【評判・コスパ13社比較】行政書士の予備校・通信講座おすすめランキング

行政書士試験の予備校・通信講座の比較ランキング行政書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

行政書士になるとどんな仕事ができるの?

行政書士試験ってどんな試験?難易度は高い?合格率は?

行政書士試験は独学で合格できる?

行政書士の予備校・通信講座ってどこが良いの?

そんな風に思っていませんか?

 

行政書士になるには「行政書士試験」に合格する必要があります。

独学も可能な試験ですが、確実性や時間効率を考えると予備校・通信講座を使ったほうが良い人も多いです。

しかし、行政書士試験を扱う予備校・通信講座は非常に多くあり、特徴や評判・口コミを調べるだけでもかなりの時間が。

事前調査に多く時間をかけるより、勉強に時間をかけたほうが合格しやすいのは言うまでもありません。

 

そのためこの記事では、行政書士や試験について

  • 行政書士とは何ができるのか
  • 行政書士の仕事内容
  • 行政書士試験の概要
  • 行政書士試験の独学難易度
  • 行政書士の予備校・通信講座を8項目で採点してランキング
  • 実際の利用者たちのおすすめ予備校・通信講座
  • タイプ別のおすすめ予備校・通信講座
  • 私が実際に選んだ講座

といったことをまとめて解説しています。

 

この記事を読むことで、行政書士と試験の概要のほか、短時間で予備校や通信講座の特徴や口コミ・評判が分かり、あなたに合う講座を選びやすくなります。

あなたが行政書士試験に合格したいと考えるなら、あなたに合った講座を選ぶことが最短ルート。

行政書士試験の合格に必要な勉強期間は4ヶ月~1年と言われ、人によってかかる時間が違います。

あなたがより効率良く勉強できる講座を選んで行政書士試験の短期合格をつかみ取りましょう。

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行政書士とは

行政書士は「身近な法律家」「法律系資格のベース」と言われることがあります。

 

行政書士とは国家資格であり、「○○行政書士事務所」などの名前で独立開業することができるのが大きな特徴です。

独立開業すれば、会社等に勤務するのを辞めて、あなたの頑張り次第で大きく稼いだり、ワーク・ライフ・バランスを考えた働き方をすることも可能になります。

 

行政書士はおおまかに説明すると

  • 官公署に提出する許認可・補助金等の申請書類
  • 遺言書などの権利義務、事実証明の書類
  • 契約書

といった書類の作成をします。

単に書類だけ作成するのではなく、例えば許認可の書類を作成するにあたり、依頼者からの相談を受けてアドバイスをするなどコンサルティング業務も行います。

また行政書士は

  • 官公署への申請書類の提出手続代理
  • 行政不服申立て手続代理

といった代理行為をすることもできます。

行政書士の具体的な仕事

もう少し具体的に行政書士の仕事・業務を挙げると以下のような感じ。

  • 自動車登録、車庫証明、農地転用許可、建設業許可、飲食店営業許可、在留資格取得許可、帰化申請などなど
  • 遺言書や遺産分割協議書の作成
  • 成年後見
  • 内容証明、離婚協議書、金銭消費貸借契約書、賃貸契約書、贈与契約書、念書、示談書、定款などの作成
上記の業務に当てはまる場合であっても紛争性のあるケースは弁護士の領域となるため、行政書士が業務を行えません。(弁護士法による規制)

行政書士の業務範囲はとても広く、範囲内であれば弁護士法や司法書士法、社会保険労務士法など他の法律で制限されている業務以外は行なえます。

 

このように行政書士の業務範囲はとても広いため、全ての業務範囲をカバーするというよりも、自分の専門分野を絞ったスペシャリストとして業務をする行政書士が多いのが特徴です。

 

行政書士の仕事・業務の解説についてはTAC行政書士講座さんがアップロードしている動画が分かりやすかったので載せておきます。

行政書士試験の概要

行政書士試験の概要をまとめると以下のとおり。

受験資格なし
試験日毎年11月 第2日曜日
試験科目
  • 「行政書士の業務に関し必要な法令等」46問
    • 憲法
    • 行政法
    • 民法
    • 商法
    • 基礎法学
  • 「行政書士の業務に関連する一般知識等」14問
    • 政治・経済・社会
    • 情報通信・個人情報保護
    • 文章理解
合格点300点満点中180点(6割)
足切り点

「行政書士の業務に関し必要な法令等」244点中122点(5割)

「行政書士の業務に関連する一般知識等」56点中24点(約43%)

受験料7,000円
合格率

(平成23年度から令和2年度の10年間)

8.05~15.7%

筆記試験のみですが、40字程度で解答する記述式の出題が「行政法」1問「民法」2問あります。

行政書士試験は身近な法律家としての基礎能力を試す試験となっており、具体的な行政書士実務については出題されません。

そのため、合格後にどうやって実務を学んでいくのかも課題の1つです。

実務講座のある予備校については「行政書士の予備校・通信講座13社おすすめランキング」で後述します。

行政書士試験の独学難易度

行政書士試験の合格率は10%前後ですが、これは独学・予備校・通信講座の全てを含めた数字。

独学合格も可能ですが独学のほうが合格率は下がるため、かなり頑張る必要あり。

行政書士講座を提供しているアガルートの記事によれば行政書士試験の合格に必要な勉強時間は以下のとおり。

 

必要な勉強時間

法律初学者

(予備校利用)

600時間

  • 講義200~300時間
  • 復習400~300時間

法律初学者

(独学)

800~1000時間

独学での合格に800時間必要だとすると、

  • 毎日2時間勉強できれば1年1ヶ月ほど
  • 毎日3時間勉強できれば9ヶ月弱

で合格レベルまで勉強できます。

独学であってもしっかり勉強を続けられる人なら、努力次第でなんとかなりそうな感じ。

 

一方、予備校を利用して600時間勉強なら

  • 毎日2時間勉強できれば10ヶ月
  • 毎日3時間勉強できれば7ヶ月弱

で合格できることに。土日の勉強時間を少し増やすことができれば半年くらいでの合格も十分に狙えます。

このように、法律未学習から行政書士試験合格を目指すなら、予備校を使ったほうが勉強効率&継続性が高くなることから、合格難易度はかなり下がります。

法律学習経験者でもしっかり勉強しなければ行政書士試験は普通に落ちます。

実際に、私が合格率およそ4%の司法書士試験に合格したときの同期合格者の多くが7月~9月に勉強を始めて11月の行政書士試験を受けましたが、合格率はおよそ50%くらいでした。

法律学習経験者でも行政書士試験合格を目指すなら、

  • 数ヶ月は毎日2~3時間の独学
  • 予備校・通信講座を利用して数ヶ月勉強

くらいの勉強は必要になるでしょう。

 

法律未学習者も経験者も、短期間で行政書士試験に確実に合格したいと考えるなら自分に合った予備校・通信講座を選ぶのがポイント。

続いては行政書士試験の予備校・通信講座について比較をしていきます。

行政書士の予備校・通信講座13社おすすめランキング

行政書士試験の講座を提供する予備校・通信講座はとても多いです。

私自身もどれかを受講しようと考えたため、どの予備校・通信講座が良いのか1ヶ月近くかけて徹底的にリサーチし、以下の8項目につき各10点満点で点数をつけました。

通学する場合は近くの予備校を選ぶ人が多いと思いますので、ここでは通学時間をカットして勉強時間を多く確保できる通信講座(Web通信)で比較しています。
比較8項目比較内容
1.費用・コスパ

講座費用の安さ(定価で比較)

講義時間あたりの費用の安さ(=コスパ

2.講座内容・講義時間答練・模試などのアウトプットを除いた、インプット講義時間の多さ
3.Web通信・スマホ

Web通信での講義視聴機能の充実度

スマホで勉強しやすいか

4.サポート制度質問やスケジュールなどのサポート制度の充実度
5.合格実績合格者数の多さや合格率の高さ
6.行政書士実務合格後に役立つ行政書士の実務が学べるか
7.ステップアップ

合格後に他の資格が学べるか

他資格を学ぶのに割引があるか

8.特典制度

受講することでどのような特典を受けられるか

受講料返金やお祝い金など)

これら8項目で点数をつけた行政書士の予備校・通信講座13社ランキングの結果が以下のとおり。

順位予備校・通信講座総合得点(80点満点)
1位アガルートアカデミー
69点
同率2位伊藤塾
58点
同率2位LEC東京リーガルマインド58点
4位資格の学校TAC57点
5位スタディング53点
6位辰已法律研究所47点
7位クレアール
46点
8位フォーサイト45点
9位資格の大原
42点
10位東京法経学院41点
11位資格スクール大栄31点
12位ユーキャン22点
ランク外資格スクエア(実務講座のみ)

みんな(通信講座利用者)のおすすめは?(twitter)

ツイッター上で「どこの通信講座が良いのか?」という質問に対するみんなの回答には以下のようなものがありました。

この最後のツイートのように、ネット上のランキングサイトは純粋な中身の比較になっていない場合があるので注意。

当サイトは「客観的なデータ」を重要視して点数を付けたため、他のランキングサイトのランキングとは順位が大きく異なる可能性があります。ガチで点数を付けすぎてかなり点数差も開いてしまいました。

ちなみに私自身が実際に受講した講座と受講理由については後述の「私が実際に受講した行政書士予備校・通信講座とその理由」で解説しています。

ここからは予備校・通信講座ごとの8項目の得点や、講座の特徴などについて個別に解説していきます。

1位:アガルートアカデミー

アガルートアカデミーの得点・特徴については以下のとおり。

1位
アガルートアカデミー
費用・コスパ8講座内容・講義時間10
Web通信・スマホ5サポート制度6
合格実績10行政書士実務10
ステップアップ10特典制度10
1位:アガルートアカデミー
良い点
  • 入門総合カリキュラム(フル)261,800円のコスパは872円/時
  • 期間限定で30%割引セールもあり
  • 講義時間が一番多い300時間
  • 1動画が5分~15分と短く隙間時間に勉強を進めやすい
  • ベテラン講師である元LECの豊村講師が講義
  • 令和2年度合格率が67.2%
  • 行政書士実務講座もある
  • ステップアップで選べる資格が多く、割引も受けられる
  • アガルートで行政書士合格すると他資格の割引率アップ
  • 合格すると受講料全額返金orお祝い金5万円がもらえる
悪い点
  • 格安講座と比べるとボリュームがある分高い(154,000円~)
  • 講義動画ダウンロードができないので外出時のスマホだけで学ぶのは難しい
口コミ・評判

アガルートアカデミー(以下アガルート)はWeb通信専門でありながら、大手以上の講義量がある予備校です。

費用は大手と同じ~少し安いくらいなのでコスパ良し。

 

アガルートの行政書士合格率は67.2%と高いです。

ただし、この合格率は「有料講座受講生の合否アンケート」で出されているため、アガルート単科講座の受講生も含まれている可能性があることに注意。

講義は1動画あたり5分~15分など短めで、少しずつ学習を進めやすく、復習時にも分からない部分だけを視聴でき無駄な時間をかけずに復習をしやすいのも嬉しいポイント。

Youtubeでは効率の良い勉強の進め方やポイント講義など、講義以外の動画も数多く見られるのでモチベーションも高めやすいです。

 

アガルートは合格者の全額返金制度があるのが大きな特徴。

しかし、全額返金は以下の3つの条件を満たす必要あり。

  • 合否通知書データ提出
  • 合格体験記提出
  • 合格者インタビュー
合格者インタビューに代えて写真データを提出した場合は、お祝い金5万円がもらえます。

アガルートは大手予備校以外では珍しい行政書士の実務講座もやっています。

また、行政書士試験合格後に他資格とのダブルライセンスを狙う場合には、他校利用での行政書士合格者は5%割引なのに対し、アガルートでの行政書士合格者は10%に割引率がアップしてお得。

アガルートは司法試験予備試験をはじめ、司法書士、弁理士、社会保険労務士…など取り扱い資格の種類も豊富なのは良い感じ。

 

総じて講義に限らず大手予備校並に内容が充実しているのに、大手予備校よりも安め(割引率高め)という印象。

合格すれば全額返金やお祝い金5万円など、戻ってくる金額が多いため確実に1回で合格したい人にとっては最安の選択肢にもなります。

 

アガルートは以下のような人におすすめ。

  • 講義の充実&コスパの良さどっちも欲しい人
  • なるべく安く一発合格したい人(合格で全額返金)
  • 行政書士合格後のステップアップもアガルートで割引を利用したい人
アガルートアカデミー 行政書士試験講座
入門総合カリキュラム(フル)261,800円
入門総合カリキュラム(ライト)228,800円
速習カリキュラム154,000円
入門総合講義

184,800円

(※入門総合講義は全額返金・お祝い金の対象外

無料体験講義・資料請求

2位:伊藤塾

伊藤塾の得点・特徴については以下のとおり。

2位
伊藤塾
費用・コスパ6講座内容・講義時間8
Web通信・スマホ4サポート制度10
合格実績9行政書士実務10
ステップアップ6特典制度5
2位:伊藤塾
良い点
  • 講義担当講師のほか個別指導専門の「パーソナルトレーナー」がつく
  • オンライン質問会やカウンセリング制度で直接質問、相談ができる
  • 毎年合格者の声が多数掲載
  • 大手予備校の一角として講師陣の層が厚い
  • 行政書士実務講座もある
  • 大手予備校の中では費用は少し安め
悪い点
  • Web配信一括配信コース228,000円は講義183時間でコスパは1245円/時間であり大手らしい高級な講座
  • 講義動画ダウンロードができないのでスマホ学習は通信量に注意
  • 合格後のステップアップで受けられる講座種類は少なめ
口コミ・評判

伊藤塾はマイページから24時間365日質問ができたり、講義担当講師とは別にパーソナルトレーナーが付くなど、受講生のサポート制度がとにかく手厚いのが最大の特徴です。

難関法律資格の大手予備校として、毎年多くの合格者を出しています。

伊藤塾では有料講座受講生のみを合格者として紹介しています。

伊藤塾は行政書士試験の他に

  • 司法試験予備試験
  • 公務員試験
  • 司法書士試験

の講座を開講しています。

講座の種類は多くありませんが、司法試験や司法書士試験でも大手予備校として実績を出していますので、行政書士合格後にそれらの資格を目指したい人には良い予備校です。

行政書士試験合格者はこれらの講座を期間限定割引で受講できる場合があります。特に1月の行政書士試験合格発表後は要チェック。

伊藤塾は以下のような人におすすめ。

  • 大手予備校で万全の勉強がしたい人
  • 質問や学習計画などの手厚いサポートを受けながら勉強したい人
  • 合格後は定評のある司法書士試験・予備試験にステップアップしたい人
伊藤塾 行政書士試験講座
Web配信一括コース228,000円
本科生258,000円
速修生

188,000円

(記述対策講義なし)

短期集中講座

99,800円

(記述対策講義なし)

資料請求

2位:LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドの得点・特徴については以下のとおり。

2位
LEC東京リーガルマインド
費用・コスパ5
講座内容・講義時間8
Web通信・スマホ5サポート制度8
合格実績9行政書士実務10
ステップアップ8特典制度5
2位:LEC東京リーガルマインド
良い点
  • 2019年度の合格率45.7%
  • 科目毎に2人の講師から自分に合った講師を選べる
  • ベテランの横溝講師が講義
  • 自習室を利用できる
  • 低価格の「スマホで[行政書士]S式合格講座」も選べる
  • 行政書士実務講座もある
  • ステップアップで受けられる資格の種類が多い
悪い点
  • Web配信一括配信コース228,000円は講義183時間でコスパは1245円/時間であり大手らしい高級な講座
  • 講義動画ダウンロードができないのでスマホ学習は通信量に注意
  • 合格後のステップアップで受けられる講座種類は少なめ
口コミ・評判

LECは定番のパーフェクトコースや短期集中のスタンダードコースのほか、低価格でコンパクトに収めた「スマホで行政書士 S式合格講座」(45,000円)も選べるなど行政書士講座の種類が豊富です。

2019年度の合格率は45.7%と高く実績も十分。

しかし、この合格率は「パーフェクトコースの模試3回を全て受講した人のうち、いずれか1回でも180点以上取れた人」という方法で出されています。つまり、LEC受講生全体の行政書士試験合格率ではありません。

集計対象外の模試を3回受けなかった人やスタンダードコース、S式合格講座の受講生なども含めると実際の合格率はもっと下がる可能性があります。

LECも伊藤塾ほどではありませんがサポート制度は充実しており、制限つきながら講義動画のダウンロード視聴もできます。

 

行政書士以外の講座も豊富なので、合格後のステップアップもしやすいです。

ただし、資格によって「行政書士試験の合格者」「LEC講座での行政書士試験合格者」など割引条件が異なるため興味のある資格の割引条件は事前に確認しておくことを推奨。

 

LECは以下のような人におすすめ。

  • 大手予備校で万全の勉強がしたい人
  • LEC校舎が近くにあり、自習室を利用したい人
  • 格安のスマホ講座でとりあえず勉強を始めてみたい人
LEC東京リーガルマインド 行政書士講座
パーフェクトコースSP255,000円
パーフェクトコース235,000円
スタンダードコース

189,000円

(記述対策講義なし)

スマホで[行政書士]S式合格講座

45,000円

(記述対策講義なし、担当:鎌田講師)

パーフェクトコースおためしWeb受講

スマホで[行政書士]S式合格講座おためしWeb受講

4位:資格の学校TAC

資格の学校TACの得点・特徴については以下のとおり。

4位資格の学校TAC
資格の学校TAC
費用・コスパ5
講座内容・講義時間8
Web通信・スマホ5サポート制度9
合格実績9行政書士実務10
ステップアップ7特典制度5
4位:資格の学校TAC
良い点
  • 2019年度の合格者数149名
  • 大手予備校の一角として講師陣の層が厚い
  • スクーリング制度で教室講座に参加も可能
  • 自習室を利用できる
  • 本科生はデジタルテキスト付きで、スマホで検索&メモ可能
  • 行政書士実務講座もある
  • ステップアップで受けられる資格の種類が多い
悪い点
  • プレミアム本科生236,000円は講義159時間でコスパは1484円/時間であり大手らしく高め
  • スマホで講義動画ダウンロードできるが、ダウンロード後1週間のみ視聴可能(ダウンロード回数の制限はなし)
口コミ・評判

TACはWeb通信での受講であっても教室講座に参加したり、通学への切り替えをすることができます。

2019年度の合格者数は149名ですが「本科生などのパッケージ講座受講生のみ集計」で計算されていることから、模試だけ受けた人やオプション講座だけ受けた人は149名に含まれていません。

つまり、TACだけ(もしくはTACメイン)で勉強していた人で149名合格しているということです。さすが大手と言えるだけの実績があると言えます。

 

TACはWeb通信受講でも自習室が使えるほか、スクーリング制度により教室講義に参加することもできます。教室講義のほうが良いなと感じたらWeb通信から通学に切り替えることも可能です。

 

行政書士以外の講座も非常に豊富で、合格後のステップアップもしやすいです。

LECと違いほとんどが「行政書士試験の合格者」という条件で割引を受けることができるため、行政書士講座をTACで受けていないと割引が受けられないということはありません。

 

TACは以下のような人におすすめ。

  • 大手予備校で万全の勉強がしたい人
  • TAC校舎が近くにあり、自習室を利用したい人
  • Web通信か通学か迷っている人
  • 外出先でもデジタルテキストで勉強したい人
資格の学校TAC 行政書士講座
プレミアム本科生Plus259,000円
プレミアム本科生236,000円
ベーシック本科生

190,000円

(記述対策講義なし)

チャレンジ本科生

139,000円

(記述対策講義なし、担当:鎌田講師)

資料請求

5位:スタディング

スタディングの得点・特徴については以下のとおり。

5位
スタディング
費用・コスパ9
講座内容・講義時間5
Web通信・スマホ10サポート制度3
合格実績6行政書士実務5
ステップアップ9特典制度6
5位:スタディング
良い点
  • 総合コース65,780円は講義83時間でコスパは792円/時
  • 講義・テキスト・過去問がスマホで完結する
  • 1講義が約30分で勉強しやすい
  • 専用アプリで動画ダウンロードも可能
  • 3種類の過去問演習で徐々にレベルアップ
  • 令和2年度は合格者の声に57名掲載と実績十分
  • 合格お祝い金10,000円がもらえる
  • ステップアップで受けられる資格の種類が多く、割引もある
悪い点
  • 基礎講義が34時間とかなり少ない
  • Webテキストが標準付属で、製本テキストは別売り
  • 質問制度がなくサポートは薄め
口コミ・評判

スタディングはWeb通信専門の通信講座として最近急速に成長している講座です。

スタディングは隙間時間でもスマホで勉強できるのがウリで、スマホで講義を視聴できるのはもちろん、スマホでテキストを読んだり過去問を解くことができます。

冊子の過去問と違い、間違えた問題を記録して繰り返し解いたり、気になるキーワードを簡単に検索できたりとスマホならではの機能が充実。

 

大手に比べて小規模な講座ながら、令和2年度の合格者の声には57名が掲載されるなどスタディング利用者の行政書士試験合格者が確実に増加中。

 

スタディングは行政書士以外の講座も多く、通信講座ながら司法書士をはじめ司法試験予備試験も取り扱っています。

スタディング行政書士講座の受講生は、他資格の講座を割引受講できるため、スタディングでさらにステップアップしたいと考えている人にも良いでしょう。

 

スタディングは以下のような人におすすめ。

  • とにかく低価格で行政書士の勉強をしたい人
  • 電車や昼休みなど隙間時間にコツコツ勉強したい人
  • スマホでどんどん勉強を進めたい人
  • 低価格・短時間講義で行政書士を目指したい人
スタディング 行政書士講座
行政書士総合コース65,780円
行政書士合格コース49,500円
無料体験講義

6位:辰已法律研究所

辰已法律研究所の得点・特徴については以下のとおり。

6位辰已法律研究所
費用・コスパ5
講座内容・講義時間7
Web通信・スマホ4サポート制度4
合格実績8行政書士実務10
ステップアップ4特典制度5
6位:辰已法律研究所
良い点
  • 難関資格試験予備校として講義の質の高さに定評
  • 1講義が約30分で勉強しやすい
  • 山田講師は講義だけでなくTwitterでの情報発信にも熱心
  • 行政書士実務講座もある
悪い点
  • 合格スタンダード講座234,500円は講義168時間でコスパは1395円/時間であり比較的高め
  • 答練や模試は別料金
  • サポート制度や合格実績などがサイト上に公開されていない
  • 合格後のステップアップで受けられる講座種類は少なめ
  • ステップアップ割引などがない
口コミ・評判

講座内容に関して言及している近年のツイートは見当たりませんでした。

辰已法律研究所は難関法律資格中心の予備校です。

辰已法律研究所のサイトは資格毎に構成が違うため必要な情報が探しにくく、行政書士試験講座のページ内にサポート制度と合格実績に関する記述が見当たりません。

しかし、大手(またはそれに準ずる)予備校ですので基本的な質問制度やそれなりの合格実績はあると推測はできます。

 

他の大手予備校との違いは講義がUnit単位で分けられており、1Unitが30分と短めになっていること。

講義で長時間拘束されないので、忙しい人でも勉強を進めやすくなっています。

 

サイト上に講座説明会動画がアップロードされているため、他の大手予備校よりも山田講師の講義や指導が合いそうだと感じた人は辰已法律研究所を選ぶと良いでしょう。

山田講師はTwitterでの情報発信も積極的に行っています。

https://twitter.com/goukakucoach

 

辰已法律研究所は以下のような人におすすめ。

・大手予備校で万全の勉強がしたい人

・山田講師と相性が良いと感じた人

辰已法律研究所 行政書士講座
合格スタンダード講座205,700円
資料請求

7位:クレアール

クレアールの得点・特徴については以下のとおり。

7位
クレアール
費用・コスパ9
講座内容・講義時間7
Web通信・スマホ4サポート制度5
合格実績6行政書士実務5
ステップアップ3特典制度7
7位:クレアール
良い点
  • カレッジコース169,000円は講義214時間でコスパは789円/時
  • 毎月のように大幅割引をしているため、比較的安い
  • 令和2年度は合格者の声に72名掲載と実績あり
  • 合格お祝い金20,000円がもらえる
悪い点
  • 講義時間は多いが、民法・行政法にフォーカスして絞り込まれている180点を目指す内容
口コミ・評判

クレアールは通信講座の老舗予備校です。

行政書士試験では、同じく通信講座老舗のフォーサイトに比べて知名度が今ひとつですが、合格者の声の掲載数は多く、確かな実績あり。

クレアールの「満点ではなく合格点を目指す非常識合格法」のノウハウが書かれた書籍「行政書士試験 最短最速非常識合格法」(定価1,760円)を、期間限定&先着100名限定で無料でもらえるキャンペーン実施中です。
独学で勉強している人、他の予備校・通信講座を使っている人がもらうこともできるので、勉強方針の参考にするのも良いです。

行政書士試験 非常識合格法 先着100名限定プレゼント

クレアールは講義時間は多いものの、要点に注力した内容となるため

  • 要点重視の短時間&低価格の通信講座
  • あらゆる論点を網羅した豊富な講義時間の通信講座

といった他予備校と比べるとやや中途半端な印象。

 

クレアールは毎月のように大幅割引をしているため、ほとんどの場合定価よりもかなり安く受講することができるのは良いポイント。

 

クレアールは以下のような人におすすめ。

  • とにかく低価格で行政書士の勉強をしたい人
  • 要点をとにかく繰り返して合格点を目指したい人
クレアール 行政書士講座
カレッジコース169,000円
※ 講座は一例です。講座の変化が多いため最新情報は公式サイトで確認してください。
資料請求・講義サンプルDVD

8位:フォーサイト

フォーサイトの得点・特徴については以下のとおり。

8位
フォーサイト
費用・コスパ5
講座内容・講義時間4
Web通信・スマホ8サポート制度5
合格実績7行政書士実務5
ステップアップ3特典制度8
8位:フォーサイト
良い点
  • eラーニングシステム「ManaBun」などWeb学習システムに力を入れている
  • 令和2年度の合格率が41.3%と高い
  • 不合格時の全額返金保証制度がある
悪い点
  • バリューセット3 98,800円は講義70時間でコスパは1411円/時であり、講座は安いがコスパは良くはない
  • 基礎講義が49時間とかなり短い
  • 講義はテキストの読み上げがやや多い印象を受ける
  • 不合格時の全額返金の条件は厳しめ
口コミ・評判

フォーサイトも通信講座の老舗です。

2020年度の合格率は41.3%でかなり高め。

ただし、この合格率はフォーサイトが集計した「受講生アンケート」によるデータであるため、フォーサイト全受講生の合格率ではありません。

アンケートでは「合格」が270名、「不合格」が383名と回答しています。

費用の割に講義時間は多くないため、コスパで見るとあまりお得感はありません。

最大の特徴である「不合格時 全額返金保証」はバリューセット3のみが対象で、

  • eラーニングで繰り返し受けられる確認テスト全てで100点
  • 学力テストで上位21~23%に入る
  • 本試験で合格点の9割(162点)以上とる
  • 本試験で足切り点をクリアする
  • 本試験前に申請
  • 本試験後に書類提出・教材を返送

全てクリアするという、かなり厳しい条件になっています。

勉強をサボる人には全額返金をしないために条件は必要ですが、ここまで厳しい条件だと全額返金をしてもらうよりも合格してしまう人がほとんどでしょう。

フォーサイトは以下のような人におすすめ。

  • 頑張って勉強したいが不合格時の保険をかけておきたい人
  • 講義よりも答練や過去問などのアウトプット中心で勉強したい人
フォーサイト 行政書士講座
バリューセット398,800円
バリューセット2

76,800円

(不合格時の全額返金対象外)

バリューセット154,800円
(不合格時の全額返金対象外)
※ 目標合格年度によりページが異なるため、フォーサイトのサイトからセット内容を確認してください。

9位:資格の大原

資格の大原の得点・特徴については以下のとおり。

9位
資格の大原
費用・コスパ6
講座内容・講義時間6
Web通信・スマホ6サポート制度8
合格実績5行政書士実務2
ステップアップ4特典制度5
9位:資格の大原
良い点
  • 令和2年度は76名合格
  • 教室聴講制度あり
  • 自習室を利用可能
  • スマホアプリで講義動画ダウンロード可能(受講期限まで制限なし)
悪い点
  • 入門合格コース189,800円は講義136時間でコスパは1395円/時でありコスパはあまり良くない
  • サイトに講師情報の掲載が無い
  • 通信講座よりは通学講座がメインの印象
  • 合格後のステップアップ割引率は低め
  • ステップアップで選べる資格は税・会計系が多い
口コミ・評判

資格の大原は「大原簿記学校」など簿記・会計系に強い予備校です。

どちらかと通学講座のほうがメインの印象があり、資格の大原のサイトには個別の担当講師の情報掲載がありませんでした。

 

資格の大原での令和2年度の合格者数は76人で、この合格者数は入門合格コース等の総合的なコースの受講生のみを対象として算出されており、単科・模試などだけの受講生は含まれていません。

入門合格コース等の定番コースのほかにも、インプット講義30時間だけに絞った「行政書士30」59,800円もあり忙しい人の隙間時間勉強用に人気があります。

 

行政書士合格後のステップアップとしては、社会保険労務士、宅建、中小企業診断士などはあるものの、他は会計系の資格が多く、行政書士との相乗効果は弱め。

 

資格の大原は以下のような人におすすめ。

  • 中学・高校のような担任制で校舎に通いながら勉強したい人
  • とにかく時間が無いので、短時間講義で全範囲の勉強をしたい人
  • 合格後は会計系の資格を取りたいと考えている人
資格の大原 行政書士講座
入門合格コース189,800円
合格コース184,800円
速修合格コース164,800円
行政書士30合格コース84,800円
行政書士3059,800円
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10位:東京法経学院

東京法経学院の得点・特徴については以下のとおり。

10位東京法経学院
東京法経学院
費用・コスパ6
講座内容・講義時間5
Web通信・スマホ6サポート制度5
合格実績3行政書士実務4
ステップアップ3特典制度9
10位:東京法経学院
良い点
  • 映像ダウンロード式のため外出先でも視聴しやすい
  • 合格者全額返金制度がある
悪い点
  • 総合コース【6月期】94,100円は講義86時間でコスパは1094円/時であり中間くらい
  • 講師が行政書士ではなく「有資格者」であり実務的な面は期待薄
  • サイト掲載の最新合格体験記がまばら(令和元年、平成28年…)
  • 合格後のステップアップ割引が特にない
口コミ・評判

東京法経学院の口コミ・評判はかなり数が少ないですが、模試の評判はなかなか良さそうです。

東京法経学院は司法書士や行政書士、公務員の講座もありますが、特に土地家屋調査士に強いと言われている予備校です。

通信コースは毎月価格と内容に多少の変化があります。

2021年【7月期】は総合コース80,300円で80時間。コスパは1003円/時間でしたので、コスパが大きく変化するということはないようです。

東京法経学院は割引キャンペーンをよく行っているため、公式サイトを要確認。

 

東京法経学院の最大の特徴は講義がストリーミング再生ではなく、映像ダウンロード式であるということ。

DVDが送られてくるタイプもありますが割高になるため、ダウンロード式のほうがおすすめです。

映像はWMV形式であるためWindowsPCであればそのまま再生ができますが、MacPCやAndroidスマホ、iPhoneなどでは再生するためのアプリなどを準備する必要があります。

 

東京法経学院のサイトでは行政書士試験合格者の合格体験記が掲載されていますが、年度が飛んだり最新の「令和元年度の合格体験記が4名」であり他と比較するとあまり多くはありません。

 

行政書士合格後も他資格の講座の割引が受けられるということがないため、将来的に土地家屋調査士を目指す場合でも行政書士講座を東京法経学院で受講するメリットはあまりないのは残念。

 

しかし、東京法経学院はアガルートと同様に合格者の全額返金制度があります。

アガルートと比べると初期費用も安く済むため、元々独学で行政書士試験に合格するつもりだった人であれば東京法経学院で全額返金目指して勉強するのはアリ。

 

東京法経学院は以下のような人におすすめ。

  • 家でまとめて講義動画をダウンロードして勉強したい人
  • 初期費用を抑えつつ、合格後の全額返金も狙いたい人
東京法経学院 行政書士講座
新・最短合格講座[総合コース]【7月期】80,300円
※ 講座内容・費用は時期により変更あり。東京法経学院のサイトで最新情報を確認してください。
資料請求

11位:資格スクール大栄

資格スクール大栄の得点・特徴については以下のとおり。

11位資格スクール大栄
費用・コスパ5
講座内容・講義時間6
Web通信・スマホ4サポート制度4
合格実績2行政書士実務2
ステップアップ3特典制度5
11位:資格スクール大栄
良い点
  • 校舎が多く通学しやすい
悪い点
  • 行政書士ForYou合格コース197,120円は講義142時間でコスパは1388円/時であり大手並に高額
  • サイトに講師情報の掲載がない
  • サイト掲載の合格体験記が合格年度不明の3名のみ
  • 資格スクエアとの提携がどうなっているのか不明
口コミ・評判

資格スクール大栄の講座内容についての口コミ・評判は最近のツイートからは見当たりませんでした。

資格スクール大栄は「アビバ」なども運営する株式会社リンクアカデミーが運営する予備校です。

アビバなどと同様に教室が身近で全国100ヶ所以上の直営校があるのが特徴。

 

資格スクール大栄は通信よりも通学がメインであるためか、サイトには行政書士講座の講師情報が掲載されていません。

 

校舎ごとの講師による講座内容の違いを生じさせないためか、資格スクエアと提携して資格スクエアの講義をインターネットや教室で視聴できるという制度があります。

しかし、提携する資格スクエアはすでに行政書士試験から撤退しています。

そのため、現在は資格スクール大栄で資格スクエアの講義が視聴できるのかは不明です。

資格スクエアの行政書士試験撤退については「ランク外:資格スクエア」で解説します。

資格スクール大栄は講義時間はそれなりにあるものの他の予備校・通信講座と比較して講座内容で特に優れている点は残念ながらあまり見当たりません。

全国の校舎数が多いため、通学講座で行政書士試験合格を目指したい人は選択肢に入るかもしれません。

 

資格スクール大栄は以下のような人におすすめ。

  • 近場にある校舎に通学して勉強したい人
資格スクール大栄 行政書士通信講座(ネバギバ)
行政書士ForYou合格コース197,120円
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12位:ユーキャン

ユーキャンの得点・特徴については以下のとおり。

12位
ユーキャン
費用・コスパ3
講座内容・講義時間1
Web通信・スマホ1サポート制度4
合格実績4行政書士実務1
ステップアップ3特典制度5

12位:ユーキャン

 

良い点
  • テキストをPCやスマホからでも見ることができる
  • 1日3問まで質問可能
悪い点
  • ポイント解説動画はあるが、講義はない
  • 実績は2018年度試験の受講生の声4件が掲載されているのみ
  • 合格後のステップアップ割引がない
口コミ・評判

講義が無く、ほぼ独学になるため途中で挫折してしまう人も多いようです。(もちろん合格者もいます)

ユーキャンは有名な資格の通信講座です。

どちらかと言うと医療事務やFP、MOS、簿記などのほうが有名。

 

ユーキャンはテキストや問題集などの教材が送られてきて自分で勉強する昔ながらの通信講座スタイルがメイン。

ポイント解説動画がある部分もありますが、基本的には自分でテキストを読んで理解していく必要があります。

 

行政書士試験のテキストを買って自分で勉強する独学と比較すると、添削制度や質問制度が利用できるのが優位点です。

しかし、独学の教材費と比べるとサポートが付く分高額で、他通信講座であれば講義が受けられることを考えるとユーキャンを積極的に選ぶ理由はあまり見当たりません。

ユーキャンは専門的な通信講座というよりは「独学をフォローしてくれる講座」くらいの印象です。

ユーキャンは教育訓練給付制度の対象となっているため、給付金目的で選ぶのはアリかもしれませんね。

ユーキャンは以下のような人におすすめ。

  • 自分でテキストを読み、質問制度を利用するスタイルで勉強したい人
  • 初期費用を抑えながら教育訓練給付制度も利用したい人
生涯学習のユーキャン
行政書士講座

63,000円(一括払い)

3,980円×16回(16ヶ月)(分割払い)

ランク外:資格スクエア

資格スクエアは2021年度試験向けまで行政書士試験講座を開講していました。

しかし、2021年4月30日で行政書士試験講座は販売終了しています。

 

2021年度以降の資格スクエアは

  • 司法試験
  • 予備試験
  • 弁理士
  • 司法書士

といったより高難易度の試験に注力しています。

特に司法試験予備試験は、LEC・伊藤塾で20年間指導してきたベテラン高野泰衡講師の指導は定評があり、大手予備校に引けを取らない人気講座となっています。

資格スクエア 予備試験講座
講座説明会 (オンライン受験相談・ライブ説明会・個別相談あり)

行政書士は試験に関する講座はなくなってしまったものの、行政書士実務講座は残っています。

専門分野ごとに26巻に分けられているため、興味のある分野だけを購入することもできます。

そのため、行政書士試験に合格した後に資格スクエアを利用するのは一つの手です。

資格スクエア 行政書士実務講座(セットプラン・単品購入あり)

タイプ別おすすめ行政書士予備校・通信講座

ここまで総合得点でランキングをつけましたが、あなたが行政書士講座で重要視する点によってもおすすめ予備校・通信講座は変わります。

そのため、いくつかタイプ別におすすめの行政書士予備校・通信講座をまとめておきます。

一発合格を最重視したい人
1位アガルート(講義300時間)
2位伊藤塾(講義183時間)
3位LEC東京リーガルマインド(講義180時間)
次点はTACです。

確実に一発合格を目指すなら合格点の180点ギリギリではなく、180点を大きく超えていく勉強が必要になります。

そのため、講義内容も時間も充実している大手予備校が基本的にはおすすめ。

アガルートは大手予備校とは言えませんが、講義時間は大手より多く、LECでの指導歴も長い豊村慶太講師の講義ですので内容も充実しています。

一発合格時には全額返金が受けられる点からもアガルートはおすすめ。

 

行政書士実務を学ぶことも重視したい人
1位伊藤塾(実務講座115時間)
2位アガルート(実務講座19時間)
3位TAC(全8回)
次点はLECです。

行政書士実務講座については伊藤塾の圧勝です。

ただし、純粋な行政書士実務だけでなく、ビジネススキルなどの講義も含まれているため、実践的な内容だけをピンポイントに学びたい人は他の講座を使うのも良いでしょう。

特定の実務分野だけ学びたい人は、分野毎に別売りされている資格スクエアを使うと良いです。

 

初期費用を抑えて勉強したい人
1位スタディング(65,780円)
2位クレアール(169,000円から大幅割引)
3位フォーサイト(98,800円)
記述対策がないなど、もっと内容を絞った講座であればこれよりも費用を抑えることはできますが、行政書士試験に合格できなければ意味がないためひと通り学べる講座だけを比較しています。

初期費用なら通信専門講座がやはり安いです。

スタディングはスマホで勉強するための機能が充実していますが製本テキストは別売りなので、製本テキスト購入の場合は2位3位との差はほとんどなくなります。

それぞれ動画視聴で使える機能や講師の指導方法などが違いますので、無料体験してあなたが学びやすい講座を選ぶのがポイントです。

 

合格までの総費用を安く抑えたい人
1位アガルート(合格時全額返金)
2位東京法経学院(合格時全額返金)
3位スタディング(65,780円)
次点はフォーサイトです。(不合格時に全額返金のため、1年以上かけて勉強する場合安く済む可能性あり)

合格時に全額返金が受けられる講座を選べば実質0円で行政書士試験に合格することができます。

全額返金があるのはアガルートと東京法経学院のみ。どちらかあなたに合うほうを選んで一発合格できれば最安(独学よりも安い)です。

その次に総費用を抑えられるのは単純に講座価格の安いスタディングになります。

私が実際に受講した行政書士予備校・通信講座とその理由

私が実際に受講したのは総合1位の「アガルートアカデミー」の「速習カリキュラム」です。

アガルート行政書士講座のテキスト

サイズの比較対象として司法書士制度150周年のポケットティッシュを並べています。

私がアガルートの速習カリキュラムを選んだ理由については以下のとおり。

アガルートの速習カリキュラムを選んだ理由
  • 法律学習経験(司法書士)があるため、なるべく安く学べる講座が良い
  • 一発合格したい
  • 7月上旬から勉強開始のため、時間に限りがある
  • 合格後に行政書士登録するなら実務講座を受ける可能性がある
  • 合格後に予備試験の勉強をする可能性もある
  • 今の生活環境だとスマホよりもPCで講義を視聴して勉強する
  • 無料体験講義を比較するとアガルートのほうが自分に合っていると感じた

まず、なるべく安く行政書士試験の勉強がしたいと考え、独学と通信講座が選択肢に上がりました。

行政書士試験は独学での合格も可能ですが、試験が4ヶ月先に迫っていることを考えると独学でバランス良く勉強するスケジュールを検討する時間も惜しいため通信講座を選択。

 

安く勉強できる通信講座として「アガルート」と「スタディング」の2つが有力候補として残ったため、以下の点で比較をしました。

比較ポイントアガルートスタディング
なるべく安く

速習カリキュラム154,000円

(30%割引期間中なら107,800円)

※合格時、全額返金

総合コース65,780円

※合格時、お祝い金10,000円

一発合格したい速習は時間短縮されているが、元が300時間あるので十分に講義が多い講義時間合計83時間
7月上旬から開始

2021年3月からスタートした講座。

速習向けに調整されている。

2020年10月中旬からスタートした講座。

1年勉強する人と同じ内容。

実務講座を受ける可能性あり実務講座あり実務講座なし
予備試験の勉強をする可能性あり

予備試験講座の割引率アップ。

予備試験講座はボリュームがあり高額なので恩恵大。

予備試験講座の割引率アップ。

講座はコンパクトでリーズナブルなので恩恵小。

学習スタイル製本テキストを中心とした勉強スタイルWebテキスト・スマホを中心とした勉強スタイル
無料体験講義テレビ通販のような抑揚のある語り口で、重要な部分を何度も繰り返し強調してくれて分かりやすい印象。講義の熱量も高めでやる気を呼び起こしてくれる。ポイント中心に解説を加えてくれて分かりやすいが、話し方のメリハリはやや弱いので疲れている時は眠くなりそうな印象。

この比較は私個人の印象によるものですが、この結果から私はアガルートを選びました。

 

アガルートの豊村講師による熱量のある無料体験講義は資料請求のほか、Youtubeですぐに視聴することもできます。

豊村講師の講義が「分かりやすい」「面白い」と感じたならアガルートがあなたに合っている可能性は高いです。

アガルートアカデミー 行政書士試験講座
速習カリキュラム154,000円
無料体験講義・資料請求

 

講師との相性の良さは人によって違うため、スタディングの無料体験講義も実際に受け、あなたが勉強しやすいと感じたほうの講座を選びましょう。

スタディング 行政書士講座
行政書士総合コース65,780円
無料体験講義

司法書士試験→行政書士試験向けの講座もあり

私が受講したアガルートには、

  • 司法試験・予備試験を受けた人
  • 司法書士試験を受けた人

学習済みの科目を除いた内容だけに絞った専用講座もあります。

私は司法書士試験合格からかなりブランクがあったので全科目勉強できる通常の速習コースにしました。

司法書士試験の受験生向けの講座は

司法書士試験受験生向け 速習カリキュラム
65,780円
 入門総合講義短答過去問解析講座記述過去問解析講座模試
民法約11.5時間約5.5時間
行政法約45時間約19.5時間

憲法・
基礎法学

商法
一般知識約26時間約8時間

という内容になっており、行政法と一般知識対策ができるのはもちろん、司法書士試験には無かった「民法の記述式の対策」もできます。

記述式ができなくても行政書士試験に合格することは不可能ではありませんが、記述式は択一よりも配点が多いため対策しておいたほうが良いです。

私は通常の速習カリキュラムを受講中ですが、LECの元人気講師 豊村慶太講師が講義をしているので内容はテンポ良く進み分かりやすいですよ。

行政法と一般知識の勉強のために6万以上出すなら、自分で本買って勉強したほうが良いな

合格者レベルの人ほどそう思いがちですが、実際に私の同期たちが行政書士試験を受けたときは合格率はおよそ50%ほどでした。

ついでに受かったらラッキー、くらいであれば独学でも良いですが今後行政書士も登録しようと考えているのであれば、きちんと対策することをおすすめします。

司法書士試験の口述試験は行けば100%合格ですが、行政書士試験はちゃんと勉強しなければ不合格になりますよ。

 

司法書士試験受験生向け速習カリキュラムも合格時には

  • 講座費用の全額返金(合格体験記・インタビュー出演が条件)
  • お祝い金5万円(合格体験記・顔写真提供が条件)

のどちらかをもらうことができます。

講座費用自体が65,780円であるため、インタビューの手間を考えると5万円でも十分そうな感じはします。

全額返金やお祝い金を利用すればほとんど負担ナシで無駄なく行政書士試験対策ができるので行政書士試験を受ける予定の人は検討の余地あり。

以下はアガルートの公式ガイダンス動画です。

アガルート

司法書士試験受験生向け 速習カリキュラム  

 行政書士の予備校・通信講座13社比較まとめ

行政書士試験の合格率は10%前後であり、法律未学習者は600時間(予備校利用)~1000時間(独学)くらいの勉強時間が必要と言われます。

法律の勉強をしたことがある人であれば勉強時間を短縮することも可能ですが、油断していると普通に不合格になります。

 

行政書士試験の予備校・通信講座には様々なものがありますが、

  • 大手予備校を中心とした講座内容が充実の高額講座
  • 通信専門予備校を中心とした合格点を目指せる要点にしぼったコンパクト講座

おおまかにはこの2種類に分けられます。

あなたの予算や時間、生活スタイルに合った講座を選びましょう。

 

最終的な決め手は「講師との相性」です。

相性が良ければ講義も分かりやすく知識が身につきます。復習もやりやすくなり勉強のモチベーションも保つことができますよ。

講師との相性を確認するには多くの無料体験講義を受けてみる方法がおすすめです。

 

私自身はアガルートの行政書士講座を選びました。

  • 費用や講座内容が私の希望する条件に合っていた
  • 無料体験講義が分かりやすいと感じた

というのが主な理由です。

アガルートアカデミー 行政書士試験講座
速習カリキュラム154,000円
無料体験講義・資料請求

 

行政書士試験は1年に1回しか行われません。

数ヶ月の勉強で合格する人もいれば、1年以上かけて勉強して合格する人もいます。

行政書士として独立したい

行政書士をきっかけとして色々な資格を取りたい

あなたがそのように考えているのであれば、やる気が出ている今から勉強を始めるのがベストです。

関連記事:【8社比較表】司法書士予備校・通信講座おすすめランキング【合格コスパ重視】
司法書士の予備校8社の比較表まとめ

予備校8社を7項目で比較して表にまとめました。

・予備校の選び方
・あなたの状況に合わせたおすすめ
・予備校や講師の特徴
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