おつかれさまです!資格ワン運営の司法書士「よしと」です。
司法書士試験はいつ?
2024年の司法書士試験の日程はどうなっているんだろう?
次は何をしなくちゃいけないの!?
そんな風に思っていませんか?
この記事では、司法書士の試験日がいつかはもちろん、試験を受ける前と受けた後の日程についてまとめています。
2024年度(令和6年度)の司法書士試験の日程情報を確認してしっかり準備をしていきましょう。
直前期の勉強方法や試験当日の持ち物、前日の過ごし方などにも触れています。
4回目で司法書士試験に合格するまでは毎年自分で日程を調べていた私が試験に役立つ情報をまとめていきます。
2024年度司法書士試験の日程【令和6年度の試験日はいつ?】
2024年度の司法書士試験に関連する出来事の日程は以下のとおりです。
願書の配布開始 | 4月1日(月)~5月17日(金) | |
申請受付期間 |
5月7日(火)~5月17日(金) |
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筆記試験 |
7月7日(日) |
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択一基準点発表 |
8月13日(火) |
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筆記試験 合格発表 | 10月3日(木)午後4時 |
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口述試験受験票の通知期限予定 | 10月10日(木) (筆記合格者で受験票が届かない人は口述試験実施の法務局総務課へ問い合わせ) |
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口述試験 | 10月15日(火) 口述試験の合格率 |
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最終合格発表 |
11月5日(火) |
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合格証書授与式 | 11月下旬ごろ? | |
官報への公告 | 11月29日(金) |
2020年は新型コロナウイルスの流行を受け、全体的に日程が延期されました。
2024年は現在のところ例年通りの日程で試験が実施される見込み。
毎年4月になるとほとんどの日程が分かります。
状況により日程は変わることがありますので、最新の情報には注意しておきましょう。
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司法書士試験直前期の勉強
試験が迫ってきた直前期には次のような勉強をするのが効果的。
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これらの対策をバランス良く行って弱点を作らないのがポイントです。
司法書士試験に合格する人は過去問をほぼマスターしている人が多いです。
逆に言えば、過去問を覚えてしまうくらい勉強しないと合格に手が届かないということ。
過去問の解き方やおすすめ過去問については以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:「【過去問マスター】司法書士試験の過去問の使い方・おすすめ比較」 |
苦手科目・苦手分野は、苦手部分だけを効率良く繰り返し学習できるよう、あやふやな知識や間違えた問題をまとめた「まとめノート」を作って集中的に繰り返すのが有効です。
どのくらい勉強が進んだら「まとめノート」を作るべきなのかや、ノートの作り方については以下の記事で解説しています。
関連記事:【司法書士試験】直前期の成果を上げる勉強法まとめ【ケース別】 |
まだ苦手なところが多かったり、忙しくて時間が無いなど自分で苦手部分をまとめられない人は予備校の直前期対策講座を利用して勉強だけに集中して加点を目指すのも有効です。
直前期には複数の予備校で模試が実施されます。
模試は司法書士試験の予想問題でもあり、自分の弱点の把握にも役立つのである程度勉強が進んでいる人は受けておくのがおすすめ。
模試は受験者数の多さが選ぶ基準の1つ。
そのため、以下の記事で大手予備校3社に絞った模試スケジュールをまとめ、模試の活用方法についても詳しく解説しています。
関連記事:【2023年向け】司法書士試験おすすめ模試スケジュール・活用法まとめ |
限られた時間で得点アップするためにヤマを張りたい人は、自分でヤマを張るよりもプロによる予想問題を解いておくのが効率的。
予想問題にも色々と種類があるため、以下の記事で予想問題の種類毎の特徴をおすすめ度つきでまとめています。
関連記事:「司法書士の予想問題4種類の効果・おすすめ度【予想問題集・答練・模試・直前期講座】」 |
司法書士試験は日頃どれだけ勉強していたのかが最重要。
直前に無理に勉強をして試験当日のパフォーマンスを落とさないよう気をつけてください。
試験の前日までにしっかりと準備をし、試験当日に100%の力が出せるように前日を過ごすポイントについて、以下の記事で解説しています。