司法書士になるには。高卒で司法書士試験合格・活躍できる!

高卒で司法書士、普通に可能です

よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」(@yoshitoshikaku1)です。

高卒でも司法書士ってなれるかな?試験に合格しても高卒だと就職先がない?

そんな疑問はありませんか?

この記事では、高卒や中卒など学歴による試験合格後の影響と、試験合格に与える影響、そして高卒で試験合格を目指す勉強の始め方について解説していきます。

法学部出身じゃなくても試験に合格して、現在独立開業している私の経験からお話していきますよ。

 

 

司法書士になるには。高卒でも活躍可!

司法書士になるには試験に合格する必要があります。

試験は学歴に関係なく受験することが可能で、年齢も関係なく受験できます。

司法書士は事務所に勤めるばかりではなく、自分で独立開業もしやすい資格です。

よく高卒○○社長とか中卒○○社長!なんてキャッチコピーがありますが、それと同じですね。

独立しちゃえば学歴なんて関係ない!高卒でも自分の腕一つでいくらでも仕事ができます!

司法書士は高卒でも就職先あり

就活に学歴が関係ない世界

試験に合格すれば研修後にすぐ独立することもできますが、最初はどこかの事務所に勤めて仕事を覚えたい!という人が大多数です。

一般的な就職活動と違い、司法書士事務所は高卒でもほとんどハンデなし。事務所が採用を決めるのにあまり学歴は気にしていません。

採用する事務所は「試験に合格しているか」と「自分や事務所と性格が合うか」を一番気にしています。

司法書士は独立する資格だと採用側も十分承知しているので、将来独立することについても寛容なところが多いですよ。

でも本当に高卒でも事務所に採用されるの?

そんな不安もあると思います。

そこで実際の求人情報を見てみましょう。以下は東京司法書士会の求人情報検索です。

求人情報|東京司法書士会

適当にいくつか求人の詳細情報を見てみると分かりますが、「司法書士資格の有無」と「補助者経験の有無」については書かれていますが、大卒、高卒など学歴についてはどこの事務所も書いて無いんです。

このように採用事務所は学歴は重要視してないんですよ。

関連記事:「司法書士と補助者の転職&求人情報を探す7つの方法【未経験でも】」

司法書士試験の合格者の学歴は高卒含め、いろいろ

司法書士試験は合格率が4%前後とすごく難しい試験です。

法学部じゃないと合格難しそう。高卒だと受からないんじゃ…

そんな風に思いますよね。私も法学部じゃなかったので厳しいと思いました。

でも、合格者のおよそ半数は法学部以外ですし、高卒の司法書士さんも特別珍しくありません。

法学部で学ぶことは司法書士業務をするのに役立つが、試験のための勉強じゃないから司法書士試験の合格には関連性が無かった

と言う先生がいます。また、

高卒でも大卒でも法学部卒でも、法律を読むから読解力とか国語力がある方が大事

と言う先生もいます。私も同じ意見ですね。

司法書士試験は難しい試験ですが、高卒でも大卒でも真面目に頑張って勉強すれば合格可能です。

高卒で司法書士になるには多くの勉強時間が必要

試験に合格するには、一般的に3,000時間の勉強が必要と言われています。

東大出身でもあまり勉強時間をかけていなければ普通に不合格になります。東大出身で試験を受け続けて10年以上合格していない人もいます。

実際に工業高専卒で司法書士試験に合格した方の勉強方法と勉強時間は以下のとおりです。

1日の勉強時間8時間~10時間
勉強期間1年3カ月
勉強方法独学+大手予備校の模試を受験

計算するとおよそ4,000時間勉強していたことになります。

高卒であったために勉強時間が3,000時間より多くかかったというよりは、独学で勉強していたために勉強時間が3,000時間より多くかかったのかなと思います。

この方のように努力を継続できれば高卒で司法書士試験に合格することは可能です。

私の経験上、大卒でも同じくらい勉強しないと合格しないと思います。

結局大卒でも高卒でも「やるべきことをやるかどうか」なんです。

1日に8時間とかさすがに真似できないよ

という方も多いと思いでしょう。

ここまで頑張らなくても、毎日2~3時間勉強できれば3~4年で合格することも可能です。

むしろ合格者は3年以上勉強している人が多数派です。

試験勉強を忍耐強く、真面目にコツコツ続けられるかどうかが合格するかどうかのカギですよ。

もちろん、少しでも早く合格したい方は1日8時間勉強を続けていった方が良い!多いに越したことはないです!

 

高卒から司法書士になるには。勉強の始め方

結果的に予備校の方がおすすめ

司法書士試験の勉強は以下の2種類があります。

  • テキストを読んで自分で勉強する「独学」
  • 司法書士試験対策の講義を受けて勉強する「予備校」

「独学」を選ぶ場合、初めて法律を勉強する方が司法書士試験に挑戦するのであれば、テキストは「オートマ」を使うべきです。

「オートマ」は多くの受験生が使っているテキストですが、かみくだいた分かりやすい書き方が特徴のテキストなので、読んでいるうちに段々と法律のことが分かってくると評判のテキストなんです。

私も予備校の勉強でオートマを使っていました。

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関連記事:「【司法書士試験】オートマシリーズ民法改正対応版の発売情報まとめ」

私自身は司法書士試験合格のためには「予備校」を選ぶのをおすすめしています。

予備校を使うとお金はかかりますが、より短期間で合格しやすいので勉強期間の生活費や合格後の収入のことを考えると結果的にお得だからです。

また、独学で使うテキスト類一式を揃えるだけでもおよそ7万円くらいかかりますが、「スタディング」であればテキスト等もついておよそ10万円で利用できるので予備校を使う場合の選択肢の1つとなるでしょう。

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司法書士になるには。高卒で司法書士試験合格・活躍できる!まとめ

司法書士試験は合格率4%前後の難しい試験ですが、中卒、高卒などどのような方も受験することができます。

法学部以外からの合格者も多い試験であり、高卒で司法書士になった方も多数います。

高卒か大卒かよりも、試験勉強を真面目に忍耐強く続けられたかどうかが合格するかどうかの分かれ目になります。

合格に必要な勉強時間はおよそ3,000時間以上というのが世間の一般論です。

必要な勉強時間は高卒だからといって大きく変わるものではありません。

 

司法書士は合格まで数年かかるのが当たり前の試験ですが、試験合格後は学歴に関係なく就職、独立して活躍できる資格です。

一般的な就職活動をするのではなく、司法書士という強力な資格を持って仕事をするためには勉強を始める以外の方法はありませんよ!

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