2023年度司法書士試験の日程まとめ【令和5年度の試験日はいつ?】

司法書士試験の試験日・日程司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!資格ワン運営の司法書士「よしと」です。

司法書士試験はいつ?

2023年の司法書士試験の日程はどうなっているんだろう?

次は何をしなくちゃいけないの!?

そんな風に思っていませんか?

この記事では、司法書士の試験日がいつかはもちろん、試験を受ける前と受けた後の日程についてまとめています。

2023年度(令和5年度)の司法書士試験の日程情報を確認してしっかり準備をしていきましょう。

直前期の勉強方法や試験当日の持ち物、前日の過ごし方などにも触れています。

4回目で司法書士試験に合格するまでは毎年自分で日程を調べていた私が試験に役立つ情報をまとめていきます。

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2023年度司法書士試験の日程まとめ【令和5年度の試験日はいつ?】

2023年度の司法書士試験に関連する出来事の日程は以下のとおりです。

   
 願書の配布開始4月3日(月)~5月19日(金)
 申請受付期間

5月8日(月)~5月19日(金)

願書配布・申し込み手順まとめ

   
 筆記試験

7月2日(日)

司法書士試験の最新会場情報まとめ

   
 択一基準点発表

8月14日(月)

   
 筆記試験 合格発表10月10日(火)
   
 口述試験受験票の通知期限予定10月18日(水)
(筆記合格者で受験票が届かない人は口述試験実施の法務局総務課へ問い合わせ)
   
 口述試験10月23日(月)
口述試験の合格率
   
 最終合格発表

11月10日(金)

司法書士試験合格後の流れ

   
 合格証書授与式11月下旬ごろ?
   
 官報への公告11月29日(水)

司法書士予備校おすすめ通信講座の合格率ランキング

2020年は新型コロナウイルスの流行を受け、全体的に日程が延期されました。

2023年は現在のところ例年通りの日程で試験が実施される見込みです。

状況により日程は変わることがありますので、最新の情報には注意しておきましょう。

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2024年度司法書士試験の日程【令和6年度の試験日はいつ?】

2024年度の司法書士試験に関連する出来事の日程は以下のとおりです。

正式な日程はまだ決定していないため、過去データから推測している部分があります。
   
 願書の配布開始4月1日(月)~5月17日(金)ごろ?
 申請受付期間

5月7日(火)~5月17日(金)ごろ?

願書配布・申し込み手順まとめ

   
 筆記試験

7月7日(日)

司法書士試験の最新会場情報まとめ

   
 択一基準点発表

8月13日(火)ごろ?

   
 筆記試験 合格発表10月15日(火)ごろ?
   
 口述試験受験票の通知期限予定10月23日(水)ごろ?
(筆記合格者で受験票が届かない人は口述試験実施の法務局総務課へ問い合わせ)
   
 口述試験10月28日(月)ごろ?
口述試験の合格率
   
 最終合格発表

11月15日(金)ごろ?

司法書士試験合格後の流れ

   
 合格証書授与式11月下旬ごろ?
   
 官報への公告11月29日(金)ごろ?

毎年4月になるとほとんどの日程が分かります。

例年の日程からの予測日にはズレがありますので、最新の情報には注意しておきましょう。

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司法書士試験直前期の勉強

試験が迫ってきた直前期には次のような勉強をするのが効果的。

  • テキストや過去問を繰り返す
  • 苦手科目や苦手部分を覚え直す
  • 模試を受けて試験慣れする、弱点を確認する
  • 予想問題を解いて点数を底上げする

これらの対策をバランス良く行って弱点を作らないのがポイントです。

司法書士試験に合格する人は過去問をほぼマスターしている人が多いです。

逆に言えば、過去問を覚えてしまうくらい勉強しないと合格に手が届かないということ。

過去問の解き方やおすすめ過去問については以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:「【過去問マスター】司法書士試験の過去問の使い方・おすすめ比較」

苦手科目・苦手分野は、苦手部分だけを効率良く繰り返し学習できるよう、あやふやな知識や間違えた問題をまとめた「まとめノート」を作って集中的に繰り返すのが有効です。

どのくらい勉強が進んだら「まとめノート」を作るべきなのかや、ノートの作り方については以下の記事で解説しています。

関連記事:【司法書士試験】直前期の成果を上げる勉強法まとめ【ケース別】

まだ苦手なところが多かったり、忙しくて時間が無いなど自分で苦手部分をまとめられない人は予備校の直前期対策講座を利用して勉強だけに集中して加点を目指すのも有効です。

直前期には複数の予備校で模試が実施されます。

模試は司法書士試験の予想問題でもあり、自分の弱点の把握にも役立つのである程度勉強が進んでいる人は受けておくのがおすすめ。

模試は受験者数の多さが選ぶ基準の1つ。

そのため、以下の記事で大手予備校3社に絞った模試スケジュールをまとめ、模試の活用方法についても詳しく解説しています。

関連記事:【2023年向け】司法書士試験おすすめ模試スケジュール・活用法まとめ

限られた時間で得点アップするためにヤマを張りたい人は、自分でヤマを張るよりもプロによる予想問題を解いておくのが効率的。

予想問題にも色々と種類があるため、以下の記事で予想問題の種類毎の特徴をおすすめ度つきでまとめています。

関連記事:「司法書士の予想問題4種類の効果・おすすめ度【予想問題集・答練・模試・直前期講座】」

司法書士試験は日頃どれだけ勉強していたのかが最重要。

直前に無理に勉強をして試験当日のパフォーマンスを落とさないよう気をつけてください。

試験の前日までにしっかりと準備をし、試験当日に100%の力が出せるように前日を過ごすポイントについて、以下の記事で解説しています。

関連記事:「司法書士試験の前日にするべき3つのこと」

関連記事:「司法書士試験の持ち物は事前に準備!当日はゆっくり向かおう」

時間とお金を節約して司法書士合格目指すなら!

司法書士試験に独学合格できる人はわずか0.1%前後しかいません。
だから、あなたが短期合格したいなら自分に合った優良講座を選ぶことがとても重要です。

・予備校12社の評判・口コミ
・講座の特徴・担当講師
・通信講座の合格率比較
・タイプ別のおすすめ

などを現役司法書士が解説しているので、あなたの予算と時間に合った講座をチェックできます。

記事の執筆者
司法書士
よしと

埼玉県で独立開業している現役司法書士。
30代で某政令市公務員を辞め、苦節4年でついに司法書士試験合格。
行政書士試験は勉強ブランク5年から4ヶ月で合格。
埼玉県産。ダサイタマ言われると喜ぶ。
ゲーム好き。積みゲー多し。
2児の父。

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