間あたり630円前後

(時間効率)2~5年で合格を目指せる?

 

割引利用なら費用効率は良い。初学者向け講座は合格に必要な範囲に絞って繰り返す学習スタイルであるため、2年目以降に中級者向け講座3種、上級者向け講座1種にステップアップしていく設計になっている。受講生でなくても試験ノウハウ書籍を無料でもらうことができるのは優良ポイント。


評判・口コミ

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クレアール司法書士講座
公式サイトはこちら

ランク外:資格スクエア(講座終了)

個別指導付き講座を提供していた

資格スクエアはAI技術を取り入れたWeb通信専門予備校。個別指導などのサポートが充実した講座を提供し、

過去問の学習や、本試験の予想問題などでAIを使い効果的な学習ができることがウリでした。

しかし、2021年8月31日をもって司法書士講座の提供は終了しました。

「次期を販売する際は本サイトにてお知らせいたします。」と公式サイトに掲載されているため、司法書士講座が再開される可能性もあるようです。

資格スクエアは4月には行政書士講座(実務講座を除く)の販売も終了しており、今後は「司法試験予備試験講座」に注力するようです。

予備試験講座は、LECと伊藤塾で約20年間指導していた高野泰衡講師の指導の人気が高く、令和元年度は論文試験1位合格者も出すなど実績も伸ばしています。

大手予備校では100万円以上することも珍しくない予備試験講座ですが、資格スクエアは約55万円から講座があり、上位プランでは月1回のフォローアップや、月2回の個別指導が付くなどフォロー制度にも力を入れています。

さらに、講座説明会(オンライン・ライブ)に参加することで約15万円分の特典をもらうことも可能です。

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資格スクエア予備試験講座
公式サイトはこちら

司法書士予備校の費用比較ランキング

「安い」というだけで予備校・通信講座を選ぶことは私はおすすめしません。

しかし、気になる予備校・通信講座が他と比べてどのくらいの費用なのかは知りたいと思いますので、時期による一般的な割引を利用した実質価格で比較してランキングにまとめました。

司法書士予備校 費用比較ランキング
順位予備校実質費用
(割引後)
1位
スタディング
約 10万円
2位東京法経学院
東京法経学院
約 14万円
3位
アガルート
約 17万円
4位
クレアール
約 24万円
(大手予備校と格安通信講座の壁)
5位タイ
伊藤塾
約 40万円
5位タイ

資格の学校TAC
TAC・Wセミナー

約 40万円
7位
LEC
約 42万円
8位辰已法律研究所約 44万円
  • 他資格割引
  • 乗換割引

などの割引制度の利用でもっと安く受講できる場合もありますので、実際の費用がいくらになるのかは各予備校の公式サイトをご確認ください。

 

司法書士予備校・通信講座の実績・合格率の調べ方

予備校の「合格実績の多さ」は「合格率の高さ」じゃない

合格実績がたくさんあるところが良い予備校!…とは限りません。

なぜなら、予備校によってそもそも受講者数の数が違うので合格者数だけを比較しても、予備校の合格率は分からないから。

各予備校・通信講座の合格者数を比較すると、ほぼ受講者数の多さに比例します。

つまり、合格者数の多さ ≒ 受講者数の多さ

しかし、一部の講座については合格率を調べる方法があります。

それは、厚生労働省が公開している「教育訓練給付制度」のデータです。

 

予備校の合格率・合格実績を調べる手順は以下のとおり。

  1. 厚生労働省の教育訓練給付制度検索システムページに行く
  2. 「講座を探したい」をクリック
  3. 「次へ進む」をクリック
  4. 「分野・資格名から検索」をクリック
  5. 「制度」が「専門実践教育訓練」になっているので「一般教育訓練」に変更する
  6. 画面を下にスクロールして「分野・資格名」の【専門的サービス関係】内にある「司法書士」を選ぶ
  7. 「検索」ボタンをクリック
  8. 対象の予備校一覧から、調べたい予備校をクリック
  9. 対象の講座一覧から、調べたい講座の「詳細情報」をクリック

これで対象の予備校・講座が実際どのくらいの合格率を出しているのか、客観的なデータから調べることができます。

 

実際に教育訓練給付制度の最新データ(平成31年度)を見てみると以下のとおり。

 受講修了者数受験者数合格者数合格率
(受験者数ベース)
合格率
(受講修了者ベース)

LEC

司法書士合格講座DVD

12名7名1名14.3%8.3%

TAC・Wセミナー

山本オートマチック1年本科生

83名73名14名19.2%16.8%

伊藤塾

司法書士入門講座本科生B

79名67名4名6.0%5.0%

辰已法律研究所

リアリスティック一発合格松本基礎講座WEB

64名52名4名7.7%6.2%

クレアール

合格ルート超短期コース

105名88名4名4.5%3.8%

教育訓練給付制度検索システムページから引用

「合格率(受講修了者ベース)」はデータを元に私が計算したものです。

この記事で挙げた他の予備校・通信講座は教育訓練給付制度がないため、データがありません。

このデータを見る限りでは、

  • TAC・Wセミナーの山本講師は初学者向け講座の合格率では圧倒的No.1
  • LECもさすが最大手と言えるかなり高い合格率
  • 伊藤塾と辰已法律研究所は司法書士試験全体の合格率より高め、さすが大手
  • クレアールは司法書士試験全体の合格率と比べ、大きな差は見られない

と言えそうです。

LECはデータの母数が少ないため、合格率は参考程度に見ておいたほうが良いかも。

タイプ別のおすすめ予備校・通信講座

最後にあなたがどの点を重視しているのかに合わせて、私が一番良いと思う予備校・通信講座を挙げていきます。

あれもこれも気になる…自分にはどれが良いんだろう?

と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

合格までの総費用を抑えたい人 → アガルート

なるべく費用を安く抑えて司法書士試験に合格したいのであれば、アガルートがおすすめ。

  • 1年あたりの講座費用は大手の半分以下
  • 合格した年度の講座費用(単科は除く)が全額戻ってくる

といった特徴があるため、仮にアガルートを3年利用して合格した場合、大手予備校1年分よりも費用が安くなります。

一発合格や2年での合格はかなり勉強を頑張る必要がありますが、地道に勉強を継続できれば3年での合格はかなり現実的です。

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アガルート初学者向け講座
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※教育クレジットローン(12回払いまで分割手数料アガルート負担)利用可能(1月31日まで)
※月1回定期カウンセリングは先着50名限定

忙しくて勉強時間の確保が難しい社会人 → スタディング

仕事をしている社会人のように、とにかく勉強する時間がない場合は、スタディングがおすすめ。

  • 1講義の時間が短いので、10分の隙間時間があれば勉強が進められる
  • テキストを開かなくてもスマホだけあれば勉強ができる

といった特徴があるため、忙しい社会人にとっての勉強の続けやすさはNo.1。

ただし、正直なところ単にスタディングを続けられるだけでは司法書士試験合格は難しいです。

 

合格には3000時間近い勉強時間が必要。

そのため、忙しい人はスタディングで隙間時間に勉強を積み重ねるのが良いです。

勉強時間をもう少し確保できるのであれば独学の人気テキスト「山本浩司のautoma system」(オートマ)と同時並行で勉強すると理解が進み、知識も定着します。

隙間時間中心の勉強だと短期合格は難しいため、早ければ3年、基本的には4~5年での司法書士試験合格を目指せば無理なく勉強できます。

\最安で高コスパ、スマホ機能の充実度No.1!/
スタディング司法書士講座
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一発合格・短期合格したい人 → TAC(Wセミナー)・LEC

2年目で短期合格、できれば一発合格を目指すなら、TAC(Wセミナー)かLECがおすすめ。

上記2校の講師との相性がいまいち合わないと感じる場合は、伊藤塾や辰已法律研究所でもOK。

正直なところ、どんな予備校を使っても並大抵の努力では一発合格できません。

逆に言えば、一発合格できるような努力(例えば毎日12時間勉強)ができる人であればどの予備校を使っても一発合格できます。

 

この努力のハードルを少しだけ下げてくれるのが大手予備校。

教育訓練給付制度のデータを見ても、TAC(Wセミナー)とLECの2つは初学者向け講座としては合格率が高いです。

これらの大手を使うことでハードルが下がり、毎日11時間勉強または毎日10時間勉強で一発合格できるようになる可能性が上がります。

 

繰り返しますが、合格率が高い大手を使えば簡単に一発合格できるわけではないので注意してください。

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\短期合格に賭けるなら盤石の最大手/
LEC初学者向け講座
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明確な重視点を1つに絞れない人 → アガルート

忙しいけどなるべく安く早く合格したいという風にどれも捨てられない人なら、アガルートがおすすめ。

なぜなら、

  • コスパが優秀で費用が安い
  • スタディングに次ぐ1講義の時間の短さ
  • 大手予備校よりは少ないが、講義量そこそこ・記述式対策が充実

というように費用、時間、充実度の3点がどれもバランス良く優秀だからです。

 

そのため、1年アガルートで勉強してから短期合格や独学に方針転換するのも容易です。

例えば、

  • 2年目以降もアガルートで費用を抑える
  • 手応えを感じたので2年目は大手に切り替えて短期合格を目指す
  • 手応えを感じたので2年目以降は独学で費用を抑え、3年で合格を目指す

などなど。

 

このように、講座単体だけでなくその後の自由度も高いため、アガルートは比較的万人向けの講座と言えます。

安すぎる講座で合格できる知識が身につくのか不安

大手に通いたいけど高すぎて通えない

そういった人はアガルートからチェックするのが良いと思います。

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※月1回定期カウンセリングは先着50名限定