司法書士予備校比較のポイント!間違えない選び方【初学者】

絶対に間違えない司法書士予備校の選び方

おつかれさまです!司法書士の「よしと」(@yoshitoshikaku1)です。
よしと
よしと
司法書士試験に合格したい。合格するためにはどこの予備校を使えばいいんだろう。どこを比較して予備校を選べば良いの?

そんな風に思っていないでしょうか?

この記事では以下の内容を説明しています。

  • 予備校を選ぶときの比較ポイントのランキング
  • 比較ポイントの理由
  • 司法書士予備校の選び方

あなたに合う予備校を選べば勉強の効率が上がり、あなたが合格するまでの期間を短くすることができますよ。

4年間予備校を利用し、4回目の試験で合格した私の経験を元にして予備校の比較ポイントについて解説します。

司法書士予備校比較のポイント!間違えない選び方

合格するためにはどの予備校を選べばいいんだろう?

これから勉強を始めようとしている人にとって予備校選びはとても重要な問題です。

予備校は何を比較して選んだら良いか?

ずばり、優先的に注目する比較ポイントのおすすめは以下のとおりです。

予備校選びの比較ポイントランキング

講師との相性
学習スタイル
教材・使用ツール
合格実績
評判・口コミ
価格
フォロー制度

あなたが試験に合格するために一番重要なのは「講師との相性」!

ぶっちゃけここさえ間違えなければ、2位以下はどうでも良くなるくらい「講師との相性」の比較が重要です。

でも、価格や合格実績の比較とかすごく大事じゃない?

と疑問が出てきますよね。

そこで、比較ポイント1位から7位までがどうしてこの順位なのか詳細を説明していきますね。

比較ポイント1:講師との相性

突然ですが、あなたは以下の二人を比較してどちらと一緒に仕事がしたいですか?

  • 大好きな上司
  • 嫌いな上司

仕事が好きじゃない人は多いです。

でも必要だからお仕事をします。

一緒に仕事をするなら「大好きな上司」の方が仕事しやすいですよね。

勉強も同じです。

あなたはきっと比較的には勉強するのが大好きな人ではないでしょう。私もです。

でも司法書士になりたいから勉強しようと考えています。

嫌で仕方ない勉強を好きになれない講師に教わったらどうなるでしょうか?

間違いなく勉強に挫折して合格できません。

司法書士試験の勉強期間はとても長いです。

予備校の初学者向け講座は通常1年以上かかります。

もしも、あなたと講師との相性が良くなければどんなに優れた講座であっても100%活用することはできません。

あなたが初学者向け講座をやりきるためには、あなたのモチベーション「やる気」は大事な要素。

ですから、あなたのモチベーションを高めてくれる講師を比較して選ぶようにしましょう。

相性の良い講師は以下のような基準で比較すると見つけられますよ。

  • 説明が分かりやすい!と思えるか
  • 講師の考え方を「なるほど!」と思えるか
  • 講義の進め方が自分に合うか

単なる「好き」だけでなく「尊敬できる」なども相性の良さにつながります。

色々な無料体験講義動画を視聴して比較するのがあなたに合う講師に出会う最短ルートです。

各予備校の無料体験講義動画の情報は「司法書士予備校のおすすめ5選【初学者向け】」の記事にまとめています。

比較ポイント2:学習スタイル

昔は予備校といえば教室で講義をするいわゆる「ライブ講義」が定番でしたが、通信講座やWeb通信講座など学習スタイルも色々と増えました。

あなたの忙しさや住む場所などにもよって最適な学習スタイルは異なります。

学習スタイルと価格の目安は大体以下のとおりです。

学習スタイル 価格
生講義・ライブ講義 普通
通学DVD ライブ講義と同じ
Web通信 PC 安い
タブレット
スマホ
DVD通信 高い

大手予備校は大体全ての学習スタイルが揃っています。

大手より比較的安い予備校はWeb通信に限定することで経費を削減していますが、その分Web通信の使い勝手が良いところが多いです。

あなたが隙間時間に勉強することが多いなら、スマホで講義を受けられるWeb通信を利用した方がライブ講義と比較して勉強時間を確保しやすくなるでしょう。

Web通信限定で費用を抑えられる予備校については以下の2つをおすすめしています。

スタディング 講義を必要な量カバーして隙間時間勉強に特化した最安Web通信予備校
資格スクエア 大手と遜色ない講義量にAI活用の効率的アウトプットを提供、高コスパWeb通信予備校

比較ポイント3:教材・使用ツール

初学者でも理解しやすいテキストを使っている講座の方が勉強ははかどります。

現在、独学で勉強しようと思ったら絶対におすすめされるテキストに「山本浩司のautoma system」(通称:オートマ)があります。

「【司法書士試験】オートマシリーズ民法改正対応版の発売情報まとめ」

そして、Wセミナーでは山本浩司講師が「オートマ」を使って講義をしています。

もし予備校選びの比較ポイントとして教材が一番重要なら、Wセミナーが受講生も合格者も他の予備校と比較してもダントツで多いはずですがそうはなっていません。

なぜならどれだけテキストが良くても、講師との相性が合わなければ途中で挫折して合格できないからです。

テキストが良いに越したことはありませんが、各予備校のテキストは水準が高いのでどれも合格に十分な実力をつけることができますよ。

また、主にWeb通信で学習する場合は講座によって「製本テキストなのか」「Webテキストなのか」が違います。

大手と比較して価格が安い予備校はWeb通信専門にして経費を抑え、テキストもWebテキストが基本のところが多いです。

製本テキストはオプションで別売りになっています。

Webテキストに不安を感じる人もいるでしょうが、スマホがあれば外でも勉強できたり、製本テキストと比較しても意外と使い勝手が良いのであまり問題にはならないでしょう。

また、Web通信専門の予備校はスマホアプリなどのツールが充実していたりするので、実際に体験して比較し、あなたが使いやすそうなところを選ぶと良いですよ。

比較ポイント4:合格実績

合格実績がたくさんあるところが良い予備校!…というわけではありません。

もちろん、合格実績が無いのはダメですけど。

予備校は「一発合格!」という合格実績を前面に押し出して「あなたも同じようになれるよ!」と言わんばかりに自社の講座をおすすめします。

しかし、そういう優秀な合格者は本人に「特別な努力をする才能」があり、さらに予備校講師との相性が良かったから合格できたんです。

ある年の司法書士試験合格者の中で一発合格者は3.1%というアンケート結果があります。

その年の受験者合格率と合わせて計算すると、受験者の0.13%が一発合格です。

0.13%ってどう考えても特別な才能がある人ですよね。

なので、予備校の宣伝する合格実績はあなたが予備校を選ぶための比較ポイントにはなりません。

ちなみにまだ合格実績が多くない予備校でも、元大手予備校講師が講師であることが多いため、表に出ている合格実績以上の経験を積んでいることがほとんどです。

その点からも目に見える合格実績だけで予備校を選ぶ必要はないと言えます。

大手予備校限定ですが、予備校の講座の合格率を調べる方法は「司法書士予備校の合格率をチェックする方法」の記事にまとめています。

比較ポイント5:評判・口コミ

予備校の評判や口コミは意外とアテにならないことがあります。

なぜなら、合格者は合格体験記などで良かったことしか書かない、合格できなくて諦めた、他の予備校に変えた人は悪いことしか書かないという傾向が強いからです。

良いことも悪いことも主観的で極端なので声が大きい人の意見ばかりが目についてしまうので比較に適していません。

中には客観的に事実を淡々と批評してくれる人もいますが、そういった方も人間である以上ある程度の主観が入ります。

「百聞は一見にしかず」

他の人が「良かった」「悪かった」というのはその人にとっては事実ですが、「あなたにとっては最適」である可能性もあります。

良いか悪いかは、あなたが実際に体験してみないと分からないものです。

人間の趣味嗜好、性格、伸び方はみんな違うんですから。

だから評判や口コミは予備校を選ぶ1つの目安程度にするのはいいですが、決定打にはしないようにしましょう。

最初から自分に合わないと決めつけて無料体験もしないのはとてももったいないですよ。

比較ポイント6:価格

高額な大手予備校だと大体50万円前後、大手と比較して安い通信専門の予備校だと20万円前後で利用できるところがあります。

お金は大事ですから受講料を比較して安いところを選びたくなりますよね。

しかし、なぜ価格は比較ポイントとしての優先度が低いのか?

大手予備校が良いと思ったけど高いから、比較的安い他の予備校にした

その結果挫折してしまったら予備校の費用は丸損です。

ちょっと高かったけど大手予備校が良いと思ったから通った

その結果1年早く合格できたら、その短縮した1年には差額30万円以上の価値があるはずです。

1年余計に勉強期間がかかると

  • 1年分多く勉強に時間をかけなくてはいけない
  • 予備校に通うならさらに費用がかかる
  • 1年分司法書士として稼げる金額が減る

このように時間とお金を浪費してしまいます。

あなたの人生の1年は間違いなく30万円以上の価値がありますので価格だけを理由にして予備校を選ぶのはあまりおすすめしません。

1年余計に勉強する時間を最低時給のバイトに回してもほぼ間違いなく30万円以上稼げます。
ましてや司法書士として1年早く仕事を始めたら…?
そうは言っても予備校に通うための手持ちがない…

という人は先にバイトや副業で稼いだり、固定費を見直してお金を貯めたりしてみましょう。

早く勉強を始めたい気持ちも分かりますが、中途半端な状態で勉強を始めて勉強が長期化すると体力的にも精神的にも大きな負担になりますよ。

司法書士を目指すなら万全の体制で挑んでしっかり合格しましょう!

もちろん、予備校選びで一番大事なのは講師との相性なので、大手と比較して安い予備校でもばっちり相性が良いと感じられたらそれがベストですよ。

高いほどあなたに良い予備校というわけではないです!

比較ポイント7:フォロー制度

予備校によって質問のやり方が違ったり、回答がもらえるまでの期間も違います。

そもそも講義内容の質問に対応していない予備校すらあります。

しかし、予備校のフォロー制度を比較するのはあまり意味がないです。

なぜなら、司法書士試験は自分で調べる能力が必要となる試験だからです。

試験合格までに必要な勉強時間の大半は「自分で勉強する時間」です。

「人に聞いて教えてもらったこと」と比較して「自分で調べて納得したこと」の方がしっかり覚えることができます。

だから、自分で調べられる能力を身につけた方が合格に必要な実力を身につけやすいですよ。

司法書士になった後も、実務は自分で調べながらやることが多いです。

だから司法書士試験も「自分で調べられる人」が合格しやすい試験になっているのかもしれませんね。

おすすめの司法書士予備校から比較

比較するポイントが分かったらあとはいくつもの予備校の情報を見て、体験して決めるだけです。

私がおすすめする予備校については「司法書士予備校のおすすめ5選【初学者向け】」の記事にまとめていますので、まずはそこから比較して探してみると良いでしょう。

通信講座で勉強しようと決めている人には「司法書士予備校おすすめ通信講座まとめ【社会人の合格戦略】」の記事から探す方が早いです。

司法書士予備校比較のポイント!間違えない選び方まとめ

予備校を選ぶときに優先的に注目する比較ポイントは以下のものです。

予備校選びの比較ポイントランキング

講師との相性
ーーー(越えられない壁)ーーー
学習スタイル
教材・使用ツール
合格実績
評判・口コミ
価格
フォロー制度

 この中でも特に1位の「講師との相性」は別格に重要です。

無料体験講義動画などを利用して講師との相性を比較して予備校を選ぶようにしましょう。

関連記事:「司法書士予備校のおすすめ5選【初学者向け】」

関連記事:「司法書士予備校おすすめ通信講座まとめ【社会人の合格戦略】」

最初にあなたに合う予備校を選べば、合格までの期間が1年短縮されることも珍しくはありません。

あなたに合う予備校で効率よく勉強して、司法書士合格をつかみ取りましょう!