
おつかれさまです!司法書士の「よしと」です。

司法書士試験に合格するためにはどこの予備校が良い?
予備校選びで失敗してお金をドブに捨てたくない!
予備校選びの重要比較ポイントはどこ?
そんな風に思っていないでしょうか?
私は4年間予備校を利用して司法書士試験に合格しました。
予備校はしっかり比較して決めないと
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など多くのデメリットが。
「人気の予備校だから」「大手の予備校だから」のような理由でなんとなく司法書士予備校を選んでしまうと成績が伸び悩む原因になってしまいますよ。
そのためこの記事では、あなたが予備校選びを失敗しないために以下の内容を説明しています。
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この記事を読むことで、司法書士試験の予備校選びで大事な比較ポイントが分かり、あなたの勉強スタイルや予算に合わせた最適な司法書士予備校を選ぶことができます。
じっくりと予備校を選びたい人はなるべく多くの講座を無料体験し、早く勉強を始めたい人は3つほどに候補を絞って無料体験するのが失敗しないコツ。
無料体験しないで予備校に申し込むと

思っていたのと違った…
ということになってしまいますよ。
この記事は「初学者向け」にまとめています。
しかし、2年目以降の中上級者も予備校の大事な比較ポイントは基本的に同じ。
2年目以降は、この記事で説明する重要比較ポイントに加えて、あなたの弱点が補える予備校を選びましょう。
司法書士予備校の比較ポイントランキング

合格するためにはどの予備校を選べばいいんだろう?
これから勉強を始めようとしている人にとって予備校選びはとても重要な問題。
予備校は何を比較して選んだら良いか?
ずばり、優先的に注目する比較ポイントのおすすめは以下のとおり。
予備校選びの比較ポイントランキング | |
![]() | 講師との相性 |
![]() | 学習スタイル |
![]() | 教材・使用ツール |
![]() | 合格実績 |
![]() | 評判・口コミ |
![]() | 費用 |
![]() | フォロー制度 |
あなたが司法書士に合格するために一番重要なのは「講師との相性」!
ぶっちゃけここさえ間違えなければ、2位以下はどうでも良くなるくらい「講師との相性」の比較が重要です。
すぐに自分と相性の良い講師の予備校・通信講座を選びたい人は後述の「司法書士予備校の費用比較一覧」や、以下のおすすめ予備校記事から気になる講座を無料体験してみましょう。
関連記事:「失敗しない安心の司法書士予備校おすすめ5選【初学者向け】」 |

でも講師の相性以外に、費用や合格実績の比較ってすごく大事じゃない?
という疑問もありますよね。
そこで、比較ポイント1位から7位までがどうしてこの順位なのか理由を詳細を説明していきます。
比較ポイント1:講師との相性
突然ですが、あなたは以下の二人を比較してどちらと一緒に仕事がしたいですか?
|
仕事が好きじゃない人は多いです。
でも必要だからお仕事をします。
一緒に仕事をするなら「大好きな上司」の方が仕事しやすいですよね。
勉強も同じ。
あなたはたぶん勉強するのが大好きな人ではないでしょう。私もです。
でも司法書士になりたいから勉強しようと考えています。
嫌で仕方ない勉強を好きになれない講師に教わったらどうなるでしょうか?
間違いなく勉強が嫌になり、途中で挫折して合格できません。
司法書士試験の勉強期間はとても長いです。
予備校の初学者向け講座は通常1年以上かかります。
もしも、あなたと講師との相性が良くなければどんなに優れた講座であっても100%活用することはできません。
あなたが初学者向け講座をやりきるためには、あなたのモチベーション=「やる気」は大事な要素。
ですから、司法書士予備校の講座はあなたのモチベーションを高めてくれる相性の良い講師を選ぶようにしましょう。
相性の良い講師は以下のような基準で比較すると見つけられますよ。
相性の良い講師を見極めるポイント |
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単なる「好き」だけでなく「尊敬できる」なども相性の良さにつながります。
色々な無料体験講義動画を視聴して比較するのがあなたに合う講師に出会う最短ルートです。
- 相性の良い講師でなければ、あなたの勉強のモチベーションは保てない
- あなたのモチベーションが維持できなければ、どれだけ良い講義でも活かせない
- 相性の良さを見極めるは、とにかく色々な講義を体験して比較するべし
各司法書士予備校の無料体験講座と資料請求のリンクは以下の記事でまとめていますので、片っ端から比較したい人におすすめです。
関連記事:「司法書士の無料体験講座、予備校8社まとめ【資料請求も可】」 |
比較ポイント2:学習スタイル
昔は司法書士予備校といえば教室で講義をするいわゆる「ライブ講義」が定番でしたが、通信講座やWeb通信講座など学習スタイルも色々と増えました。
あなたが
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などによってあなたに最適な学習スタイルは異なります。
忙しい社会人など、長時間勉強する時間の確保が難しいなら、隙間時間にスマホで講義を受けられるWeb通信を利用した方がライブ講義と比較して勉強時間を増やしやすくなるでしょう。
学習スタイル別に予備校の費用を比較すると大体以下のような傾向になります。
学習スタイル | 費用 | |
生講義・ライブ講義 | 普通 | |
通学DVD | ライブ講義と同じ | |
Web通信 | PC | 安い |
タブレット | ||
スマホ | ||
DVD通信 | 高い |
大手予備校はこれら全ての学習スタイルが揃っていることが多いです。
大手より比較的安い予備校はWeb通信に限定することで経費を削減して安くしていますが、通信に特化している分、Web通信講義の使い勝手やスマホでの演習機能などが良いところが多いです。
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Web通信限定にすることで費用を抑えられる予備校については以下の2つをおすすめしています。
費用を抑えて勉強できる通信講座2社 | |
スタディング |
忙しい仕事の合間、通勤時間などを活用して勉強を進めたい人におすすめ! |
\スマホでいつでもどこでも学べる!/ ※登録後、スタディングからのメール受信設定はいつでも変更可能です。 | |
資格スクエア |
費用を抑えながら効率良くがっつり勉強したい人におすすめ! |
\大手より【格安&同程度のインプット講義量】!/ ※登録後、資格スクエアからのメール受信設定はいつでも変更可能です。 |
- 司法書士予備校はライブ講義よりWeb通信のほうが安くなる
- 時間のない社会人はWeb通信のほうが勉強時間を増やしやすい
- Web通信専門の予備校はスマホで勉強しやすい機能が充実している傾向あり
比較ポイント3:教材・使用ツール
初学者でも理解しやすいテキストを使っている講座の方があなたの勉強ははかどります。
司法書士を独学で勉強しようと思ったら、「分かりやすい」と絶対におすすめされるテキストに「山本浩司のautoma system」(通称:オートマ)があります。
関連記事:【司法書士】独学合格18ヶ月スケジュール+テキスト&過去問おすすめ |
そして、Wセミナーでは著者の山本浩司講師がこの「オートマ」を使って講義をしています。
もし予備校選びの比較ポイントとして教材が一番重要なら、Wセミナーが受講生も合格者も他の予備校と比較してダントツで多いはずですがそうはなっていません。
なぜなら、どれだけテキストが良くても講師との相性が合わなければ途中で挫折して合格できないからです。
教材の質 ≠ 予備校の質
テキストが良いに越したことはありませんが、各予備校のテキストは水準が高いのでどのテキストを使っても司法書士合格に十分な実力をつけることができますよ。
また、主にWeb通信で学習する場合は講座によって「製本テキストを使うのか」「Webテキストを使うのか」という違いがあります。
大手予備校と比較して費用が安い予備校は、Web通信専門にして経費を抑え、テキストもWebテキストが基本となっているところが多いです。
そういったWeb通信予備校では、製本テキストはオプションで別売りになっています。
Webテキストに不安を感じる人もいるでしょうが、スマホがあれば外でも勉強できたり、製本テキストと比較しても意外と使い勝手が良いので意外と問題にはなりません。
無料体験でWebテキストの使い勝手やテキスト内容も確認できるので、一度試してみてから決めるようにしてください。
- 「テキストの人気度」と「予備校の人気度」は必ずしも一致していない
- ある程度以上の教材なら司法書士合格に必要な知識は足りるので、続けられるかどうかの方が重要
- Web通信講座はWebテキストがデフォルトのことがあるので、使いこなせるかどうか無料体験してみると良い
比較ポイント4:合格実績
合格実績がたくさんあるところが良い予備校!…とは限りません。
なぜなら、予備校によってそもそも受講生の絶対数が違うので合格者数だけを比較しても、予備校の合格率は分からないからです。
予備校は「一発合格!」というレアケースの合格実績を前面に押し出して「あなたも同じようになれるよ!」と言わんばかりに自社の講座をおすすめします。
しかし、そんなレアケースの優秀な合格者は本人に「特別な努力をする才能」があり、さらに予備校講師との相性が良かったから合格できたんです。
それを裏付けるのがある年の司法書士試験合格者の中で一発合格者は3.1%というアンケート結果です。
合格者の中の一発合格者の割合 | 3.1%(予備校の合格者アンケート結果) |
その年の受験生の合格率 | 3.9%(法務省発表) |
受験生の一発合格者の割合 | 0.031 × 0.039 = 0.001209(≒0.12%) |
その年の受験者の合格率と合わせて計算すると、受験者の0.12%が一発合格したということになります。
0.12%ってどう考えても特別な才能がある人ですよね。
そのため、予備校の宣伝する合格実績はあなたが予備校を選ぶための比較ポイントにはなりません。
一発合格者の割合については以下の記事で計算・説明しています。
関連記事:「独学で司法書士一発合格した人はどのくらいいる?【社会人・専業】」 |
ちなみにまだ合格実績が多くない予備校でも、元大手予備校講師が講師であることが多いため、表に出ている合格実績以上の経験を積んでいることがほとんどです。
その点からも目に見える合格実績だけで予備校を選ぶ必要はないと言えます。
司法書士予備校の合格率・実績の調べ方

合格体験談は予備校の規模が大きいところが有利だし、その合格体験談を自分が真似できるかは分からない。
予備校の実績を「合格率」でチェックする方法はない?
全部ではありませんが、予備校の合格実績を調べる方法はあります。
予備校自身はほとんど利用者の「合格率」を公表していません。
仮に合格率を公表していても、それが信じられるのかという問題も。
しかし、厚生労働省が公開している「教育訓練給付制度」のデータから予備校の講座の合格率・合格実績を調べることが可能です。
ただし、教育訓練給付制度の対象講座のみです。
制度を利用した人のデータしかないので、講座全体の合格率とは完全一致はしません。
しかし、全体もおそらくそれに近い合格率だと推測はできます。
予備校の合格率・合格実績を調べる手順は以下のとおり。
- 厚生労働省の教育訓練給付制度検索システムページに行く
- 「講座を探したい」をクリック
- 「次へ進む」をクリック
- 「分野・資格名から検索」をクリック
- 「制度」が「専門実践教育訓練」になっているのを「一般教育訓練」に変更する
- 画面を下にスクロールして「分野・資格名」の【専門的サービス関係】内にある「司法書士」を選ぶ
- 「検索」ボタンをクリック
- 対象の予備校の一覧から、調べたい予備校をクリック
- 対象の講座の一覧から、調べたい講座の「詳細情報」をクリック
これで対象の予備校・講座が実際どのくらいの合格率を出しているのか、客観的なデータから調べることができますよ。
関連記事:「司法書士予備校・通信講座の合格率をチェックする方法」 |
比較ポイント5:評判・口コミ
予備校の評判や口コミは意外とアテにならないことがあります。
なぜなら、合格者は合格体験記などで良かったことしか書かない、合格できなくて諦めた、他の予備校に変えた人は悪いことしか書かないという傾向が強いからです。
良いことも悪いことも主観的で極端なので声が大きい人の意見ばかりが目についてしまうので、予備校を比較しておすすめを探す方法として適していません。
中には客観的に予備校を利用状況を淡々と批評してくれる人もいますが、そういった方も人間である以上ある程度の主観が入ります。
「百聞は一見にしかず」
他の人が「良かった」「悪かった」というのはその人にとっては事実ですが、「あなたにとっては最適」である可能性もあります。
その予備校があなたにとって良いか悪いかは、あなたが実際に体験してみないと分からないものです。
人間の趣味嗜好、性格、伸び方はみんな違うんですから。
だから評判や口コミは予備校を選ぶ1つの目安程度にするのはいいですが、決定打にはしないようにしましょう。
「悪い評判があったから自分には合わない」と決めつけて無料体験もしないのはとてももったいないですよ。
各予備校の評判・口コミについては、以下の記事で触れていますので目安としてどうぞ。
関連記事:「失敗しない安心の司法書士予備校おすすめ5選【初学者向け】」 |
比較ポイント6:費用
費用が高額な大手予備校だと大体40~50万円前後、大手と比較して安い通信専門の予備校だと10~30万円前後で利用できるところがあります。
お金は大事ですから予備校にかかる費用を比較して安いところを選びたくなりますよね。
しかし、なぜ費用は予備校の比較ポイントとしての優先度が低いのか?

大手予備校が良いと思ったけど高いから、費用が安い他の予備校にした
その結果挫折・不合格になってしまったら予備校の費用は丸損です。

ちょっと高かったけど大手予備校が良いと思ったから通った
その結果1年早く合格できたら、その短縮した1年には差額以上の価値があるはずです。
1年余計に勉強期間がかかると
|
というように時間とお金を浪費してしまいます。

そうは言っても司法書士予備校に通うための手持ちがない…
という人は先にバイトや副業で稼いだり、固定費を見直してお金を貯めたりしてみましょう。
早く勉強を始めたい気持ちも分かりますが、中途半端な状態で勉強を始めて勉強が長期化すると体力的にも精神的にも大きな負担になりますよ。
司法書士を目指すなら万全の体制で挑んでしっかり合格しましょう!
予備校がいくらなのか?ではなく、
あなたが合格するには何が必要なのか?で予備校を選ぶ方が結果的に費用も安く済ませることができます。
もちろん、予備校選びで一番大事なのは講師との相性なので、大手と比較して安い予備校でもばっちり相性が良いと感じられたらそれがベストですよ。
後述の「司法書士予備校の費用比較」で各予備校の特徴と費用を一覧にまとめていますので参考にしてください。
- 大手予備校で40~50万円、通信専門予備校なら10~30万円くらい費用がかかる
- 安さだけで選んで合格が1年遅れたらかえって損をする
- 予備校に申し込む前にお金を貯めて、一番合う予備校を選ぶ方がメリットが大きい
関連記事:「【コスパ最新版】司法書士おすすめ通信講座【9社徹底比較】」 |
比較ポイント7:フォロー制度
司法書士予備校によって質問のやり方が違ったり、回答がもらえるまでの期間も違います。
そもそも講義内容の質問に対応していない予備校すらあります。
しかし、予備校のフォロー制度を比較するのはあまり意味がないです。
なぜなら、司法書士試験は自分で調べる能力が必要となる試験だからです。
試験合格までに必要な勉強時間の大半は「自分で勉強する時間」
「人に聞いて教えてもらったこと」と比較して「自分で調べて納得したこと」の方がしっかり覚えることができますし、忘れにくいです。
だから、自分で調べられる能力を身につけた方が司法書士合格は早まりますよ。
司法書士になった後も、実務は自分で調べながらやることが多いです。
だから司法書士試験も「自分で調べられる人」が合格しやすい試験になっているのかもしれませんね。
予備校が受講生の個別の質問に対応するためにはどうしても人件費がかかります。
そのため、大手司法書士予備校や質問対応の充実した通信予備校は費用が高め。
フォロー制度があなたにとって本当に必要なのかどうかは、予備校を選ぶ前に決めておいたほうが無駄にお金を使わずに済みますよ。
- フォロー・質問制度を利用するより、自分で調べた方が覚えられる
- 司法書士の実務も自分で調べる力が大切
実際に司法書士の予備校を無料体験比較して選ぶ
比較するポイントが分かったらあとはたくさんの司法書士予備校の情報を見て、いくつか無料体験を比較して、一番相性の良さそうな予備校に決めるだけです。
司法書士の予備校選びで一番重要な「講師との相性」は無料体験してみなければ分かりません。
以下の記事では、私が特におすすめする予備校をまとめていますので、その中から気になった予備校を無料体験すれば、あなたに合う予備校を簡単に探しやすいです。
関連記事:「失敗しない安心の司法書士予備校おすすめ5選【初学者向け】」 |

やっぱりまずは費用から絞り込んでから決めていきたい
という方は、このあと費用順に司法書士の予備校・通信講座をまとめていますので、そちらから気になる司法書士予備校を探してみても良いでしょう。
司法書士予備校の費用比較一覧
初学者向けの予備校を費用順に並べました。
講座の定価は一番安いWeb通信のものを掲載しています。
(Web通信がないところはそれに準ずる講座)
表示は全て税込み10%表示です。
予備校・講座 | 費用 (定価) | 講義 ボリューム |
備考・特徴 | ||
LEC | 649,000円 | 約799時間 |
最大手の安心感+講義量No.1!専業受験生向けの重量級講座 | ||
Wセミナー | 599,000円 | 約587時間 |
初心者向け講座+中上級者向け講座が一緒になった最長20ヶ月受講できるコース | ||
伊藤塾 | 499,000円 | 約510時間 |
体系編・ステップアップ編・本論編の3段階学習!無理なく学べる伊藤塾定番の看板講座 | ||
伊藤塾 本科生プラス一括配信コース | 499,000円 | 約507時間 |
3段階学習+2021年向け講座も視聴でき、すぐに全科目学習可能!伊藤塾の2年受験対応講座 | ||
辰已法律研究所 | 496,000円 | 約418時間 |
最短5ヶ月合格で有名な松本講師による辰已法律研究所の看板講座 | ||
LEC | 479,700円 | 約546時間 |
最大手の安心感+4名の講師から自分に合う講師が選べるLEC定番の看板司法書士講座 | ||
辰已法律研究所 | 477,500円 | 約285時間 |
インプット講義を60分ごとのユニットに区切り勉強を続けやすくした講座 | ||
伊藤塾 本科生一括配信コース | 476,000円 | 約399時間 |
2段階学習でリーズナブル&2021年向け講座が視聴でき、すぐに全科目学習可能!伊藤塾の高パフォーマンス講座 | ||
Wセミナー | 466,000円 | 約518時間 |
噛み砕いた説明が分かりやすい独学の定番テキスト「オートマ」著者によるWセミナー看板講座 | ||
クレアール | 460,000円 | 約386時間 |
司法書士通信講座の老舗クレアールの初学者定番講座 | ||
東京法経学院 | 346,500円 | 約375時間 |
通学講座で高い合格率を出している簗瀬講師による映像ダウンロード式講座 | ||
Wセミナー | 325,000円 | 約437時間 |
司法書士試験に短期合格を生み出した講師歴30年以上の竹下講師による新システム講座 | ||
資格スクエア | 298,000円 | 約401時間 |
AIを駆使した演習・模試+月1回の勉強進捗フォローが組み合わさった講座 | ||
アガルート | 173,800円 | 約355~405時間 |
合格者には全額返金+お祝い金がもらえる司法書士入門講座 | ||
スタディング | 101,200円 | 約175時間 |
スマホで学習しやすい通信講座老舗のプラットフォームとベテラン講師が指導する隙間時間特化講座 |
講座ボリュームはインプット、アウトプットの区別なくまとめていますので、講座内容の充実度をそのまま表したものではありません。
講座の特徴と費用を目安として、あなたと講師の相性が合うのか無料体験して調べていくと失敗せずに予備校を選ぶことができます。
司法書士予備校比較のポイントまとめ
司法書士の予備校を選ぶときに優先的に注目する比較ポイントのランキングは以下のものです。
予備校選びの比較ポイントランキング | |
![]() | 講師との相性 |
ーーー(越えられない壁)ーーー | |
![]() | 学習スタイル |
![]() | 教材・使用ツール |
![]() | 合格実績 |
![]() | 評判・口コミ |
![]() | 費用 |
![]() | フォロー制度 |
この中でも特に1位の「講師との相性」は別格に重要。
無料体験講義動画などを利用して、講師との相性を比較・確認して予備校を選ぶようにするのがおすすめです。
あなたに合わない予備校を選んでしまうと勉強が進まず、司法書士合格までの期間が1年遅れてしまう原因に。
「後でやろう」と勉強を始めるのが遅れるほど、相対評価の司法書士試験はどんどんと不利になります。
思い立ったが吉日ですぐに無料体験講義で講師を比較し、あなたに合う予備校で効率よく勉強して司法書士試験に合格しましょう!
関連記事:「失敗しない安心の司法書士予備校おすすめ5選【初学者向け】」![]() 失敗しない安心の司法書士予備校おすすめ5選【初学者向け】 司法書士試験の予備校はどこが良いのだろう?そんな疑問はないですか?この記事では合格者おすすめの予備校講座の特徴を紹介しています。おすすめ予備校からあなたに合う予備校を選んで司法書士短期合格を目指しましょう! |