主婦から独学を活用して司法書士合格!合格後の仕事もしやすい!

主婦から独学活用で司法書士になる!司法書士試験
よしと
よしと

おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

今現在主婦だけど司法書士になりたい!

主婦で司法書士に合格している人っているのかな?

予備校に通うお金と時間はちょっとないから、独学しようと思っているけどどうやって勉強すれば良い?

合格したあとに仕事はあるかな?

司法書士の仕事量は調節できる?

そんな疑問はありませんか?

 

この記事では、司法書士試験に合格している女性がどのくらいいるのか勉強はどうすれば良いのか、合格後に仕事はあるのか、司法書士の働き方について説明しています。

あなたが将来どのように司法書士として仕事がしたいのかまで考えて勉強を始めるようにしましょう。

 

私自身は4回目の司法書士試験で合格し、男女問わず多くの同期合格者の方と話してきました。

その経験を元に主婦が司法書士を目指すことについて解説していきます。

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司法書士の合格者には主婦が結構多い

司法書士試験は主婦や女性におすすめ!

とよく言われますが実際のところ、どれだけ女性の合格者がいるのでしょうか?

平成31年度(2019年度)の合格者601人のうち女性は135人で22.5%でした。

その他、近年の女性合格者の数と割合は以下のとおり。

女性の合格者女性の合格者割合
2019年601人中135人22.5%
2018年621人中142人22.9%
2017年629人中150人23.8%
2016年660人中157人23.8%
2015年707人中167人23.6%
2014年759人中161人21.2%

割合をグラフにしてみると以下のとおり。

司法書士試験の女性合格者割合

このように合格者のうち20%以上が女性です。

また、私が合格した年に名刺交換をした人のうち、女性の割合は約19%でしたが、その中には主婦(専業に限らず)の方も多くいました。

私の経験からも、実際に司法書士試験に合格している主婦は結構多いです。

試験に合格できるかという意味では、司法書士試験は女性のみならず主婦にもおすすめな資格と言えますね。

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主婦から独学を活用して司法書士合格を目指す勉強法

主婦がどれだけ司法書士の勉強に時間を使えるかは各々の家庭の状況によって大きく違います。

しかし、家事等に時間を取られることを考えると毎日勉強に使える時間はそんなに多くないでしょう。

 

その点では主婦が司法書士を目指す場合も、フルタイムで仕事をしている人と同じように勉強プランを立てておくのが良いです。

無理をしない典型的な勉強プランを簡単にまとめておくと、

学習スタイル毎日の平均勉強時間備考
1年目初学者向け講座2時間(択一中心)

予備校の講義を全部消化して理解するよう頑張る。過去問を1周終わらせたい。

2年目初学者向け講座

or 中上級者向け講座

(or 独学)

2時間(択一中心)

分からない部分が多かったら予備校の利用を推奨。テキストと過去問を回して択一基準点突破を目指す、近くまで取れればOK。

3年目独学

or 中上級者向け講座

2時間(択一記述バランス)

テキストと過去問を回しながら弱点まとめノートを作る。記述式をたくさん解く。択一基準点突破する。

4年目答練

or 独学

4~6時間(択一記述バランス)

弱点まとめノートを補強して繰り返す。予備校の答練・模試で記述をマスターする。

 → 司法書士試験合格!

このように4年前後かけて合格を目指すのが現実的です。

関連記事:「司法書士の最短合格を目指す勉強法とスケジュール3種類を解説!」

関連記事:「【司法書士】独学合格18ヶ月スケジュール+テキスト&過去問おすすめ」

勉強の最初でつまづくと、誤った理解のままになってしまったり、嫌になって勉強を止めてしまったりなど勉強が長期化する原因になります。

そのため、司法書士を目指すのであれば最初だけは予備校を使って効率良く全体を理解し、あとは何年か独学して細かい知識を覚えて試験合格を目指すのが結果的に一番費用を抑えることができます。

 

毎日2時間勉強に使っていたとしても1年早く合格すれば730時間も使える時間が増えますから、

  • 1年多く司法書士や補助者として働く
  • 全然違うバイトやパートで働く

このどちらでも予備校に払った費用の元を取ってお釣りがきます。

 

主婦が予備校を使う場合は、フルタイム勤務の人と比べて自宅で家事をしている時間が多くなるので、Web通信講座が時間を有効活用しやすく費用も安めでおすすめです。

関連記事:「【決定版】司法書士予備校比較のポイント!間違えない選び方ランキング」

関連記事:「【コスパ最新版】司法書士おすすめ通信講座【9社徹底比較】」

 

でも、本格的に司法書士を目指すかはまだ分からない

という人はまず民法の最初だけテキストを読んでみてから勉強に本格的に取り組むか決めても良いでしょう。

最初に読むテキストは法律未経験者でも噛み砕いた説明が理解しやすく、独学の定番テキストと言われる「オートマ」がおすすめです。

まずは「オートマ民法1」だけ読んでみてから勉強を続けるか決めてみてくださいね。

ここまでは試験に合格するまでのお話でしたが、続いては主婦が司法書士試験に合格したらどのように仕事ができるのかについて説明していきます。

勤務も開業も。主婦と相性の良い司法書士資格

司法書士は主婦が勤務するためには有用な資格です。

その理由は以下の3つ。

  • 未経験でも採用されやすい
  • 時短勤務やパート勤務も可能
  • 一度辞めても再就職しやすい

司法書士は「未経験」「30代以上」でも都市部を中心として求人が多いです。

 

合格後は司法書士として勤めるほか、補助者として経験を積む道もアリ。

私も補助者として勤務してから、司法書士登録をして独立しています。

司法書士や補助者の勤務形態は意外と融通がきくので、フルタイム勤務以外にも時短勤務やパート勤務ができる事務所も結構あります。

 

時短勤務やパート勤務が多いのは、不動産決済の仕事などが午前に集中しているので午前の人員を増やしたいと思っている事務所があることも理由です。

また、出産や育児などで一度仕事を離れてしまっても、資格があれば再就職も比較的簡単にすることができます。

関連記事:「司法書士と補助者の転職&求人情報を探す7つの方法【未経験でも】」

関連記事:「【未経験者】司法書士の転職エージェントで就職成功させるポイント」

 

また、司法書士は勤務せずに自分で開業することもできます。

自分で開業するメリットは以下のとおり。

  • 自宅開業なら費用も安い
  • 仕事のペースを調整できる

補助者や司法書士として勤務経験があればより良いですが、合格後にいきなり自分で開業することも可能です。

私の同期合格者でも研修が終わったらすぐ開業する、という話を最初にしていたのは主婦の方でした。

司法書士は自宅開業であれば、パソコンや電話、FAXなどがあれば開業できるので他の仕事に比べると初期費用もかなり安いです。

 

自宅開業するのであれば、子育てで忙しいときには仕事を減らして、手が空いてきたら仕事を増やすなど自分でペースを調整することもできるようになります。

仕事を増やしていけば勤務するよりも高収入を目指すことももちろん可能です。

関連記事:「司法書士の年収はどのくらい?【独立開業と事務所勤務で比較】」

女性だからこそできる仕事はある?

女性司法書士の需要があるとよく言われるが、実際にどんな仕事があるのか?

事務仕事の細やかさ丁寧さとか言われてもそんなのは男性女性問わず人によるものですから、もうちょっとはっきりした中身が知りたいですよね。

 

女性の需要がある業務として、例えば成年後見人になってもらうのは同性の人が良いとか、離婚に伴う財産分与で不動産の名義を変えて欲しいとか、女性からの相談がやはり多くなります。

これらは不動産決済のように決まった日付に仕事をすることが求められる仕事ではないので、仕事のペースの調整もしやすい業務です。

主婦から独学を活用して司法書士合格まとめ

毎年の司法書士試験の合格者のうちの20%以上は女性の合格者です。

これは体感的には受験者のうちの女性割合と大体同じものであるため、試験の合格率は男女で差はないものと考えられます。

 

また、私が実際に同期合格者と名刺交換して話した経験によると、女性合格者のうち主婦から合格した人も多くいました。

司法書士は主婦が合格を目指せる資格と言えるでしょう。

 

主婦が司法書士を目指す場合は、フルタイムで勤務している人と同じような勉強プランを考えると良いです。

無理をしないのであれば、以下のように4年前後で合格する計画が良いでしょう。

学習スタイル毎日の平均勉強時間備考
1年目初学者向け講座2時間(択一中心)

予備校の講義を全部消化して理解するよう頑張る。過去問を1周終わらせたい。

2年目初学者向け講座

or 中上級者向け講座

(or 独学)

2時間(択一中心)

分からない部分が多かったら予備校の利用を推奨。テキストと過去問を回して択一基準点突破を目指す、近くまで取れればOK。

3年目独学

or 中上級者向け講座

2時間(択一記述バランス)

テキストと過去問を回しながら弱点まとめノートを作る。記述式をたくさん解く。択一基準点突破する。

4年目答練

or 独学

4~6時間(択一記述バランス)

弱点まとめノートを補強して繰り返す。予備校の答練・模試で記述をマスターする。

 → 司法書士試験合格!

最低でも1年目は予備校のWeb通信講座で基礎を身につけるのがおすすめです。

関連記事:「【決定版】司法書士予備校比較のポイント!間違えない選び方ランキング」

関連記事:「【コスパ最新版】司法書士おすすめ通信講座【9社徹底比較】」

本格的に司法書士を目指すか迷いがある場合には、民法の最初だけテキストで勉強してみてから決めましょう。

読んでみるテキストは、法律未経験者にも分かりやすく独学にも人気の「オートマ」がおすすめ。

 

司法書士は試験合格後も主婦に嬉しい点が多いです。

どこかの事務所に勤務する場合には、

  • 未経験でも採用されやすい
  • 時短勤務やパート勤務も可能
  • 一度辞めても再就職しやすい

という特徴があります。

関連記事:「司法書士と補助者の転職&求人情報を探す7つの方法【未経験でも】」

関連記事:「【未経験者】司法書士の転職エージェントで就職成功させるポイント」

自分で独立する場合にも、

  • 自宅開業なら費用も安い
  • 仕事のペースを調整できる

というようなメリットがあります。

 

女性司法書士は、成年後見や財産分与など女性が相談したい業務で需要が高いです。

これらは不動産決済に比べて働く日付を指定される要素が少ないので、仕事のペースを調節したいというニーズにも合っています。

 

もちろん子どもが手を離れたら仕事をどんどん増やして稼いでいくことも可能です。

司法書士試験は難しい試験ですが、主婦にとってメリットも大きいです。

計画的に勉強していけば学歴、経験に関わらず合格できる試験なので目指す価値は大いにありますよ!

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