「これから司法書士試験を目指そうかな」という方から、「試験に合格できたからこれからどうすればよいのか」といった方まで、司法書士試験に関わる方向けのまとめページです。
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といった情報をまとめています。
これから勉強を始める方、勉強中の方にとっては、このページの記事を読んでいくことで司法書士試験がどんな試験なのか、どのように勉強したら良いのかが分かり、自分に合った勉強スタイルを選べるようになります。
試験合格後の方にとっては、合格後に準備するものや、認定考査に向けてどうしたら良いのかが分かります。
私自身が4年間で4回司法書士試験を受験し、無事合格をしました。
その後新人研修と特別研修を受けて認定考査にも合格しています。
その経験を司法書士試験に関わる方に広めたいと考えて、司法書士試験合格に関する情報のまとめページを作成しました。
どうぞ気になるところから読んでみてください。
司法書士試験の基本情報:初めてはまずここから
まだ何も知らない人は、最低限これらの記事の内容は知っておくと有益です。受験の基礎知識になっています。
![]() 高卒や中卒だと合格が難しいんじゃ?合格しても勤め先が無いんじゃ?そんな不安を解消します。試験の難易度と必要な勉強時間、勉強の始め方についてまとめています。 |
![]() 司法書士試験の試験制度と、「基準点」と「合格点」という2つのシステムについて過去データを使いながら解説。どこに力を入れて勉強すれば司法書士試験に合格しやすいのかをまとめています。 |
![]() 司法書士に合格する勉強時間の目安や、独学する場合に必要な勉強時間、科目別の勉強時間や1日に必要な勉強時間、勉強時間の確保など、司法書士試験の勉強時間に関する情報をまとめた記事です。 |
![]() 4月になったら司法書士試験の申し込みが始まります。初めてだと意外に手続きに戸惑うかも。そんなときはこの記事を読んで必要なものを準備して、サクッと申し込みを済ませましょう。 |
初学者向け情報:予備校、テキスト選びなどを押さえよう
司法書士試験の合格を目指すルートは複数あります。どのルートを選ぶのか、選ぶ基準とおすすめについて紹介している記事です。
![]() 司法書士予備校はどこが良いか?あなたが予備校を選ぶために比較スべきポイントをランキング形式で説明しています。あなたに合った予備校を選べば合格が近づきます。 |
![]() 司法書士予備校を使うなら費用は気になるところ。通学よりも通信講座のほうが費用は安く、「コスパ」が良いのでおすすめです。通信講座が良い点の説明や講座ごとの価格とコスパの比較をまとめています。 |
![]() 司法書士の勉強をするのに過去問題集は必須アイテムです。司法書士試験での過去問の役割と使い方、おすすめ過去問5つの特徴を比較してどんな人におすすめなのかをまとめています。 |
![]() 独学で司法書士に合格できるかな?と一度は考えたことがありませんか?独学の難しさや独学が向いているタイプ、使うテキストや過去問、勉強方法まで独学に関する情報をまとめています。 |
![]() 仕事をしながら勉強する予定の人にはスマホで勉強が完結する予備校がおすすめです。スタディングは家で勉強をする時間を長く取れない人でも隙間時間で勉強しやすい特徴があります。しかも、予備校のなかではかなり安い。スタディングの様々な特徴は記事をチェック! |
![]() 資格スクエアもスマホで勉強完結が可能な予備校です。資格スクエアの特徴はAI(人工知能)を活用した出題と予想問題。大手予備校よりもかなり安めでフォロー制度が手厚い。実際に司法書士が体験して講座を分析してみました。 |
![]() 独学でも予備校でも合格の最大のコツは「過去問のマスター」です。今はスマホアプリで無料で過去問が解くことができますよ。早速登録して使ってみましょう! |
司法書士試験分析:データは嘘をつかない。合理的に試験に挑もう
司法書士試験のデータを分析して、受験に役立つ情報をまとめました。漠然と「頑張らなきゃいけない!」と思うよりも明確に目標を持って行動しましょう。
![]() 誰しも一発合格したいもの。独学合格者、一発合格者、独学&一発合格者はどのくらいいるのか。独学一発合格者になるためにはどのくらい勉強しなければならないのか、データを元に分析し、社会人が勉強時間を増やす方法も説明。 |
![]() 司法書士試験の最年少合格者はどのくらいの年齢で合格しているの?実際の最年少合格のデータの推移と勉強法についてまとめました。 |
![]() 今から勉強を始めても司法書士試験に合格できるだろうか?社会人にはよくある不安です。実際の最高齢合格者のデータと勉強法から、あなたが合格するための注意点を解説しています。 |
勉強のやる気を起こす:勉強を継続させるための気持ちの作り方まとめ
司法書士試験のような難関試験で一番の問題になるのは「勉強の継続」です。勉強を続けていくためのマインドについてまとめました。
![]() 司法書士の勉強をしようとしていると、「司法書士はやめとけ」と周りに言われることが良くあります。このようなことを言う人たちの本音が何かが分かれば言われたことを気にせず勉強に集中できます。そんな裏の本音についてまとめています。 |
![]() 「本当に司法書士試験に合格できるのか?」そんな不安が出てくるのは誰にでもあることです。そんな不安を振り払って勉強するための6つの方法をまとめました。不安で勉強が手につかないと、不安が現実のものになってしまいます! |
中上級者向け情報:不足を的確に補って合格を目指そう
残念ながら不合格。ダメだった原因をちゃんと理解して、対策するのが次回合格のコツです。対策講座や勉強方針などについてまとめています。
![]() 択一は解けるけど、記述は情報をまとめたり覚えるのが苦手…そんな過去の私みたいな人に、私が記述式を克服した対策について説明しました。 |
![]() あと一歩を届かせるのに予想問題を押さえておくことは重要です。予想問題は種類によって精度も効果も違います。あなたに合った予想問題を解いて効率的に点数を伸ばしましょう。 |
![]() 民法改正を0から勉強するにも、総復習するにも便利な民法改正対策がまとまったテキストの情報です。 |
![]() 択一も記述も基準点を超えられたのに、合格点には届かなかった。そんなあと一歩で合格の方が合格点を突破するための戦略についてまとめました。 |
![]() 科目の勉強時間を決めるのは出題数の割合だけではありません。短時間で得点できる科目は勉強時間を抑え、他の科目に多く時間をかける方が得策です。科目別の勉強法と勉強時間をまとめました。 |
中上級者向け(答練・模試編):試験テクニックを極めて差をつけろ
司法書士試験では試験テクニックも重要です。試験テクニックを身につけるためにも、模試や答練はかかせません。模試や答練について色々と解説しています。
![]() 午後の試験は時間との勝負です。マークシートを塗る作業を少しでも短縮できれば問題を考える時間を増やすことができます。テクニックのほか、事前準備と練習方法についてもまとめています。 |
![]() Wセミナーの答練を実際に受けていた私の経験から、Wセミナーの答練が向いているタイプの方について解説しました。 |
![]() 答練は上手に活用すれば合格が近づきます。しかし、答練はただ受ければ良いものではないんです。答練を受けたほうが良い方のタイプと、答練の受け方について解説しました。 |
![]() 模試は受験者数が多さが一つのポイント。模試の中でも受験者数が多い大手予備校3社の模試スケジュールをまとめました。複数の予備校の模試を受けることもできますよ。 |
試験合格者向け情報:合格後はやることがたくさん!どんどん準備しよう
司法書士試験合格!舞い上がる気持ちは良く良く分かりますが、合格後はやることが多いです。せっかく掴んだ合格。最大限に活かしていくためにもこの3つの記事の内容は押さえておいてくださいね。
![]() 司法書士試験に合格すると、新人研修や転職活動などやることがいっぱい!あなたが将来どのように働きたいかタイプ別に合格後の具体的なスケジュール例を解説しています。 |
![]() 新人研修をはじめ、合格者同士で名刺交換する機会は非常に多いです。注意点を押さえて早めに名刺を作っておきましょう! |
![]() 司法書士試験に合格したら、翌年6月の簡裁訴訟代理権等認定考査を受けられます。後回しにせずすぐに受けた方が良い理由についてまとめています。 |
![]() 認定考査対策におすすめのテキストについてまとめています。また、各予備校が開催する認定考査対策講義についても触れています。司法書士合格後は忙しいですから必要十分な対策で認定考査に合格しましょう。 |
司法書士の仕事情報:仕事内容や将来性についてしっておこう
司法書士の仕事についてはあまり詳しくない人の方が多いでしょう。司法書士の仕事について色々まとめているので勉強の合間に読んでみるのも良いですよ。
![]() 司法書士に合格したら次は行政書士!でも本当に行政書士資格はあなたにとって必要ですか?ダブルライセンスのメリット・デメリットを知っておきましょう。行政書士の勉強方法も解説。 |
![]() 司法書士合格後のダブルライセンスの定番は行政書士ですが、中小企業診断士も相乗効果が高いです。中小企業診断士とのダブルライセンスの効果や、勉強方法についてまとめています。 |
![]() 司法書士事務所の補助者や司法書士として、あるいは会社の法務部門に勤めようと思うのであれば転職エージェントを使うメリットが大きいです。転職エージェントに利用されずにこちらが上手く利用するためのポイントについてまとめています。 |