司法書士と補助者の転職&求人情報を探す7つの方法【未経験でも】

司法書士や補助者の求人情報の探し方 司法書士試験
スポンサーリンク
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

司法書士試験に合格したけど、事務所はどうやって探したらいいの?色々な業務を経験してスキルを高めたい!良い事務所があったら転職したいと思ってるけどどうやって転職先を探したら良いんだろう?

まだ受験生だけど、今のうちから補助者として仕事してみたいけどどうやって求人情報を探すの?補助者をしていると試験でも有利になる?

そんな疑問はないでしょうか?

この記事では、司法書士や補助者の転職&求人募集情報について以下のような内容を説明します。

  • 30代、40代、未経験でも司法書士になれるか
  • 司法書士と補助者の転職&求人情報を探す方法
  • 補助者に転職すると司法書士試験に有利かどうか
  • 補助者の転職&求人情報のネット検索のコツ

 

実際に私は40近くで司法書士試験に合格して、転職活動をしました。

そして、2箇所で面接を受けて2箇所とも採用通知をいただきました。

結果が出る前に2箇所面接を受けていたため、1つは辞退させていただくことになってしまいましたが、40近くでも不採用にはなっていません。

そんな私の経験から、司法書士事務所の司法書士と補助者の転職&求人情報の探し方や、コツ、補助者の経験が試験に活かせるかどうかなど解説していきますよ。

スポンサーリンク

30代、40代、未経験でも司法書士になれる?

未経験や30代、40代以上でも司法書士事務所の求人情報はあります。

特に東京はその年の合格者数よりも求人情報が多く売り手市場です。

 

未経験でも有資格者であったり、30代、40代以上でも職務経歴をきちんとアピールできれば採用されます。

大型事務所であれば一般企業と同じような採用決定がされますが、中小規模の事務所であればその事務所の先生との相性が重視される傾向が強くなります。

そのため、未経験、30代、40代以上でも相性が合うとすんなりと採用されることも珍しくありません。

 

事務所に採用されるといきなり司法書士として登録して仕事をすることもあれば、補助者としてスタートしてそのうち司法書士登録、というパターンもあります。

 

司法書士の求人も東京などの大都市や地方の中心都市に司法書士・補助者の転職・求人情報が多く、田舎になると転職・求人情報は少なくなる傾向があります。

そのため、司法書士試験合格者は転職・求人情報が多い都市部で勤めてから地元で独立したり、そのまま都市部で独立をするということが多いようです。

ちなみに、私も都市部で補助者勤務した後に、地元で司法書士登録&独立したパターンです。

司法書士と補助者の転職&求人情報を探す7つの方法

司法書士や補助者の転職・求人情報の探し方は大きく分けて7つの方法があります。

  • 司法書士会に掲載される求人情報から探す
  • 予備校が主催する合同説明会に参加する
  • 司法書士・補助者専門の転職サイト・転職エージェントのサービスを使う
  • 一般の転職サイトや転職エージェントのサービスを使う
  • ハローワークや一般の求人情報誌から探す
  • 個別に事務所のサイトから求人情報を探す
  • 直接電話して募集しているか聞く

それぞれに特徴があるので使い分けて転職・求人情報を探すと良いでしょう。

転職・求人情報1:司法書士会

主に関東の各司法書士会には司法書士と補助者の転職・求人情報を掲載しているページがあります。

司法書士会によっては求職登録をすることもできます。

私が司法書士会のサイトで確認できた求人情報ページのリンクが以下のものです。

(大阪のみ司法書士会ではなく、司法書士協同組合のサイトです)

北海道:札幌 函館 旭川 釧路
東北地方:青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島
関東地方:東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨
北陸地方:新潟 長野 富山 石川 福井
東海地方:静岡 岐阜 愛知 三重
近畿地方:滋賀 京都 兵庫 大阪 奈良 和歌山
中国地方:鳥取 島根 岡山 広島 山口
四国地方:香川 愛媛 徳島 高知
九州・沖縄地方:福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄

転職・求人情報2:予備校の合同説明会

例年司法書士試験の最終合格発表後に、予備校主催で合格祝賀会や事務所の司法書士・補助者の採用合同説明会が開催されます。

こちらは「その年に司法書士試験に合格した人」が対象ではありますが、採用意欲の高い事務所が集まっているのがポイントです。

転職・求人情報3:司法書士・補助者の専門エージェント

司法書士や補助者の転職・求人情報に特化している転職サイト・転職エージェントサービスを行っている会社があります。

特化型サイトでは司法書士事務所の転職・求人情報だけに絞って探すことができるのが利点です。

転職エージェントを注意深く検討して1社に絞る必要はありません。

なぜなら、どんなに素晴らしい転職エージェントであっても、大事なのは紹介された事務所とあなたとの相性がピッタリはまるかどうかだからです。

  1. エージェントサービスに登録
  2. 紹介された事務所の詳細をチェック
  3. 実際に事務所側と話をしてみる

この手順を踏んでいく中で「私が希望する働き方ができるかも!」と思えた事務所を選ぶようにしましょう。

 

就職・転職をするときには「受かりたい!」という気持ちが出ますが、あなたが事務所を選ぶことも必要です。

「採用してくれる」という基準で事務所を選ぶと、入ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔する危険性が高くなりますからね。

あなたの考えと一致する事務所を選ぶためには、マッチングの数を増やすしかありません。

 

そのため、司法書士事務所への就職・転職を考えているのであればとりあえずエージェントサービス(特化型・一般型)に複数登録しておくのがおすすめ。

複数の転職エージェントと付き合う中で良い転職エージェントと長く付き合えば良いのです。

そして、複数紹介される事務所の中から、あなたに一番合う事務所を選びましょう。

おすすめの司法書士・補助者専門の転職・求人サイトの特徴は以下のような感じです。

中にはエージェント紹介のみの案件もありますよ。

 ・リーガルジョブボード
「リーガルジョブボード」は

  • Web上で事務所への応募、連絡ができる
  • 履歴書の作成などの便利機能がある
  • エージェント紹介でスカウトが届く
  • エージェント紹介で事務所との調整や年収交渉をしてもらえる
  • 採用決定お祝い金がもらえる

といった他の方法にはないメリットが多いのが特徴です。

そのほか、予備校のように合格祝賀会や合同説明会を開いたり、Twitterで積極的に情報発信をしていたりなど司法書士・補助者の転職・求人に関して熱心に活動しています。

これらのサービスを利用者(就職・転職希望者)は全て無料で使うことができます。

リーガルジョブボード:無料会員登録


MS-Japan
「MS-Japan」は司法書士に特化した転職サイトではありませんが、管理部門のほか、弁護士・会計士・税理士などの士業の転職にも強い転職サイトです。

「法律・特許事務所」>「その他」で検索すると司法書士事務所の転職・求人情報を探すことができます。

その他、一般企業の法務部門の転職・求人情報を探すことも可能!

これらのサービスを利用者(就職・転職希望者)は全て無料で使うことができます。

MS-Japan:無料会員登録

転職・求人情報4:一般の転職求人サイト・転職エージェント

一般の転職サイトに転職・求人情報を掲載している事務所もあります。

「補助者」などのキーワードで検索すると求人を探すことができますが、司法書士事務所のほか、資格を活かした会社法務周辺業界の求人も一緒に探すことができるのが特徴です。

こういったサイトで求人情報を掲載するのはかなり費用がかかるので、その分採用の本気度が高いと思われるのも特徴ですね。

転職エージェントサービスを利用したいかどうかでサイトを使い分けましょう。

今すぐに転職を考えてはいないが、よいものがあれば検討したいという人にもおすすめです。

リクナビNEXT
幅広い求人情報が集まる大手就職・転職サイト
マイナビエージェント手堅いサービスが受けられる大手転職エージェント
東京仕事センター

 ミドルコーナー

都内勤務の就職・転職サイト、30歳~54歳が対象。※東京都の委託による事業
キャリアスタート
中心は20代、上限は35歳の若手に特化した転職エージェント

 

スポンサーリンク

転職・求人情報5:ハローワークや転職・求人情報誌

ハローワークや転職・求人情報誌といった媒体でも司法書士事務所の転職・求人情報が載っていることがあります。

しかし、転職・求人情報誌に載せるのもタダではありませんから、あまり転職・求人情報を載せる事務所は多くはないです。

多くの転職・求人情報の中から司法書士事務所を探し出すのが大変というデメリットもあります。

あまり効率的な司法書士・補助者求人情報の探し方ではないですね。

転職・求人情報6:事務所サイト

事務所のサイトを持っているところも多いので、サイトに転職・求人情報を載せている事務所は結構あります。

一箇所ずつ探し回る手間はありますが、事務所の雰囲気や取り扱う業務についても一緒に分かることも多いので意外とおすすめな方法です。

特に気になっている事務所があるのであれば、求人情報がないかサイトを探してみると良いでしょう。

私は「司法書士会の求人情報」を見てから、「事務所サイト」も確認して応募を決めました。

転職・求人情報7:直接電話

事務所サイトを持っていない、あるいは事務所サイトはあったが転職・求人情報が載っていないという場合もあります。

ほとんどの場合は求人情報をしていないでしょうが、中には「面倒でサイトには載せていなかっただけ」であったり「いい人がいるのなら採用してもいい」と考えている場合もあります。

どうしてもそこで働きたい!という理由があれば、直接電話して求人情報について聞いてみるのも一つの手です。

ただし、繁忙期であったり重要な連絡待ちであったりなどの理由で丁寧に対応してもらえない可能性もあるので注意してくださいね。

補助者に転職すると司法書士試験に役立つ?

補助者に転職すると司法書士試験で有利になるか?

という疑問は司法書士受験生であれば誰でも思うところです。

実際の申請書に触れる機会が多くなることから特に記述式で有利

下手に知識があると事務所で仕事が増え、勉強時間が減るから不利

など、補助者経験が試験で有利か不利かには賛否両論があります。

「その事務所の働き方による」部分が一番大きいですが、実際にツイッター上で行われたアンケート結果は以下のとおり。

補助者として働きながらの司法書士試験受験は、合格のためにプラスになる?
大いにプラス24%
少しプラス40%
少しマイナス11%
大いにマイナス25%

このアンケート行った先生(補助者経験5年)自身は、「少しプラス」と感じているとのこと。

最多数回答も「少しプラス」であることから、将来は司法書士になりたい!と考えているのであれば、まず補助者となって勉強していくのもアリと言えそうです。

試験に直接役立つかどうかの他に、補助者として実務に触れていると勉強のモチベーションに繋がるという意見もあります。

補助者の転職・求人情報をネット検索するときのコツ

転職求人サイトやハローワーク、あるいはGoogleなどで補助者の転職・求人情報を検索しようとするとき、あなたならどうやって検索しようと思いますか?

「司法書士 補助者 求人」

あたりが思いつくのではないでしょうか?

しかし、それだと補助者の転職・求人情報を見つけられない可能性があります。

なぜなら、求人情報に「補助者」と書いていない場合が結構あるからです。

司法書士受験生ならともかく、一般の人は「補助者」という言葉を知りません。

そこで事務所は「司法書士事務所の一般事務スタッフ募集!」のような見出しで補助者の求人募集をかけるのです。

ですから、司法書士事務所の補助者の転職・求人情報を探すときには、

「司法書士 一般事務」

「司法書士 事務スタッフ」

「司法書士事務所 スタッフ」

「司法書士事務所 職員」

といった司法書士のことを知らない人でも検索しそうな言葉を混ぜて検索した方が多くの補助者求人情報を見つけることができますよ。

司法書士と補助者の転職&求人情報を探す方法まとめ

司法書士や補助者の転職・求人情報の探し方は以下の7つの方法があります。

  • 司法書士会に掲載される求人情報から探す
  • 予備校が主催する合同説明会に参加する
  • 司法書士・補助者専門の転職サイト・転職エージェントのサービスを使う
  • 一般の転職サイトや転職エージェントのサービスを使う
  • ハローワークや一般の求人情報誌から探す
  • 個別に事務所のサイトから求人情報を探す
  • 直接電話して募集しているか聞く

それぞれに特徴があるので、複数の方法を使い分けると自分に合った事務所を探すことができます。

司法書士は独立する人が多い資格であるため、既存の司法書士事務所も新たな求人情報を出すことが多いです。

そのため、未経験や30代、40代以上であっても比較的採用されやすい業界と言えます。

 

常にあなたが転職・求人情報を探し続けるのは負担が大きいので、司法書士事務所への就職・転職を希望するのであればエージェントサービスに登録してあなたの代わりに探してもらうのがおすすめです。

エージェントサービスは利用者側(就職・転職者)は無料で使えますので、とりあえず複数登録しておき、より良い事務所に出会えるチャンスを増やしておくと良いですよ。

 

事務所によって先生の性格や業務内容も大きく違いますので、相性の良い事務所を探し出しましょう!

リーガルジョブボード
  • Web上で事務所への応募、連絡ができる
  • 履歴書の作成などの便利機能がある
  • エージェント紹介でスカウトが届く
  • エージェント紹介で事務所との調整や年収交渉をしてもらえる
  • 採用決定お祝い金がもらえる
リーガルジョブボード:無料会員登録


MS-Japan
管理部門のほか、弁護士・会計士・税理士などの士業の転職にも強い

その他、一般企業の法務部門の転職・求人情報を探すことも可能!

MS-Japan:無料会員登録

 

失敗しない、安心の司法書士予備校おすすめ5選
詳細チェック
失敗しない、安心の司法書士予備校おすすめ5選
詳細チェック